ゴールデンウィーク明けの5月7日から、小豆島と塩江温泉を巡る2泊3日のドライブ旅行に出かけた。
朝9時に松山の自宅を出発。平日とあって道路が空いており、休憩を予定していた”石鎚山SA”をパスして走る。府中PAで、昼食と時間調整の休憩をしたのち、高松西ICで高速を降りて高松港に向かう。13時40分発のフェリーを予約していたが、1便早い便に間に合ったので乗ることにした。
小豆島に着き、さっそく予定していた”平和の群像”を見に行く。小豆島を舞台とした壺井栄の小説「二十四の瞳」をモデルにしており、分教場へ通う12名の児童たちが、おなご先生を取り囲んでいる群像で、土庄港の入り口に建てられている。
土庄港から宿泊予定のホテル近くにある”エンジェルロード”に向かう。弁天島から、沖に浮かぶ小余島、中余島を経て大余島へと続く細長い砂州の道で、『天使の散歩道』とも呼ばれ、1日に2回、干潮の時のみ渡ることができる。「エンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれる」という噂がクチコミで広がり、願いを書いた絵馬や貝殻が中余島の木々などに残されていた。
1便早く着いたため時間があったので、小豆島町にある”オリーブ公園”に行ってみることにした。小豆島町立のオリーブをテーマとする公園で、明治時代に日本で初めてオリーブの栽培に成功したオリーブ園に隣接して、小豆島とオリーブの歴史文化を紹介する施設が建てられている。オリーブ園にあるギリシャ風車は、姉妹島であるギリシャ・ミロス島から贈られたもの。瀬戸内海を背景にした白い風車の建物がとても印象的だった。
初日の観光はここまでにして、宿泊先の”チェレステ小豆島”に17時前に到着。瀬戸内海を見下す高台にある瀟洒なホテルだった。ホテルの部屋から見ると、”エンジェルロード”が波に洗われて沈んでいた。翌日、チェックアウトするときに、可愛いマスコット『しまちゃん』をお土産にいただいた♪
本日も訪問していただき、ありがとうございました♪
朝9時に松山の自宅を出発。平日とあって道路が空いており、休憩を予定していた”石鎚山SA”をパスして走る。府中PAで、昼食と時間調整の休憩をしたのち、高松西ICで高速を降りて高松港に向かう。13時40分発のフェリーを予約していたが、1便早い便に間に合ったので乗ることにした。
小豆島に着き、さっそく予定していた”平和の群像”を見に行く。小豆島を舞台とした壺井栄の小説「二十四の瞳」をモデルにしており、分教場へ通う12名の児童たちが、おなご先生を取り囲んでいる群像で、土庄港の入り口に建てられている。
土庄港から宿泊予定のホテル近くにある”エンジェルロード”に向かう。弁天島から、沖に浮かぶ小余島、中余島を経て大余島へと続く細長い砂州の道で、『天使の散歩道』とも呼ばれ、1日に2回、干潮の時のみ渡ることができる。「エンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれる」という噂がクチコミで広がり、願いを書いた絵馬や貝殻が中余島の木々などに残されていた。
1便早く着いたため時間があったので、小豆島町にある”オリーブ公園”に行ってみることにした。小豆島町立のオリーブをテーマとする公園で、明治時代に日本で初めてオリーブの栽培に成功したオリーブ園に隣接して、小豆島とオリーブの歴史文化を紹介する施設が建てられている。オリーブ園にあるギリシャ風車は、姉妹島であるギリシャ・ミロス島から贈られたもの。瀬戸内海を背景にした白い風車の建物がとても印象的だった。
初日の観光はここまでにして、宿泊先の”チェレステ小豆島”に17時前に到着。瀬戸内海を見下す高台にある瀟洒なホテルだった。ホテルの部屋から見ると、”エンジェルロード”が波に洗われて沈んでいた。翌日、チェックアウトするときに、可愛いマスコット『しまちゃん』をお土産にいただいた♪
本日も訪問していただき、ありがとうございました♪