南京玉すだれ

火星人の独り言

南京玉すだれの起源

2005-06-17 | Weblog
聞いた話ですが。。。

唄の文句と共にいろいろな形に変化する『南京玉すだれ』は富山県五箇山の民謡『こきりこ節』の伴奏に使われていた、『編竹(ささら)』が独立し、『南京無双たますだれ』と呼ばれるようになりました。その頃の大都市南京にも無い玉すだれと言う意味です。そして城下町で、かわら版、飴売り等の物売りが人寄せに演じたのが、始まりとか。。。




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1 コメント

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こきりこ (iina)
2005-09-25 11:57:40
こきりこのササラが『南京玉すだれ』とは、初耳です。

今日明日が五箇山で「こきりこ祭」なので、ブログに取り上げていますが、中でも「ササラ」に着目したのでタイムリーですのでこの話を触れさせていただきます。

まずは、ご報告。

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