今日は全国的に、海の日ですね。
オレ的にはこの日が、山の〆日と理解しとります。
そんな水沢の朝。
なにやら。天気予報に逆らうように朝日さす…
早る気持ちを抑えるように、
みんなでゆっくり朝ごはん。
それから のんびり珈琲タイムして。
じゃ、そろそろ行こうか?
からが速い(笑)
あっという間に退散して、
あっという間に上りに差し掛かると
みるみる雲の中
そして、雨
そうですかー
やっぱり今日もですか…
結局、カッパの世話になりました。
毎週 毎週ごちそうさまです
そして今日も赤い星は、ひとりでとっとと上がっていってようですが
流石に3日目となると、常人の登りはスローペース
牛首到着は10時近く?
まずは、今日もコース整備から始めます。
今シーズン、というか、(ごく?)最近の嗜好は
より深く、
より鋭角的に。
そんなコブが滑り隊
好みに沿うように形を整えて~
"まる" よりも、"ZIGZAG" 好き
からの、
それイケ!!
各車一斉にスタート。
1本1本の動画が自動で繋がってる、という
撮る時点からの、謎の編集モード
なぜ、そうなってしまったのか。
所有者本人にもわかりません。
「雨のせい、」としか..
この他の今日撮った動画は、後で各々に送っておきます。
今日はね、
おふざけとか、そういうのは全然ありません。
いや、本当はいっぱいあるんだけど(笑)
アババの件とか、
手がしなる件とか、
わかる人にしかわからないし
話がブレるので、とりあえず放っとくことにします。
LINEの研究と、S木さんの滑りを追うのがメインとなりました。
ガリガリとか、バン!とか、
あまり雑音を含まない、S木さんのサイレントライン...
その謎を解明するため
S木さん前走の跡を忠実にトレース
同じラインを通っても、飛んだり落としたり
加減によって、いろいろできることがわかりました
さらに、滑る "音" だけを録音して聞き比べたり。
深いです...
コブも深いけど、その技術も うんと深いです...
その探求のため、、
いや、そればっかりでもないんだけど
けん君は遠距離通勤者時間に。
ほかの3名は通常撤収時間に。
残り3名は、「リフト滑り込みセーフ時間」を目指して、ギリギリの攻防戦。
いや、もちろん、最初はそういうつもりだったんです。
でもね。
どうしても、シーズンラストを納得できる滑りができなくて・・・
お互いを牽制しつつ、
「もう1本」
「あともう1本」
無言の攻防が続く
ま、それは
オレときょんちゃんには良くあることなのですが(笑)
最後まで、
「リフト乗って帰ります」
と言い張っていたS木さんですが、
ついに観念した模様
技術理論や経験談。
そして身の上話。。
しつつ、休憩入れて仕切りなおし。
それでは。
いざ、勝負
もう無駄話はない。
相撲の立会いみたいなもんで、三者互いが納得の滑りができれば、そこが終わり。
結局、今シーズンに悔いを残さない”1本” が滑れたのは、5時も近く
・・・またやっちまった
でも、やりきった感はある
頑張った自分への誇り、
それを上回る、、後ろめたさ(笑)から、帰り足は速い
途中から、雲の下に出た。
毎度のことながら
下界の天気は良いようだ
さらば...GASSAN 2016
そして、ありがとう&ごめんなさい(汗)
リフト下の清掃下山。
注)リフト下は登山コースではありません。
上りも下りも 常人の3倍速のS木さんは、
この時、現在地は(推定)支柱2本半先。
とっくににフレームアウト
そして、またしても
下駅で我々の帰りを待ち受ける ハマさん&たなぴーさん
恵みの水、ありがとうございました。
言い訳じゃないんですけどね。
ここ数年、自分は頭打ちで
そこを突破する方法も何もわかりまてん。
でも。コブ、好きなんです。
楽しいから、それでいいんです。
・・・そういうシーズンが、この先も続くもんだと思ってました。
それが、ふいに動き始めたんです。
来シーズンに繋がる何か。
自分にも、まだ伸び代がある。
そこんとこを、今日中に、
どーしても確信しておきたかったんです。
姥P着&発は、19時過ぎ
でもそのおかげで?
絶妙のタイミングで
「今日で山を下りる」
というツルさんにもご挨拶できたし。
結果オーライ、すべて良し
そういうわけで。
2016シーズンはこれで悔いなく終了します
お付き合いいただいた皆様
ありがとうございました
今日この日のキッカケとなってくれた方々へ。
SPECIAL Thanks.
SV Mogle team 3BT
and
kyon'chan.