VoiceTraがNHKニュースで英会話で紹介されました。話しかけると外国語に翻訳してくれる音声翻訳アプリです。見やすい画面で操作も簡単、翻訳結果が正しいかどうかも確認できます。翻訳できる言語は31言語だそうです。
近頃は、利用する翻訳アプリの選択肢が増えてきました。IT大手各社が今、日本語への対応に照準を合わせているためです。それらの会社は、AI=人工知能とディープラーニングと呼ばれる技術を活用して、言語の壁を打ち破ろうとしています。
マイクロソフトは今月(4月)、翻訳アプリに日本語を追加しました。
人工知能が会話を翻訳し、相手のスマートフォンに表示したうえで、音声で読み上げます。このアプリは、10の言語に対応しています。
一方、グーグルのアプリはカメラを使います。案内板やレストランのメニューなどにカメラを向けると、簡単な単語であれば直ちに翻訳してくれます。
なかなか 便利な世の中になった。