清子さんの漬物講座～ラッキョウ編

今日は楽な「らっきょうの漬け方」をご紹介いたします。

　一般的な漬け方は。次のようです。　
　①泥や砂を洗う。
　②根と芽を切る　　　
　③薄皮をむく
　④塩漬けにする。
　⑤甘酢漬けにする。

大量に漬けるには①から③までが大変です。そこで②と③を省略します。
とにかく早く下処理をしないとらっきょうの芽が伸びて鮮度が落ち軟らかくなってしまいます。

何年か前からは①の後、容器にらっきょうと
らっきょうの８パーセントの塩を加え混ぜてらっきょうがかぶるまで熱湯を注ぎます。
冷めたらふたをして涼しいところにおいておきます。

軟らかくなることはありません。これで完了です。
このようにすればとても簡単に短時間で下処理が済みます。
　　
　

甘酢漬けにするには
　
　①さっと洗い根と芽を切り薄皮を取ります。
　　水分を除きます。風に当ててもペーパーでとってもＯＫ。
　　多少切りすぎても食感は軟らかくなりません。
　
　②甘酢に漬け込めば出来上がりです。
　　　
　少しずつ甘酢漬けにしたり梅酢漬けにしたり蜂蜜漬けにしたりと
　お好みに漬ければらっきょう漬けも億劫にならないと思います。

２丈から四つ身ゆかた＆一つ身甚平

子供浴衣用反物、２丈から一つ身甚平（衽付き）と四つ身浴衣ができます。
残布で残すのはもったいないので、甚平をおすすめしています。

今年は甚平を着せるのがちょうどいいかもと、おばあちゃま談。
腰上げもしてあります。
一つ身甚平



四つ身ゆかた
肩当て、居敷当てもついています。
身幅を広げ直し、袖を作り直し、紐の位置など直せば当分着られます。

読売・日本テレビ文化センター恵比寿

第４月曜日　午後１時～３時
毎月１回の着付け教室、恵比寿が開講した時から続いています。
お休みもありますが、のんびりと自分の着たいものを着て練習しています。
自分らしい着方を目指しています。
７月は２８日です


附下に袋帯
　紬の単衣に染め帯名古屋


浴衣に博多献上
　　単衣に八寸名古屋

キモノ工房亀岡も感謝状いただきました。

２１日　創立３５周年記念総会ということで、
AARジャパンのイベントに参加しました。

生け花の先生から誘われて参加、何年前だったかしら忘れました・・
カナダでの対人地雷禁止条約、オタワ条約の締結５周年の時に
オタワでの記念式典に、お花の方々と一緒に着物のを展示しました。
それから続いています、ほんの少しですけど。

皆さんのおかげで続けていけます。
代表として出席しました。
感謝状

記念品
「ノートカバーは、ARRがミャンマーで
運営する障がい者のための職業訓練校で洋裁を学んだ卒業性たちが、
一つひとつつくりました。」

３５周年の集い＆懇親会

AARジャパン「難民を助ける会」
　
　３５周年の集い＆懇親会
２０１４年６月２１日(土）
日本プレスセンタービル９階・１０階
　　３５年の集い

表彰式

柳瀬会長、ビ夫人と
デビ夫人、とても素敵でした～