以前より、わが家で使っていた Brother の古い Fax 複合機が壊れてしまいました。
スキャナー機能や Fax 機能は使えるので、印字関係のトラブルと思われましたが、表示されたエラーが「ソウチカクニン 41」というものでした。
これはメーカー修理だと、印字ヘッド交換になるそうです。
また、良くある「廃インクタンク満了」の時の廃インク吸収体を外して洗ってもダメという記事がありました。
また、「印字ヘッドを外してしまうと、組み立てても二度と動かない仕組みらしい」という情報があり手を付けかねていましたが、とりあえず直すことに成功した次第です。
この度、MFC-620で「ソウチカクニン 41」のエラーコードを消すことに成功した手順です。
今回は、これで死のコードと言われた「ソウチカクニン 41」から復活する事に成功しました。
簡単に言ってしまえば、印字ヘッド表面を拭いた事になるのではないかと思います。
つまりこの死のエラー「ソウチカクニン 41」は、印字ヘッドの細孔の周りがインキの塊で覆われてしまい、ヘッドがインキを美味く出せなくなった状態ではないかと思われます。
スキャナー機能や Fax 機能は使えるので、印字関係のトラブルと思われましたが、表示されたエラーが「ソウチカクニン 41」というものでした。
これはメーカー修理だと、印字ヘッド交換になるそうです。
また、良くある「廃インクタンク満了」の時の廃インク吸収体を外して洗ってもダメという記事がありました。
また、「印字ヘッドを外してしまうと、組み立てても二度と動かない仕組みらしい」という情報があり手を付けかねていましたが、とりあえず直すことに成功した次第です。
この度、MFC-620で「ソウチカクニン 41」のエラーコードを消すことに成功した手順です。
- 電源を切る。
- キャビネットを開ける
- この状態で印字ヘッドは窓の右側の奥に止まっている
- 窓の部分から腰の強い紙にティッシュを薄く巻いた物を、下に押し付ける様に押し込む
- 数回、小刻みに前後左右に動かす
- 差し込んだ紙を抜く
- 紙くずが残っていない事を確認してキャビネットを閉じる
- 電源を入れる
今回は、これで死のコードと言われた「ソウチカクニン 41」から復活する事に成功しました。
簡単に言ってしまえば、印字ヘッド表面を拭いた事になるのではないかと思います。
つまりこの死のエラー「ソウチカクニン 41」は、印字ヘッドの細孔の周りがインキの塊で覆われてしまい、ヘッドがインキを美味く出せなくなった状態ではないかと思われます。
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