ネジレ国会になってから、内閣の支持率は低迷を続けている。
その理由は、もう自民党政権では行き詰まったということを示している。
自民党だけでは、過半数に届かず、公明党を加えているが、その公明党が、自民党の弱点をまったくカバーしていないのである。
一度甘い汁を吸ったら離れられないという感じで、ただ自民党政権の延命を手助けしているに過ぎないことである。
また、最近は、官僚の横暴というか、政治が官僚に牛耳られていることもだんだんと分かってきた。
これは自民党政権である限りどうすることも出来ないということがわかってきた。
やはりここで、政治家と官僚の癒着を断ち切らなければ、政治はよくならないことを国民がわかってきたのである。
では、民主党政権になった場合にどうなるか。
確かに、政治家と官僚の腐れ縁は断ち切れるかもしれない。
しかし、官僚はしたたかであり、民主党政権が長く続けば、現在と同様の癒着ができてしまうだろう。
だから、それまでに、今度は自民党かどこかが勢力を盛り返して政権を奪取しなければならない。
ネジレ国会の問題は、相変わらず続くものと思われるが、その場合には国民の支持の大きさが、反対勢力を押さえ込む役割を果たすものと思われる。
やはり、ここは早期解散総選挙しかなさそうである。
その理由は、もう自民党政権では行き詰まったということを示している。
自民党だけでは、過半数に届かず、公明党を加えているが、その公明党が、自民党の弱点をまったくカバーしていないのである。
一度甘い汁を吸ったら離れられないという感じで、ただ自民党政権の延命を手助けしているに過ぎないことである。
また、最近は、官僚の横暴というか、政治が官僚に牛耳られていることもだんだんと分かってきた。
これは自民党政権である限りどうすることも出来ないということがわかってきた。
やはりここで、政治家と官僚の癒着を断ち切らなければ、政治はよくならないことを国民がわかってきたのである。
では、民主党政権になった場合にどうなるか。
確かに、政治家と官僚の腐れ縁は断ち切れるかもしれない。
しかし、官僚はしたたかであり、民主党政権が長く続けば、現在と同様の癒着ができてしまうだろう。
だから、それまでに、今度は自民党かどこかが勢力を盛り返して政権を奪取しなければならない。
ネジレ国会の問題は、相変わらず続くものと思われるが、その場合には国民の支持の大きさが、反対勢力を押さえ込む役割を果たすものと思われる。
やはり、ここは早期解散総選挙しかなさそうである。