最終日の朝、9時にホテルを出て徳島県の脇町へ”うだつの町並み”を見に行く。
江戸時代、藍の集散地として繁栄した脇町には、往時の民家遺構が多く保存されており、なかなか風情がある町並みだった。
江戸時代、阿波特産である藍の吉野川中流域の集散地として繁栄した脇町には、往時の民家遺構が多く保存されており、本瓦葺・大壁造の重厚な構えと装飾的な「うだつ」などに特色がみられる。
「うだつ」は、屋根の両端に設けられた防火用の小壁とのことで、「うだつが上がらない」の語源になっている。
午後は、脇町ICから徳島自動車道を走り、途中で新居浜市の”マイントピア別子”に立ち寄った。
マイントピア別子は、新居浜市の産業基盤の礎となった別子銅山の施設跡などを利用したテーマパークで、最後の採鉱本部が置かれていた端出場(はでば)地区を開発した端出場ゾーンと、最盛期の拠点であった東平(とうなる)地区を開発した東平ゾーンがある。
今回は、市街地から近い端出場ゾーンに立ち寄ったが、時間がなかったので、後日改めて訪れることにして帰途についた。久しぶりの遠出だったが、3日間とも天候に恵まれて楽しい旅となった♪
今日も訪問していただき、ありがとうございました!
江戸時代、藍の集散地として繁栄した脇町には、往時の民家遺構が多く保存されており、なかなか風情がある町並みだった。
江戸時代、阿波特産である藍の吉野川中流域の集散地として繁栄した脇町には、往時の民家遺構が多く保存されており、本瓦葺・大壁造の重厚な構えと装飾的な「うだつ」などに特色がみられる。
「うだつ」は、屋根の両端に設けられた防火用の小壁とのことで、「うだつが上がらない」の語源になっている。
午後は、脇町ICから徳島自動車道を走り、途中で新居浜市の”マイントピア別子”に立ち寄った。
マイントピア別子は、新居浜市の産業基盤の礎となった別子銅山の施設跡などを利用したテーマパークで、最後の採鉱本部が置かれていた端出場(はでば)地区を開発した端出場ゾーンと、最盛期の拠点であった東平(とうなる)地区を開発した東平ゾーンがある。
今回は、市街地から近い端出場ゾーンに立ち寄ったが、時間がなかったので、後日改めて訪れることにして帰途についた。久しぶりの遠出だったが、3日間とも天候に恵まれて楽しい旅となった♪
今日も訪問していただき、ありがとうございました!