『スーパーツィーター専用アンプを作ろう! vol.4』の続きです。
システム化されたスーパーツィーター専用アンプを改良していきましょう。
次にパワーアンプの部分の自作について考えてみます。
パワーアンプといえば、オーディオの雑誌には『重ければ良い』とか『デカければ良い』というような
2昔前のようなことが書かれていますが、
これらの話は主に低音に関して言えることです。
低音はエネルギーも大きいため
トランスが大きくないといけない、コンデンサーの容量が多くないといけないという
『理屈』に基づいています。
(最近はノイズの少なく高効率のスイッチング電源がありますので重ければ良いというのは
むかし、むかしのお話ですが・・・)
パワーアンプの電源コンデンサーのインピーダンスについて考えてみましょう。
コンデンサーのインピーダンスは周波数に比例して低くなります。
つまり、高い周波数で使用するとあたかも電源のコンデンサーが増えたような動作をします。
インピーダンスに関してだけ考えるならば、20Hzでのインピーダンスは
20KHzでは1/1000の容量のコンデンサーを使用しても同じインピーダンスです。
つまり10000マイクロファラッドのコンデンサーが使用されているアンプは
10マイクロファラッドのコンデンサーが使用されているスーパーツィーター専用アンプと同等と考えることができます。
こう考えると小型で軽量なアンプでも『ツィーター専用』アンプであれば十分な性能が得られるはずです。
そこで次に・・・次回に続きます。
6月10日まで『ムジカ直営ヤフー店』新装開店を記念したアウトレット品の
特別価格セールを行っています。
昨晩、今年初めてホタルが飛びました。
当社敷地内の側溝ですが、養老の滝で有名な養老山からの水が流れ込んでおり
水質は良好です。
側溝の周りは草刈りをしないようにしてホタルが生活しやすい環境の保全に努めています。
まだ3匹ですが、多いときは20~30匹のホタルが飛び交います。
『ムジカ設立15周年記念 カスタマイズ・キャンペーン』
『新製品Raccoltaの乗り換えキャンペーン』開催中です。
詳しくはこちらまで。
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つまり、高い周波数で使用するとあたかも電源のコンデンサーが増えたような動作をします。
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20KHzでは1/1000の容量のコンデンサーを使用しても同じインピーダンスです。
つまり10000マイクロファラッドのコンデンサーが使用されているアンプは
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