長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★真夏のミステリィー?消えたスプーン

2008-07-26 07:03:50 | Weblog

昨日、朝食のときにパンに塗るマーマレードが無かったので蜂蜜を塗ることにした。
そこで、引き出しから12~3センチの黄色いスプーンを取り出した。
2本並んでいるうちの1本を取り出したことまでは記憶している。
ところが牛乳を少し温め、パンが焼けたところで、蜂蜜を塗ろうとしたら、スプーンが無い。
確かスプーンを出したはずだがと思いつつ、もう1本のスプーンを取り出し蜂蜜をつけてパンを食べた。
食べ終わった後、さらに昼食、夕食のときもあちこち探したが消えたスプーンは出てこなかった。
今朝、同じように蜂蜜をつけようとしたら、蜂蜜の瓶にスプーンの柄が5ミリぐらい出ているではないか。
なんと、スプーンを蜂蜜の上に乗せたところもぐりこんでしまったが、そのときはスプーンの柄が少し出ていたのにも気づかなかったらしい。
完全にもぐりこんでいたものが、蜂蜜を使ったためにスプーンの柄が少し出たのかもしれない。
スプーンが黄色だったために、蜂蜜に入って消えてしまったのである。
最近はこのように時々信じられないことが起きるのである。

★香典返しの悪習?

2008-07-26 06:32:38 | Weblog
親戚に葬儀があり、香典を出したところ、香典返しとして商品カタログを送ってきた。
もう何ヶ月も前の話である。
それから、カタログを見ていろいろ物色したが、適当な欲しいものがない。
そのうち、ついに期限が近づいたため、やむなく娘のネックレスに決定した。
齢取ってくると、親戚などに葬儀が多くなり、それ以外でも商品カタログを送ってくるケースが多い。
もちろん、お返しをする方は、何を送ったらよいか困るので、商品カタログを送ることが簡単で助かるのである。
しかしながら、考えてみると、香典を送ったのに対して、半返しか知らないけれど、お返しをする習慣自体がおかしな話である。
香典を出す側にも、たくさん出したのだからお返しが当然と思っているのだろうか。
昔のように、生活に困っているときなら、そのような機会に欲しいものをそろえていくということもあったかもしれないが、今のように商品が家の中に溢れ、もう何も買うものもないというのに、商品カタログから何かを選ばなくてはならないというのもつらい話である。
この際、香典の金額も適当な額にして、香典返しの習慣をやめるようにしたらどうだろうか。