戌年の回顧

戌年の今年も明日は大晦日。戌年の性格は義理を守り正直に、人のためには陰日なたなしに尽くし、骨折り損の多くして、くよくよ思う、こころ偏屈とある。
年男の私にはすべて言い尽くされているような気がする。
「犬は3日飼えば、3年恩を忘れぬ」、「犬馬の労を厭わす」はいいが、「負け犬」、「犬死」はいただけない。
今年の相場のことわざ「戌（いぬ）笑い・亥（い）固まる」のとおりだった。「犬も歩けば棒に当る」は当らなかったようだ。

中学生とインターネット

ある中学学校の学生は、ほぼ全員がインターネットの検索を道具として使いこなし、何人かはブログで発信してる。
YouTubeを利用している学生も相当数いるとのこと。
地域の中学校のパソコン学習のサポートに参加させて貰った3年前と格段の進歩が見られる。その学生たちが高校・大学へと進学して「ネット世代」で社会が占められ、知りたい情報や映像などが瞬時に手に入る素晴らしい時代がそこに来ている。

氷川丸の引退

横浜・山下公園に係留してアミューズメンシップ「氷川丸」が引退した。1930年三菱造船所で建造され 1960年現役引退して懐かしい船がクリスマスの今日、第2の現役を終えた。
1955～8年、私が航海士として神戸丸で太平洋を航海中に幾度か出会って「ボン・ボヤージ」の汽笛の信号を交わした思い出の船。
なんだか、複雑な思い・・・・

シクラメン

和名：ぶたのまんじゅう(豚の饅頭）・カガリビバナ（篝火花）
もと、シチリアで豚がその根を食べると云われ、豚のパンと呼ばれていたシクラメン。日本語に訳したとき、パンを饅頭にして、豚の饅頭となったらしい。

師走の今、花屋さんに色も形も様々なシクラメンが並んでいます。我家では２～３年越しに、小さいけれど花を咲かせています。

花言葉は、清純・思慮深い・内気・はにかみ・嫉妬・過去の幸福・切ない愛を受け取って・・・・など

宝塚ソリオ広場はクリスマス気分

雨のソリオ前のイルミネーションはとても綺麗でした。

私にとっては今年の第１回目の忘年会、真面目な元会社人間ばかりが、寄せ鍋をつつきながら世相を嘆いていました。あとの話題は病気のこと・・・・年はとりたくないね～

楽しく生きなければ