150610-11宿泊を伴う定例活動日の報告
★参加者(順不同、敬称略)
10日(水) 池田(さいたま市)、萩原(古河市)、池西(大田区)、井上(小金井市)、今井(小金井市),小野(目黒区)、大平(足立区)、瀧澤將(藤沢市)、瀧澤孝(藤沢市)、麻生(新座市)、青木(つくば市)計11名
11日(木) 池西(大田区)、井上(小金井市)、小野(目黒区)、佐々木(西東京市)計4名
★施主 石井早苗様
写真1 初日の参加者
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★活動場所・内容 飯能市大字上名栗名郷 2326
正覚寺山林
東側斜面の倒木、廃材処理
歩行路作道「東登り線」、下刈り
★雑記
<初日活動>
写真2 2日目の参加者
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飯能駅北口でのピックアップは、萩原氏と青木氏に担当していただきました。ログハウスで諸道具を搭載後、現場に向かいました。全体リーダーの井上氏から熱中症や落石の注意がありました。1班は、池田班長を中心に3名で倒木や廃材の処理に当たり、2班は、小野班長を中心に7名で歩行路の作道が分担されました。昼食後は、1班が、東上り線の入口の歩行路の作道に取り組みました。大経木の廃材を玉切りし、ステップとして敷く物でした。3時50分歩行路を6mぐらい残して、終了しました。お疲れさまでした。
<2日目活動>
写真3 歩行路作業一休み
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佐々木氏が加わって、4名で、昨日の続きを行いました。ヘアピンカーブのステップと4号線との接続部分のステップを作るところで細かい工夫を要しました。出きるだけ膝を大きく上げなくとも登れるようスモールステップを付け加えました。予定していなかった作業ですが、11時より鎌を使って、出入り口付近に植樹した苗木の下刈りを行いました。竹や草が、苗木を覆い隠すように伸びています。日光が当たるように下刈りに当たりました。名郷のスピーカーからチャイムが鳴り渡り、作業を終了しました。
<ヒヤハット>
10日11時頃、歩行路沿いの草を刈っている際、A氏が、鎌で、左手人差し指を2cm負傷しました。小野氏が、バンドエイドや包帯等で、手当てしました。刃物を持たない手の位置や草を鎌で刈る動作を確認していきたいと思います。
<道具の手入れ>
写真4 東上り線入口ステップ |
チェーンソー(共立エコー)のフロントガードネジが外れました。ホームセンターでネジを探して対応します。
<商品開発への試行>
西山荘笑美亭のご厚意で、細い竹子を米のとぎ汁で煮ていただきました。お味の方は、定かではありませんが、何かの手がかりになれば大成功と言えるかもしれません。
<日程の変更>
8月例会の変更
8月29日(土)~30日(日)変更
写真5 東上り線の作道作業 |
8月30日(日)~31日(月)変更後
次回予告・予定
2015年 7/1―2(水・木)
作業場所:飯能市大字上名栗2326 正覚寺東側裏山
作業内容:下刈り
施主 石井早苗様
全体リーダー (井上文雄)
(なだらかな斜面にある畑の草刈りを希望されています。やってみたいと言う方は、池西まで連絡請う。2人以上の参加が必要。)
左:作業場付近のグミ 商品開発中の小野氏と井上氏
西山荘笑美亭の夕食 西山荘笑美亭の朝食
生い茂る草木 西山爽笑美亭からのぞむ植林地