マスクを自作しています。
長く巣篭もり状態でしたが、好天気に誘われ、徳川園に出かけました。
青い空と木々に癒されますが、午前中からもう汗ばむ陽気です。この中で天然繊維のマスクは辛い。まだ湿度が低くてマシですが、これからもっと高温高湿になったら耐えられないでしょう。
合繊のマスクを接着剤で作るのは強度と風合いから難しく、ミシンの購入も考えました。
マスクの価格も適性になっており、合繊マスクを購入した方が良いと思い注文し、届きました。
早速、暑い中、付近を散歩しました。
ポリエステルなので、汗ばんでもサラッとして不快感は少ないです。
異業種からの参入もあって、マスク不足は解消されつつあります。私が購入したマスクも、浜松のユニホーム縫製メーカーが作成したものです。
しかし、TV ニュースによれば、使い捨てマスクは輸入品で値崩れし、中には粗悪品もあるそうな。
第2波、第3波がきたら、または何年後新しい感染症が流行したら、また同じ騒ぎが起きるのでしょうか?
輸入品に関税をかけ国産マスクを保護する必要があるのでは。
台湾の「マスクは戦略物資」政策は素晴らしいです。