長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★無季語の俳句と川柳

2008-09-21 08:43:52 | Weblog
今朝のNHKで正木ゆう子さんが、初心者コーナーで、俳句には季語を必ず入れなさいと言っていた。
しかしながら、季語の無い俳句にはすばらしい句があるとも言っていた。
これが、川柳にもそのまま当てはまる。
初心者が詠むときにはできるだけ、人について詠みなさいと。
しかし、川柳にも、人を詠んでおらず、鳥を擬人化していなくても良い句はあるものだ。
例えば、ユーモアの辞典には:
燕の子親を呑むほど口を開け
私には、まだまだこの句がどれほどよい句か分からないけれど、辞典に載るほどだからよい句に違いない。

★電器店の親切?

2008-09-21 07:10:01 | Weblog
昨日、コジマから電話がかかってきた。
何かと思えば、ポイントカードの点数が来月で消滅しますよという連絡である。
ずいぶん親切な電話である。
そこでは、パソコンを筆頭にほとんどの電気製品を購入していた。
ところが、娘が結婚してからは自転車で行くにもやや遠くて、買い物に行っていなかったのである。そのため、1年近くもその店で買い物をしていなかったようだ。
2千円以上のポイントがあるというから、さて何を買おうか考えているが、適当なものもない。
結局は、無駄遣いに近い買い物となってしまうのであろうか。