大阪自然史フェスティバル

長居公園自然史博物館で行われた大阪自然史フェスティバルに行ってきた。



自然の楽しさがつまったブースが大集合。出展団体による活動紹介や標本などの展示、
自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなどがあり、
さまざまな水中生物や昆虫やキノコ、どんぐりを使ったやじろべえ作りなど
いろいろな分野ごとに専門的に研究されているそれぞれの団体のブースで説明を受けた。



中には月に一度河川や海岸でゴミを集めているグループもあり、
海岸のゴミは何度も洗い流されて比較的きれいだが、
河川のゴミはきれいでないことを説明されたり、
ゴミ拾いを楽しもうとゴミのビンゴを作るために
どういうゴミが相応しいかを尋ねるブースがあり、おもしろい試みだと印象に残った。
私には日頃からあまり関係のない分野だが、マニアックにも思えて興味深い。

　　　　

あの人たちにとっては当たり前のことだけど私には目に新しい。
その代わり鉄ちゃんの私のように２２３系と２２５系の違いは分からないのだろうから
お互い様なのだろう。そういう趣味があってよかったと思う。
尚、この催しは本日（11/17）まで行われています。（自然史博物館のみ入場無料）