長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★広い意味での川柳

2008-09-02 06:28:33 | Weblog
17音字で詠まれていれば、一応川柳である。
私が知っている中で、一番ひどいのが、タモリの番組の中のイケメン川柳のコーナーで読まれている川柳である(詠まれているの誤字ではない)。
川柳を勉強したことも無いものが、それらしく読んでいるだけである。
最近は、やすみりえさんが選評をしているが、別にやすみりえさんが彼らに教えているわけではない。
テレビ画像的に、担ぎ出されているだけである。
そこでは、ひどいものを除いて5句を選んでいる。
決して、良い川柳を5句選んでいるわけではない。
字あまり、字足らず当たり前である。
その中には、ひどいのになると686なんていうのもある。
現代川柳を論じている人の中には、サラリーマン川柳は川柳ではないという人もいるくらいである。
そこで、川柳をこれから勉強しようとする人たちは、これらを参考にしないことである。
そして、間違った発信をしないことである。

★また、総理が政権を投げ出した

2008-09-02 06:21:24 | Weblog
テレビを見ていたら、9時半から緊急記者会見を行うという。
ところが、その内容を言わない。
そこで、すぐ、ピーンと来た。「ハハーン、辞める気だな。」
9時半になったら、NHKに変えようと思っていたら、2~3分前に、突然番組が記者会見に変わった。
今やめるのが一番よいという。そうかもしれない。
麻生さんを幹事長に起用したが、それほど支持率は上がらず、洞爺湖サミット、北京オリンピックが終わった今となっては、ただ臨時国会が待っているだけである。
これがまた大変である。ネジレ国会で、重要法案は何も通らない。
もともと、それほど政権にこだわるものでもない。棚から牡丹餅で、転がり込んできた政権である。
先は見えている。どうせそうなら今辞めようか。そんなところである。
公明党との中もギクシャクしており、臨時国会に臨む気力もなくなったということだろう。