長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★星野ジャパンは大丈夫か?

2008-07-25 06:29:55 | Weblog
ダルビッシュ投手が打たれた。
それでなくても、上原投手は2軍落ちからやっと這い上がってきたばかりであり、川上投手もまた調子が上がっていない。
打撃についても、福留、井端、森野・・・と期待される選手が今年はいない。
オリンピックのように対戦数が少ない場合には、すごいピッチャーが出てくるとなかなか点を取れない。
逆に言えば、それだけ星野監督の采配がどうなるか、期待されるところである。
国内戦でも、中日がもう首位阪神と10ゲーム以上も離されているように、昨年優勝したチームが翌年も優勝することは難しい。
それから言うと、王監督でワールドクラシックベースボール優勝したあとのチームを率いてオリンピックで優勝するというプレッシャーは大変なものだと思う。
そんなことは分かっていながら、国民は皆が優勝を期待しているのだからぜひやってもらいたい。

★深夜コンビニの是非論

2008-07-25 06:07:14 | Weblog
コンビニの深夜営業については、規制する方向で検討したほうがよいと前に書いた。
ところが、どうやら行政が押し付けてはいけないということらしい。
しかし、それで議論が進むのだろうか。
コンビに本部は荒利の4割程度を徴収しているというから、このシステムを根本的に変更せざるを得ないことに対しては当然反対するだろう。
反対されれば、店のオーナーも、労働がきついといってもそれに従わざるを得ない。
また、炭酸ガスの排出量は、0.2%だから、コンビニの深夜営業を規制してもそれほどの効果は無いといっている人もいる。
ただ、0.2%の中にどこまで含まれているのであろうか。
1日何回も配送するシステム、コンビニが開いているからといって夜晩くまで起きている習慣、夜間だからといって近くても自動車で買い物に行く人・・・これら全てをカウントしたら、0.2%より大きな数字になるのではないだろうか。
また、工場、家庭、自動車・・・と次々炭酸ガスの排出量を減らしていったときには、当然0.2%の数字も相対的に大きくなるのである。
何事も一度には出来ないのだから、いろいろと検討しながら、減らせるところから、徐々に減らして、生活にあまり負担をかけないように工夫する必要があるのではないだろうか。