11月10日、千葉北西連絡道路(=国道16号のバイパス)設置に向けたシンポジウムに出席しました。桜田義孝代議士がライフワークとして取り組んできた施策です。途中、政権交代による白紙化などの困難もありましたが、事業化まであと一歩のところまで漕ぎつけました。
国道16号の渋滞は、柏市にとって積年の課題です。バイパス開通によって柏インターから市街地への所要時間の短縮や、通勤・通学時の混雑緩和、運送の利便化などが実現すれば、生活満足度の向上や経済的な利便性向上にもつながります。
また、2019年の台風19号での被災時は、利根川沿いの田中調整池の幹線道路が浸水による通行止めとなった影響で国道16号も大変な渋滞となってしまいました。災害時の交通機能を維持するという意味でも、必ずや必要な事業です。
早期の事業化・着工実現に向け、どんどん機運を盛り上げていきたいところ。市民の皆様の後押しをお願いいたします!
■関連リンク
・国道16号の渋滞対策 新たに2交差点を改良=議会報告
・動き出した16号バイパス事業、柏市が先頭に立ち実現を=議会報告
・円谷のりひとの交通・まちづくり・経済政策
国道16号の渋滞は、柏市にとって積年の課題です。バイパス開通によって柏インターから市街地への所要時間の短縮や、通勤・通学時の混雑緩和、運送の利便化などが実現すれば、生活満足度の向上や経済的な利便性向上にもつながります。
また、2019年の台風19号での被災時は、利根川沿いの田中調整池の幹線道路が浸水による通行止めとなった影響で国道16号も大変な渋滞となってしまいました。災害時の交通機能を維持するという意味でも、必ずや必要な事業です。
早期の事業化・着工実現に向け、どんどん機運を盛り上げていきたいところ。市民の皆様の後押しをお願いいたします!
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