Mac OS 7 ( System 7 ) からのユーザーで、これまで新しい OS が出るたびにクリーンインストールしてきました。
現行マシン、Mac mini ( Mid 2011 ) も対応していますのでインストールできます。
しかし、Handoff, Instant Hotspot, Air Drop など一部の機能が対応していません。これらは、Lightning コネクタをもったiPad がないと使えませんので、iPad3 ユーザには必要のない機能です。
新しい OS のトラブルももう収まっていると思いますので、アップグレードしてみます。
App Store からインストールします。
問題なくアップグレードできました。
先ずは、セキュリティソフトのインストールです。
ウィルスバリアを使っています。
Yosemite の時は、X6 の CD からインストールして、X8 にアップデートしていたのですが、El Catital では、X6 がインストール出来ません。
X8 体験版をダウンロードしてインストール後、ライセンスキーを入力して使えるようになりました。
日本語入力メニューの切り替えのショートカットが変わっていています。元に戻せますが、すぐに慣れるでしょう。
メールの設定等環境を整えた後、順次、バックアップしたファイルを戻し、必要なアプリをインストールしていきます。
最大の懸念が GIMP です。途中でフリーズするというレポートが幾つかあります。
GIMP 公式サイトから、2.8.14 for Mavericks and Yosemite をダウンロードしインストールします。
最初に立ち上げた時、起動せず、強制終了させましたが、もう一度立ち上げたら、起動しました
問題なく作業できそうです。
クリーンインストールは、頭のトレーニングにもなり、ボケ防止に良いかもしれません。