昨日、2つ目のパソコンのメールが通じなくなった。
2つ目というのは、娘が置いていったパソコンを妻が使えるようにしたものである。
いろいろと試してみたが、エラーが出てしまうので、KDDIに電話して、入力をしなおした結果、約50分後にメールが出来るようになった。
原因はセキュリティが入っていることと、AUのほかにYAHOOのメールアドレスも入れていることのようだ。
チェックするプログラムのダウンロードも出来ず、トラブル解消に時間がかかってしまった。
やっとつながるようになって、電話を切ったら、妻がほめてくれた。
今までのあんたなら、途中で怒って切ってしまっただろうに、今日は対応もよく、笑いながら電話をしていたからと。
これって、喜んで良いことだろうか。
確かに私は、気が短いし、1つのパソコンではメールも出来るし、妻はケイタイでメールも足りているのだから、こんなに面倒ならやめてしまおうかと、途中で思ったこともある。
そんな人たちを相手に、毎日電話でトラブルを解消している親切なKDDIの女性に感謝しなければならない。
2つ目というのは、娘が置いていったパソコンを妻が使えるようにしたものである。
いろいろと試してみたが、エラーが出てしまうので、KDDIに電話して、入力をしなおした結果、約50分後にメールが出来るようになった。
原因はセキュリティが入っていることと、AUのほかにYAHOOのメールアドレスも入れていることのようだ。
チェックするプログラムのダウンロードも出来ず、トラブル解消に時間がかかってしまった。
やっとつながるようになって、電話を切ったら、妻がほめてくれた。
今までのあんたなら、途中で怒って切ってしまっただろうに、今日は対応もよく、笑いながら電話をしていたからと。
これって、喜んで良いことだろうか。
確かに私は、気が短いし、1つのパソコンではメールも出来るし、妻はケイタイでメールも足りているのだから、こんなに面倒ならやめてしまおうかと、途中で思ったこともある。
そんな人たちを相手に、毎日電話でトラブルを解消している親切なKDDIの女性に感謝しなければならない。
お下がりが若返りする孫のシャツ
定年のワイシャツ人を恋しがる
この二つの句をどのように評価しますか?
この2つの句は、昨日川柳教室で、題がシャツで詠まれた句です。
結論から言うと、点数も入り、ある程度評価された句であり、詠んだ人は川柳暦も長い人です。
でも、川柳はやはり川柳をやっていない人も分かりやすいことが必要だと、私は思います。
前の句は、お下がりの孫のシャツを着て(おじいちゃんが)若返っているという内容であり、後の句は、定年になって、シャツも着られなくなり、そのシャツが人を恋しがっている(擬人化)という内容です。
しかし、私がこの句を読んだら、添削したくなります。
シャツが若返りするのではないだろう、ワイシャツが定年を迎えたわけではないだろう(擬人化でシャツも定年を迎えたという人もいました)、と、つい思ってしまうからです。
前の句で、もしじいちゃんのシャツを孫が着たために、シャツが若返ったというような仕立てであったら、これならわかりやすいと思うのだが・・・。
ということは、私の添削は、句を(世間一般で言われる)よくするための添削ではなくて、自分の好みに合うように添削しているということになるのかな。
定年のワイシャツ人を恋しがる
この二つの句をどのように評価しますか?
この2つの句は、昨日川柳教室で、題がシャツで詠まれた句です。
結論から言うと、点数も入り、ある程度評価された句であり、詠んだ人は川柳暦も長い人です。
でも、川柳はやはり川柳をやっていない人も分かりやすいことが必要だと、私は思います。
前の句は、お下がりの孫のシャツを着て(おじいちゃんが)若返っているという内容であり、後の句は、定年になって、シャツも着られなくなり、そのシャツが人を恋しがっている(擬人化)という内容です。
しかし、私がこの句を読んだら、添削したくなります。
シャツが若返りするのではないだろう、ワイシャツが定年を迎えたわけではないだろう(擬人化でシャツも定年を迎えたという人もいました)、と、つい思ってしまうからです。
前の句で、もしじいちゃんのシャツを孫が着たために、シャツが若返ったというような仕立てであったら、これならわかりやすいと思うのだが・・・。
ということは、私の添削は、句を(世間一般で言われる)よくするための添削ではなくて、自分の好みに合うように添削しているということになるのかな。