team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

18/04/01 JxJ・私、金星人(+)ですから。

2018-04-01 20:11:37 | '17-'18

昨夜のことから始めましょう🎵
仕事を終えてからふくすまへ。

福島と言えば As soon As。
("すぐ"、という意味ではない 店の名前です)

As soon As といえば、佐山亜紀\(^o^)/
今回は & the Specials です\(^o^)/

いくら昼間暖かくても
夜になればやはり冷える。

が、店の中は人の熱気でアツい。
上着を脱いで
シャツいっちょになってましたが
まじアツい





せっかく一番前でビデオ回してたんだけど、途中で何度も
「本体の温度が上昇したので停止します」と。(;゜∇゜)

ま、まあ、いいや。
記録に残らないなら、
記憶に残しましょう、と。

そんなご機嫌な時間もあっという間。




仙台に帰るつもりは最初からなく、
山形へ向けて走ります。





新しくできた東北中央道、福島ー米沢間。




せっかくの高速だけど、途中に追い越し車線は1ヶ所もなく、これはダメなやつですな~(・・;)
トロくさいトレーラーなんか走ってたりすると、後続車が全滅




当然、古いナビには現れない道。
それにしても、超山の中。画面真っ青、何もなし


このまま天童まで突っ走る案もあったけど、
もう眼がしぱしぱで、1:30AM ギブアップ@高畠。

10月の東北3県LIVEツアー以来の、
K監督のおひざ元。
というか、まくら元の地にて没


そんな今朝。




昨晩の宿泊地。笑





を、出発して早々。



通りすがりの、この看板がどうしても気になって、
戻ってきてしまった。。

2㎞なら大したことあるまい。
と、つい山裾の方向へ。





これ、桜…んぼだよね⁉️
さくらんぼの樹って、田んぼで育てるんかい

なんて感心しつつ
その先をクイっと曲がると、恐れていたことが。
その先の道は軽トラJUSTサイズ




しかし…

あそこのパイプハウス、傾いて道路に越境してるし!
邪魔なんすけど

カーブは当然、内輪差を考慮してないよね。
タイヤが土の法面をえぐり込む(>_<)
反対側の、直で堀の路肩は崩れていっそう路面狭い


木が!枝が!



嫌だよ~
うーた号にバチバチ当たる、
キィキィ擦れる音


そしてついに。
そうですか。ここから先は歩いて登りですか。

駐車場なぞ当然あるはずもなく
ここに停めちゃうと車どころか、人間のすれ違いもできませんが、
誰も来ないと信じていっちゃいます。
だって、今更他に選択肢はない(笑)




積雪期でなかったことを、心から安堵し
でもサンダルで登ってきてしまったことを若干後悔しつつ、
↑大量に散乱している杉っ葉がチクチク痛い

目的地に到着





なるほど。K監督はこうゆう所に棲んでるのか…


そして帰路は。
この場所でUターンできる余地は1mmもなく
軽トラサイズのS字・クランク教習所コースをバックで脱出
二種免の検定か!


そんなこんなしていたので、
ジャンゴー到着は9:30過ぎ

朝から気温は高く、雪はシャバダバ
しかし今日は普段とは比較にならないくらい、慎重な行動が要求されます。


前回のブログを見てもらえば、何をやらかしたのかわかると思いますが
絶対にコケてはいけません

命の危険はないとはいえ、
自らのコンディション的に ひとコケで一撃必殺
今日もまたお地蔵さんになる可能性があります。




キッカー?
ダメダメ今日は。

『ダメ。絶対。』
またうっかり穴に落ちたりしたら今度こそ
『人間やめますか?』になっちゃう。
今日は大人しくリハビリに専念します。


今日のラインナップ。

リフト降り場は3列





リフト下は全面コブ



クワッドは数えてないけど複数あったはず。
よりどりみどりコブり放題


しかし
今日の自分に許されるのは体に優しいコブONLY。

そう。最初はその通りにしてたんだけど…
体に優しいデカバンクは、どうもオレの性に合わない。
精神衛生上、非常によろしくないのです(>_<)


結果、リフト下の真ん中これが今日一番の
お気に入りメインライン(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண♡*



いや、コケてないよ。
もちろん、絶対コケない安全運転。
コケてはないけど。
この3週間前から既に完成されているコブからくる衝撃は、
何もやらかさんとてカウント0.5


そうこうしているうちに調子にのって、
「イケるんじゃね?」って
ネット横にも入ってみました。



あわわわ
激烈片コブラインでした
ここはヤバい
このラインは肝臓に悪い
深い!浅い!深い!浅い!の不均等バイブレーション攻撃により、
なんか、またおなかがズキズキしてきて、一度きりで退散


今日もみなさん、会うたび
「ほんとに大丈夫なの?」
って心配してもらって。

もちろん、自分でも
またなんかやらかして、大会に出られなくなっては元も子もないので

一時間目
二時間目
三時間目、と
小学校の授業みたいにきちんと休憩いれて、自制しつつ
↑ほんとは休まないと身が持たなかった

雪の上に立てる幸せをかみしめていました。


が。

四時間目、五時間目になってくると

なんだか、だんだん調子出てきた。
ハタ目には、攻めてるように見えていたことでしょう。
はい。さっきまでのことは すっかり忘れ
これはもはやリハビリというか、普通に全開ですね

やっぱりね、
転びたくないとか、守りの姿勢では...できるものもできないんですよ。たぶん。
必要なのは、攻めの姿勢。強気で行ったれ

いや、だって、
その方が調子いいもの。

「朝より顔色良くなったんじゃない?」
とか言われたりして


ここのところずっと、今ひとつどころか二つも三つもパッとしない滑りばかりしていたから...
もしかしたら、今日が一番絶好調だったかもしれない。まじで(笑)


そんなわけで。
結局、最後の最後。リフト運転終了5:00PMの、最終ランナーとなり、

そのあと
外でサザエさんと長々と大人の会話をし
「そろそろ帰りましょうか」とプラザに入ったら
もう誰もいない、電気も消されてる

さっと片して、サヨウナラ~
駐車場もポツン...





これだけ散々滑って生きているのだから、
たぶん内科的には全然だいじょうぶなんだと思います。

関係者のみなさま
ほんとにご心配をお掛けしました。
お礼と、お詫びを申し上げます

生きててよかった