9月28日から10月1日まで、市民ギャラリー矢田で開かれます。
私の作品は、工芸部門で市長賞をいただきました。
選者のコメントです。
私にとってシルクスクリーンは、退職後の時間つぶしとボケ防止です。
それに、捺染工場で得た知見を版画のシルクスクリーンに活かそうと試みています。
紗張り
観光乳剤の取り扱い
露光装置
絵の具の自作
画像処理
など、このブログで報告してきました。 . . . 本文を読む
今年も名古屋市東区美術展が開かれます。
今回も応募し、今日作品を搬入しました。
作品は、先日ブログに載せたものです。
会場:市民ギャラリー矢田
会期:平成29年9月28日(木曜日)ー10月1日(日曜日)
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名古屋栄中日文化センターでは、各教室の作品展を行っています。今年も、創作版画入門教室の展示会が、9月19ー25日に開かれます。
私の作品です。
左の作品は先日ブログで述べた「シルクスクリーンでステンシル風に」です。
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シルクスクリーンは1版1色が原則です。
ステンシルは1枚の型で多色を差すこともできます。しかし、ステンシルは、「6」のような場合、つりを入れないと柄がバラバラになります。
何より、ステンシルでは、パソコンで作った柄をそのまま彫ることができません。
シルクスクリーンで、ステンシルのように多色を差すことを試みました。
シルクスクリーン(昨年使用したもの)とアクリルガッシュ(サクラクレパス)とプラス . . . 本文を読む
前回、2分割した2つの柄を1枚の紙にプリントする場合の配置決めを述べました。
今回、4分割した柄についてです。
この柄です。黒地に白顔料でプリントします。
4分割した柄の製版用画像をプリンターで打ち出し、型を合わせで貼り合わせます。
これを、プリントする紙に置き、位置を決めます。
左下からプリントします。
スクリーンを置き、紙を抜きます。
プリントします。
右下を型合わせしプ . . . 本文を読む