長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳

2008-09-01 08:19:28 | Weblog
捨てられぬ薬の墓場冷蔵庫

パスワード入れてはみたが金が出ず

ユーモア川柳として、意識して詠んでみましたが、やはり難しいです。

★近頃死との直面が多くなった

2008-09-01 07:27:24 | Weblog
現在の地に移り住んで30年以上が経過した。
当時は、同じくらいの子供が各家に居り、近所の7軒が同じような生活をしていた。
その1軒で昨年親父さんが無くなった。あっけない死であった。
そして今年、また80歳くらいの男性が一人無くなった。
老人ホームにバスで通っていたが、痴呆が進み家から通わなくなってから、顔を見ることも無かった。
それが、亡くなられて3日後に隣の人から聞いた。
何でも、身内で葬儀を済ませるからということで、周囲には知らせなかったという。
これで、我が家の周りに私と同年代の男は2人残っているが、その一人は近くへ引っ越していったので、私一人となってしまった。
妻と同年代の女性も、3人が引越ししたが、それでも4人が残っている。
だんだんと話し相手もいなくなり、寂しくなっていきそうである。