今朝、朝顔がたくさん咲いた。数えてみたら、1つの種から何本もつるが延びており、そこになんと14個もの朝顔の花が咲いていた。
今まで、咲いても最高が2個だったので、今朝はびっくりさせられた。
去年、散歩の途中で種を頂いてきたものである。
今年、花が咲いてから、採ってきたと思われるところへ行って見たが、そのような花はなかった。
咲いた花を見たところでは、今まで見た中で一番きれいであり、私の好きな色である。
だから、あちこちと散歩の途中で、気に入ってその種を取って来たに違いない。
また、散歩に行って、この種がどこから来たのか探すのも散歩の一つの楽しみとなった。
今まで、咲いても最高が2個だったので、今朝はびっくりさせられた。
去年、散歩の途中で種を頂いてきたものである。
今年、花が咲いてから、採ってきたと思われるところへ行って見たが、そのような花はなかった。
咲いた花を見たところでは、今まで見た中で一番きれいであり、私の好きな色である。
だから、あちこちと散歩の途中で、気に入ってその種を取って来たに違いない。
また、散歩に行って、この種がどこから来たのか探すのも散歩の一つの楽しみとなった。
先日、川柳の句集を入手した。自費出版のようだ。
ページ数にして60ページ。句数にして千5百句以上ありそうだ。
そのほとんどが、句会で詠んだものだという。
ところが読んでみると、私が通っている川柳教室とは作風がまったく違うという感じである。
我々の川柳教室で、そんな句を詠んでも誰も選ばないだろうと思われる。
ところがその句の面白いこと。一気に読み終えることが出来る。
そればかりではない。何回も繰り返して読みたくなる。
そこで、いくつかの句をここで紹介する。
カッコ内に書いたのが題であり、その題でよくそんな句が浮かぶものだと感心させられる。
アルバムに初登場のオチンチン(ヌード)
幼稚園以来女に恐怖感(トラウマ)
これでまたデイサービスに行くともて(行く)
背後霊オバタリアンに取り付かず(苦手)
結婚を餌にするのは妻で懲り(アタック)
(山本桂馬)
ページ数にして60ページ。句数にして千5百句以上ありそうだ。
そのほとんどが、句会で詠んだものだという。
ところが読んでみると、私が通っている川柳教室とは作風がまったく違うという感じである。
我々の川柳教室で、そんな句を詠んでも誰も選ばないだろうと思われる。
ところがその句の面白いこと。一気に読み終えることが出来る。
そればかりではない。何回も繰り返して読みたくなる。
そこで、いくつかの句をここで紹介する。
カッコ内に書いたのが題であり、その題でよくそんな句が浮かぶものだと感心させられる。
アルバムに初登場のオチンチン(ヌード)
幼稚園以来女に恐怖感(トラウマ)
これでまたデイサービスに行くともて(行く)
背後霊オバタリアンに取り付かず(苦手)
結婚を餌にするのは妻で懲り(アタック)
(山本桂馬)