日本では聞きなれた避難訓練。
でもミャンマーではあまり馴染みがないものです。
訓練センターでは年2回避難訓練を実施しています。
1回目はセンターの台所出火。
2回目は隣の民家から出火、という想定で行いました。
特に2回目は生徒達には知らせず、授業も終わりみんながリラックスしている時間を狙いました。
センタースタッフが「火事、火事、火事、火事!」と叫んで始まります。
皆、突然の事で驚いていましたが、さすがに2回目なので要領よく移動できました。
そして1台しかないジープは鮨詰め状態です。
乗り遅れた子らはスタッフに手を引かれ走って逃げます。
全員が門を出たところで訓練終了。
無事けが人も出ずに終了できました。
このような試みはミャンマーではほとんど行われないので、社会福祉省の方々もこれを見習って避難訓練を導入していくようです。
ジャパンハート
でもミャンマーではあまり馴染みがないものです。
訓練センターでは年2回避難訓練を実施しています。
1回目はセンターの台所出火。
2回目は隣の民家から出火、という想定で行いました。
特に2回目は生徒達には知らせず、授業も終わりみんながリラックスしている時間を狙いました。
センタースタッフが「火事、火事、火事、火事!」と叫んで始まります。
皆、突然の事で驚いていましたが、さすがに2回目なので要領よく移動できました。
そして1台しかないジープは鮨詰め状態です。
乗り遅れた子らはスタッフに手を引かれ走って逃げます。
全員が門を出たところで訓練終了。
無事けが人も出ずに終了できました。
このような試みはミャンマーではほとんど行われないので、社会福祉省の方々もこれを見習って避難訓練を導入していくようです。
ジャパンハート