サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

熊本夕ごはん総括( ラーメンを除く)

2009年06月14日 18時56分50秒 | Weblog
たかだか二日間の夕ごはんで街を語っては失礼です。力の限り食べてみましたが、パトロールとしては不完全ですから。とはいえ、いろいろと情報を提供していただいた方達への報告はしなければ。



一番印象に残ったのは、「むつ五郎」の「馬にぎり」。ほとんど同点で「瓢六」の「馬肉たたき」でした。居酒屋としてのトータルのポイントでは、ボクには瓢六がまさっているように思えました。



水前寺公園の「五郎八(イロハと読みます。同名の市内の高級店とは別です。)」は、活気のある好感の持てるお店。4人位で行ってガツガツ食べてガンガン飲むのが良いでしょう。「もやし炒め」は必ず頼んで下さいね。レバー刺しが品切れだったのが、惜しまれます。



「都一」は、日々の生活に欠かせません。「並焼きそば」に惚れました。



「ばぁば」のお惣菜を食べれなかったのが、反省点です。




熊本のみなさま、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました!
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霊巌洞

2009年06月14日 07時38分41秒 | Weblog
「井上雄彦最後のマンガ展」を熊本で開催することの意味を体感するために、「霊巌洞」へ行ってきました。



行って良かった。必ず訪れるべき場所だと思います。
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ラーメンは「呑龍」にしました

2009年06月13日 18時38分59秒 | Weblog
数多くの皆さんに、「熊本でどのラーメン屋さんを攻めるべきか?」の相談に乗っていただきました。黒亭・こむらさき・桂花本店・北熊・山水亭・・・。どこも魅力的だったのですが、結局は「呑龍」に行ってきました。いただいたのは、ワンタン麺です。



いろいろあって閉店した人気店が、近年復活したのだそうです。昨晩ご一緒した熊本市内商店街の皆さんの中で、一番熱くラーメンについて語ってくださった方の言葉を信じました。確かに美味しかったです!



情報を下さった皆さん、どうもありがとうございました!
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締めはお好み焼き

2009年06月13日 17時26分10秒 | Weblog
熊本市内なので、夕ごはんの締めは時間的に深夜までやっている「桂花本店」かな、なんて思っていました。ところが意外な展開に。偶然出会った空間デザイナー&地元商店街顔役チームの皆さんに連れられて飲み歩いたのですが、締めはラーメンではなくお好み焼きと焼きそばなんですよ。



正直なところ、熊本ラーメンに対してはいろいろと迷いがあったので、喜んで同行しました。美味しかったですよ!熊本のお好み焼きも焼きそばも。「都一」は繁華街のど真ん中で2時30分までやっています。焼きそばは一番シンプルな「並」を大盛で、お好み焼きはミックスを「平焼き」で頼むのが、地元の皆さんの流儀だそうです。



配達もあるそうです!
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馬刺はちょい炙りで

2009年06月13日 15時30分47秒 | Weblog
ホルモン探検隊の隊長から命じられたミッションを遂行しました。熊本の銘居酒屋「瓢六」にていただいた「馬肉たたき」は、今まで生きてきたなかで一番の衝撃(馬肉カテゴリーにおいて)。絶妙の炙り具合でした!



「井上雄彦最後のマンガ展熊本版」が明日で終了なので、急きょ熊本入りしました。上野の森も素晴らしかったけど、武蔵が晩年を過ごしたこの地には異なる空気が流れていて、新たな感銘を受けました。
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大久保はオフサイドじゃない

2009年06月12日 11時37分55秒 | Weblog
カタール戦で取り消されたトゥーリオのゴールと、ウズベキスタン戦で取り消された大久保のゴールを録画にて検証しました。特にウズベキスタン戦の審判団への不信感は相当に大きいのです。



BSの録画をコマ送りしているかぎりでは、大久保がDFの裏に抜けたのは明らかに遠藤の足からボールが離れた後でした。ウズベキスタンのDFもわかっていたはず。大久保のマークに付いていた選手はガックリきていましたから。



遠藤がFKを蹴った瞬間に引き画にスイッチされるのですが(足からボールは離れています。)、カットが変わった時には大久保はライン内にいるのです。跳ね返りに詰めた大久保を誉めるべきでしょう!



