長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

投句歓迎

2008-09-13 07:26:27 | Weblog
評価を求めて、投句される方が居られましたが、私の川柳コーナーのコメント欄でしたので、ブログを訪れた方に、分かりにくいだろうということで、ここに投句してもらうことにしました。
3~4日後ということで、明日を予定していましたが、日曜日は、NHKの短歌、俳句を見たり、何かと忙しいので、今日にしました。
別に、評価をして欲しくない人も、自分の川柳をブログに載せる場所として利用していただいても結構です。

★小さくても行政の無駄

2008-09-13 06:40:03 | Weblog
市の文化振興課から、市民文芸に投句した川柳が入選したという封書が届いた。
しかしながら、前年の実績で見ると、詩、短歌、俳句、川柳、小説・随筆・評論に投稿して、450名近い人が入選しているのである。
しかも、8割、部門によってはそれ以上の人が入選しているのである。
そして、投稿した人には、無料で文芸誌が贈呈されるのである。
文芸誌の贈呈は11月となるから、早めに封書での入選の知らせをしようということもあろう。
しかし、入選の書類の作成、封筒に入れて封をし、住所を貼り付けるなどにかかる人件費を考えたら、馬鹿に出来ない金額と成る。
しかも、ほとんどの人が入選するとなると、入選の連絡が来ても別に嬉しいこともない。
そんな無駄な仕事は、やめてもらいたいものだ。

★市の健康診査

2008-09-13 05:39:04 | Weblog
6月ごろだったか、市の健康診査の案内が来たが、例年9月に受診しているので、昨日近くの病院へ行ってきた。
市が行う目的は、健康診査を行うことによって、早期発見して、医療費を抑制しようとするものである。
ところが、病院へ行くと、ほとんどの患者が健康診査できているものであり、病院の医者、看護士・・・はかなりの時間をそれにとられている。
これで、病院へはいくら入ってくるのだろうと思ってしまう。
何か、病院と市との謀略によって病気で無い人まで、病院へ金を払わされているように思われる。
もちろん、無料の部分もあるが、その検査にかかった費用は、市民の税金の中から支払われるのであるから、結局は同じことである。
去年なんか、胃にポリープがあるということで、胃カメラを飲んだが、金だけかかり、結局はポリープも無かった。
医者へ行くと、血圧は高くなる。
コレステロールも、基準の値はあいまいである。
今回は、腹囲まで計って、あなたはメタボだという。
このようにして、予防するはずなのに、次々と病人にされていく感じである。
そこで一句、ということで、病院で詠んだ句を披露?する。
不景気に医者が混んでる流行ってる

憂鬱が待合室に並んでる

傲慢な医者が扱う患者様

長命の相が患者で並んでる

問診に呆けてないよと自己主張

外堀を埋めて患者が作られる

腹凹めメタボ検診受けてやる