team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

12/02/05 泉ヶ岳・SAJ技選

2012-02-05 16:31:39 | '11-'12

実は今
仕事上のゴタゴタで最高潮にブルー...
金曜日なんて、(ズル)休んじゃったし
こんなことが3月いっぱい続くなんて、想像しただけでも・・・

そんなわけで、今週末は滑りにいかず、
一日フトンに閉じこもってしまおうか....というくらい低空飛行、、なのですが。


前夜
ふっしーさんからお誘いの電話があって

「オレ..今シーズン、基礎滑りなんて全くやってないっすよ

・・・とかグズグズ思ったんだけど

参加者が少なくて苦心しているらしい。
ふっしーさんは、
「全然OKですよ。」
といってくれたので

"オレがボード行かなくなったら、それこそ終わりだな"
って思い直して、参加することにしました。


そして本日
お日柄もよろしく、




スキー場もスキー場だし、ものすごい寂しい大会を想像していれど
面白山
月山

懐かしい面々
久しぶりの面々が

ボツらボツらと集まってきて
なんだか同窓会的な和やかさ~
(いや、みな真剣なんだろうけどさ、、)
なんだ。心配するほど人が少ないわけでもないじゃん。

持って行ったのは あいかわらずの152cm板。
そして、南岸低気圧を思わせる水分たっぷりの前夜からの雪に
塗ってあるのは先週、安比に行ってそのままの、超低温用WAX...

・・・別にナメてるわけじゃないっすけど(笑)




大会は、左端(Bコースというらしい)
朝イチ(だけ)は、まぁまぁのバーンカモ
・・・と思ったんだけど

この雪質、そんなわけもなく
知れば知るほど難しいバーン。。

片斜に加え、コース端に寄りすぎるとグッサリ
場所によりバーンの柔らかさが変幻自在
ピステンの継ぎ目はモッコリと妖しく危険な香り

更に大会が進むに連れ、グッサリエグリの危険なトラップが、そこかしこに...





自分の滑りは


最初ショート
ビブ番オレのひとつ前のテツさん、フル斬りで行っちゃったけど
オレ的には無理っぽい感じがしたのでズラしめに。。
逃げの滑りだったカモ
下からどういう風に見えたかよくわからないけど、
片斜に吸い寄せられるように、アララ・・・
ゴールエリア端っこぎりぎり フラッグにアタックしそうな勢いだったし


2番ミドル

これまた・・・(笑)
フルで行ったらやばそうだったので押さえめに
だって、オレ152㎝なんですけど
そして再び、ゴール近く
今度は窪み地形に突入してしまい、あぐっ...と一瞬 前のめりっぽく減速。
あぁぁ


最後フリーライド

どのライン通っても、トラップがありそうで。
もー どうでもいいや。。
って感じで、演技というか、ただ普通に滑っただけ。

でも結果的に、この種目が一番 得点でてた
滑った後、キョーコさんが
「エアターンかっこよかったねー」
と言ってくれたが、本人的には全く知りません。
(ギャップで飛んじゃっただけやろ)


そんなわけで
みんなと、まま楽しく滑れたからエエやろって感じだったんですが


そしてリザルトは





メダル貰えてウレピ~
思い起こしても、
ワタクシの半生。こんなんもろたの初めて鴨。


そしてお楽しみ景品は
今年は特に盛りだくさんで
ビンゴゲームでもクジ引きでもなく、
駄菓子屋風の、、(笑)

オレが引いた袋の中身、メインは仙台スポーツのインソール
品物的には大あたり系なのだが、
如何せん、サイズがオレにはデカ杉で、、

そこへ タイミングを計ったように横からすっと現れた(笑)ふっしーさんにあげました。
あと袋の中身は、、??

柿の種。(・・・かと思ったら、"とうがらしの種"だった)
柿の種。(         〃         )
そして
赤いきつね ってか

ま、まぁ、いいや。

ヨシタローの開けてビックリ、ビクトリアブーツケース・5枚組みには十分
笑かしてもらったし

みなさんお疲れ様~
今日は楽しかったです~
またねー


・・・って帰ってきて車のゴミとかごちゃごちゃにつっこんでしまった袋の中身を良く見れば
危うく捨てる寸前だった紙クズ?は、、
蔵王の食堂・千円食事券でした


そしてもうひとつ
何の派手さもない真っ白い小さいハコを、ナニコレ??とあけてみると、




おぉ
ガリウムロゴの、LEDライトwith(裏面には)ソーラー電池
さっそくリュックに付けました

中身はちゃんと確認しましょう!





しかしこのリフト、低いよね。良く言えば、夏冬兼用。

人力でリフト下の雪かき...ホント大変だわ
雪降るたびに...やってるんだろうね。ご苦労様death。