長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★ルームランナーのようなもの

2008-07-16 07:11:16 | Weblog
2階の真ん中の部屋に、ルームランナーのようなものがある。
名前は分からないが、娘が腰を細くするために購入したと思われるが、ほとんど使わずほこりをかぶっている。
足を前後に動かすもので、その回数や消費カロリーが表示されるようになっている。
娘が結婚しても、邪魔になるだけなのか、まだ持っていっていない。
最近真夏日が続き、散歩に行く変わりに、この運動器具を使い出した。
以前にもやってみたが、無理をしすぎたために、ひざなどが痛くなりやめてしまったといういわくつきのものである。
だから、はじめは少しずつやり、カレンダーにその回数を書いている。
少しづつやったつもりでも、2~3日後には、ふくらはぎが痛くなってしまった。
それでも、継続は力なり?で、何とか続けている。
これも政府が馬鹿にしている後期高齢者の仕返し?かも知れない。
いや、まだ後期高齢者にはなっていないので、後期高齢者になっても医療費を使わないようにする工夫かもしれない。

★200勝投手という勲章

2008-07-16 06:23:55 | Weblog
昨年、中日はリーグ優勝を逃した。
その原因は、山本昌を負けても負けても登板させた結果だと私は今でも思っている。
でも、落合監督には、それだけの余裕があったのだと思っている。
昨日、北海道スタルヒン球場での中日―巨人戦がテレビで放映されていた。
山本昌がホームランを打たれながらも、2点差で勝っているところで、放送は切れてしまった。
今朝、早速新聞を見たら、山本昌は勝利投手となっており、200勝まで、あと3勝となっていた。
山本昌が42歳になっても、まだあきらめないで200勝を目指しているということは、よほど200勝投手というのがすごいことなんだろう。
野球を見ているうちに、この暑さの中42歳になっても投げている山本昌をますます応援したくなった。
リーグ戦では、制度が変わり3位までに入ればいいのだから。
それと同時に、落合監督の気持ちもわかってきたような気がする。