春眠中で～すzzzz

春眠暁を覚えず

このごろ毎日が眠くて眠くて・・・

春だから眠いというより
私の場合花粉症の薬のせいです。
夜はもちろん、朝も眠いし、昼も眠い

アレルギー薬を変えたら、この眠気です。
薬飲むまでは、咳が続いて睡眠不足だったので
それに比べたら、こんなに眠れるって幸せ


　　　　【我が家の本棚から】
「ダーシェンカあるいは子犬の生活」
またまたカレル・チャペック氏の本です。

「1933年に出版されて以来、世界的ロングセラーを続ける名著の普及版」
と紹介されてます。
帯には
「この本を店頭から持って帰ることは、犬好きにとっては愛らしい子犬を1匹抱えて帰るときと同様に楽しいものに相違ない(1934年昭和書房刊『だあしゑんか-仔犬の生ひ立ち』佐藤春夫の序文より)」
と書いてあります。

以前、帯をみて買ったのですが
愛犬ダーシャについて、子供向けに書かれたらしいけど、
かわいい子犬の写真もあって大人も楽しい。

「子犬に聞かせるお話」は、息子も大好きです。

動き回る子犬の写真を撮るために、作家がお話を聞かせている。
まるで子供におとぎ話を聞かせるかのように。
それでも子犬はじっとしてくれないの。

私も子犬の「いい写真」がとれません。
お話もじっと聞いてはくれはしないし。
常に動き回っていて、
カメラを向けるとダッシュでやってきて
「ストラップ」にカジリつき～です。
こんなんじゃ、撮れません
何かコツがあるのでしょうか？


我が家のポコシェンコ

相変わらず「やったるで～」で　やりたい放題。



おトイレは、私たちがあまり苦労する間もなく覚えてくれて
最近は「お座り」と「待て」が出来るようになりました



今日は、初・兄ちゃんの部屋で
水溜りを作ってしまったんですね。そのときの写真。
「きゅん、きゅん」とないて私に訴えたのですが
私は、写真を撮るのに夢中。
あ～、私にお知らせしてたんだねって後で気がつきました。
これは、私が悪かったですね


そのかわり「やっても～た」な写真もとれちゃった


夜、皆が眠った後に
私がコタツで本を読んでたりすると
ベッタリ甘えてきます。

細くてやわらか～な毛の手触りが、もうたまりませんねん




ひざの上でゴロゴロと。



でもね、カメラを向けると最後・・・
こんな感じの写真しか撮れないのです



あはは～、今日も薬が効いてきたみたいです～ｚｚｚ