カタール戦がしんどい内容だったので、こんなことをして気を紛らわしています・・・。




中目黒の「やまき」が嬉しいメニューを開発してくれました。「牛スジカレー」です。飲みながらでも飲み終わった後の締めにでも・・・、呑んべえの気持ちを汲んだ美味しさです! 富士宮焼きそばも健在。ポテトサラダとスパゲティサラダを一緒盛りにしたサービスメニューを作ったり、揚げ物3種盛りを安く提供してくれたりと、「やまき」はボクたちの味方です!
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麺酒場 凪

2009年06月11日 22時37分08秒 | Weblog
2ヶ月程前から営業内容が変わりました。営業時間は3時まで延びたので使いやすくなりましたが、つまみや酒のメニューが減ってしまったのです。そして、あの名物日替り麺もナシ。さみしいですよね。



これからは、「ちょろり」か「五行」になっちゃうのかな・・・、と落ち込んでいたら女性主人からメニューに無いつまみの提案がありました。「もやし炒め」と「きくらげ炒め」です。これがですね、結構美味しいんですよ。特にきくらげ炒めが。3回お代わりをしてしまいました。3タマまでは同料金の焼きラーメンとともにどうぞ!
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近年最悪の試合でした。

2009年06月11日 11時36分52秒 | Weblog
細部のコメントをするのが阿呆らしいくらいダメなゲーム。ウズベキスタンでフラストレーションが溜まっていた疲労度の少ない選手達をもっと積極的に起用すべきてした。あの消耗戦から実質中二日、こういうことになっちゃいますよ。



モチベーションこそ違いますが、カタールだって同じ条件だったんですけどね・・・。



背筋が寒くなったのは、体力・気力が充実出来なかった時ここまで日本のサッカーは脆かったのか?ということ。ウズベキスタン戦で見せてくれた成長は、まだまだ実になってはいなかったんですね。



岡田さんは、こうなることも想定して敢えて昨日のスタメンを送り出したのでしょうか? ここまで積み上げてきたベースは生かしつつも、今後は本大会に向けていくつかの戦術バリエーションが必要になります。次の段階に入るきっかけになってくれれば、昨日の試合も無駄ではなかったのですが・・・。




オーストラリア戦が、とても大切な試合になってきました。疲労度MAXのレギュラーディフェンス陣と歯抜けの攻撃陣。岡田監督の指示に注目です。
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ウズベキスタン戦を振り返って

2009年06月10日 17時54分32秒 | Weblog
怪我人や体調不良の選手がいた。芝が深くてデコボコ。非公開練習が出来なかった。何よりも審判のレベルが、あまりにも低すぎた。


確かにいろいろな問題はありました。それでも、まぁ、想定の範囲内のことでしたね。(審判はあまりにも酷すぎたけど。)みんな逞しくなりましたよ。ハラハラはしましたが、カイザースラウテルンのような「やられるかも」という感覚はありませんでした。




達也が招集出来ず玉田も怪我が癒えていないキリンカップで前向きな選択肢が生まれたことが、チームの深みになり誰が出ても自信をもって戦える雰囲気を作り上げたと思います。「キリンカップは意味がない!」と論じる人々もいますが、そうでもないですよ。適度な緊張感の中で、良い調整が出来ました。(でも、あの来日メンバーのわりには、チケット代が高いけど。)




終盤、どんなに押し込まれても中沢と楢崎は動じなかったですね。決して満足できる内容ではありませんでしたが、精神面の成長は頼もしく思います。




今晩から切り替えて、内容を追求して行きましょう!




帰国便での監督・選手達の挨拶まわり、狭い店内でのホストの顔見せみたいで、ちょっとかわいそうでした。
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日本対サモア

2009年06月10日 09時07分38秒 | Weblog
あまり知られていませんが、現在日本ではラグビーU20ワールドカップが開催されています。ワールドカップ本大会を招致しようとしている日本にとっては、運営・日本の成績とともに大切なのは集客力。少しでも貢献しようと思い、秩父宮ラグビー場に応援に行きました。



ボクの学生時代の主な収入源は、秩父宮ラグビー場と国立競技場での売り子のアルバイト。メチャクチャ売りまくっていたので、社員にならないかと誘われていました。ラグビーとサッカーでは流れが違うので、それぞれの売り時をつかむことが大切なのです。



そんな懐かしいラグビー場での久々の観戦。一番驚いたのは、電光掲示板の時計表示。主審がゲームを止めると、時計も止まります。バスケットボールや柔道なんかの感覚。ビックリしました。交替枠のルールなんかも全然変わっていて、戸惑いながらの応援でした。



日本は、大健闘。良い試合だったけどなぁ・・・。残念ながら20対29で敗れてしまいました。



モールの威力は、体の大きな相手にも充分に通用していました。そして、早大2年のフッカー有田は素晴らしい選手です。次のスコットランド戦に期待しましょう!
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