171216-17定例活動日の報告
★参加者数
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男 性 |
女 性 |
計 |
初日 |
2 |
0 |
2 |
2日目 |
2 |
0 |
2 |
★施主 「緑の募金交付金による事業」
★地権者 石井 早苗様
★活動場所・内容 飯能市上名栗 正覚寺山林
植樹準備 マーカー付け
隣山林の育樹林歩行路整備
★雑記
<初日活動>
写真1 2人のお地蔵さんと参加者2名 |
雨の心配を気にしなくてもよい月例活動日となりました。名栗は、すっかり冬支度。やや寂しい感じを受けますが、春の新芽を出す準備をしていると思えばお互い頑張ろうぜと励ましたくなります。
写真2 マーカーを設置する麻生氏 |
作業目標は、200本の紅葉樹をバランスよく植樹するためには、どれくらいの間隔で植えていけばよいのか確認のための作業です。2015年の植樹では、220本植えていましたので200本は、妥当な線ではないかと考えました。森本氏の川縁から切り取った篠竹200本の先に黄色のリボンを結び付ける作業から始まりました。初めに、2号線歩行路の下斜面から始め、上斜面へと進めました。その結果、上斜面のバランスが良くないため、微調整の作業になりました。日当たりは悪くないので、林床は、良好でした。如何せん、急斜面のため、平らなところを見つけるのに苦労しました。薄暗くなりかける4時頃作業を終えて、今日の宿泊場所の西山荘笑美亭へ向かいました。二人だけのウインターパーティーでしたが、「私」というアイデンティティーについてや「組織とは」等ややアカデミックな話に花を咲かせました。
<2日目>
写真3 一味の沢山かかったきつねうどん |
斜面上半分のマーカー付けを完了して、隣の育樹林歩行路の整備に向かいました。この斜面もススキが広がりつつあります。苗木に影や蔓がつかないよう手入れしなくてはなりません。枯れている物については、「くわんたい」を撤去し実生の紅葉樹に設置したいと考えています。11時半、作業を終えました。
写真4 冬支度のお地蔵さん
写真5 西山荘笑美亭での夕食
<ヒヤリハット・にやりほっと>
なし
<道具の手入れ>
鉈・鋸の掃除
「事務局から」
・加藤正美氏から3000円のカンパが中村氏に託されました。内1000円を飲食費に遣わせていただきました。
次回のご案内
2018年(平成30年)1月13日(土)~14日(日)
場所:上名栗 名郷 正覚寺裏山
写真4 冬支度のお地蔵さん |
作業内容:植樹準備 ブルベリーの植樹5本 育樹
ファシリテーター(促進する人):池西 治
参加費:無料