四十九日の法要がお坊さんと親族一同で無事迎えることができた。
天候も良く、納骨まですませて、木曽路で法事用の懐石料理を振舞った。
お供の笠餅の風習は、四国にはないらしい。
49個の小餅と、それに笠のように笠餅をかぶせる。
笠餅は人体の形に切り参列者に分けるらしい・・・
満中陰志をお渡しして、肩の荷が下りた気分だ。
四十九日の法要がお坊さんと親族一同で無事迎えることができた。
天候も良く、納骨まですませて、木曽路で法事用の懐石料理を振舞った。
お供の笠餅の風習は、四国にはないらしい。
49個の小餅と、それに笠のように笠餅をかぶせる。
笠餅は人体の形に切り参列者に分けるらしい・・・
満中陰志をお渡しして、肩の荷が下りた気分だ。
無縁社会の到来で、毎年約一千人の名前もわからず引取りてのない遺体があり、
名前や身元が分かっていても誰にも看取られずに死亡する人も3万2千人もいるとのこと。
6畳の居間に台所の住宅で、100歳の親の葬式を高齢の娘一人が、祭壇なく花一輪を飾り、
供養した僧侶が、これが本当の故人を弔う儀式だと感じたとのこと。
高額で華美な祭壇と、義理の参列者や形式的な葬儀のあり方に、僧侶も疑問を投げかけた。