まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

ふぐに当たった?

2025-02-26 | 反省
年末に買っておいた冷凍のトラフグのアラ(4尾分)が邪魔になってきた。
本当は正月中に鍋にして食べようかと思ってきたが
いざ食べようかと思ったら冷凍でカチンコチンになっていて
すぐには食べられず、前もって解凍しておかなければならない。
そのまま冷凍室の肥やしになっていたが
今晩こそトラフグを食べてしまおう。
ほとんど身はないけれどいい出汁が出るからてっちりにしよう
と考えて昼間からキッチンに出しておいた。
しかし夜になっても自然解凍できておらず
結局、水道水に浸して解凍して鍋に入れた。
トラフグのアラからは相当量の美味しい出汁が取れ
残ったアラに付いていたふぐの身も4尾分もあったので
夫婦二人では十分すぎる量があった。
出汁を別の鍋に移し、豆腐や白菜、長ネギ、
牡蠣などを入れて美味しく頂いたのだが
なぜか舌先がおかしい。
なんだか痺れているような気がしている。
ふぐの白子を食べると命に関わるような話は知っているが
ふぐ調理の専門家が調理したアラを食べて当たる訳がない。
しかし素人の私たち夫婦には白子が少し残っていても気が付かない。
妻は出汁はもう捨てようといったけれど美味しいので
不安なまま翌日もふぐから取った出汁に野菜を入れて頂いた。
3日目の朝、まだ舌先が痛い。
先端というよりはやや右寄りの所が一点だけ痛む。
おそらくアラに付いていた身をこそげて食べる時に
骨が舌に突き刺さったのであろう。
まだ痛みはあるが、そのうちに治まるだろう。

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