長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★今年もやってきたツマグロヒョウモン(蝶)

2008-07-18 05:46:25 | Weblog
最近2~3年は毎年やってきていたツマグロヒョウモンも、今年は来なくて心配していた。
いつもなら、数個あるスミレの大株を丸坊主にするくらい、ツマグロヒョウモンが食べてしまうのだが、今年は青々と繁っている。
ところが、昨日、ツマグロヒョウモンを見かけた。
よく見ていると、スミレの近くに卵を産み付けていた。
幼虫はグロテスクだが、さなぎには金色の粒が2列に並んで10個あり、これがまたきれいで、早くみたいものである。

★娘が残していった猫の世話

2008-07-18 05:26:06 | Weblog
娘が残して行った一つに猫の世話がある。
猫を飼うことに反対していた私も、今では猫の世話をしなければならない。
餌とトイレは2階にあり、私しか世話が出来ないからである。
毎日餌をやり、糞の始末をしているが、猫はまったくなつこうとしない。
猫にとっては、誰に世話をしてもらうかはまったく関係のないことのようだ。
今朝もまだ5時だというのに、ゲボをされてしまった。


★妻の一言

2008-07-18 04:58:53 | Weblog
妻が病院へ行くと4~5時間かかるので、その間に1階と2階の全部屋の掃除をしておくのである。
毎日熱帯夜が続くと身体も疲れており、一人で掃除も結構大変である。
それにもかかわらず、妻は帰ってくるなり、玄関に猫の毛があったという。
自分で掃除できなければ、まず感謝のことばでも掛けるのが普通ではないだろうか。
家にいるときでも、掃除機が重くてかけられないということで、掃除はほとんど全部私が一人でやるのである。
妻の言うそんなことを気にする自分が小さい人間なのであろうか。