ベタ中のベタが得意な野島。その中でも最強のベタかな。1995年にドラマ「未成年」で使用され、8cm化。
カーペンターズは、1969年デビューの兄妹デュオ。1983年にカレンが亡くなるまで解散したことはないようだ。
①青春の輝き I NEED TO BE IN LOVE TBS系TV金曜ドラマ「未成年」エンディング・テーマ
(Richard Carpenter, John Bettis & Albert Hammond)
名曲中の名曲ですね。カレンの声が最高に生きるタイプのバラード。苦めの詞も素晴らしい。1976年のリリース当時は全米25位までしか届かず、この曲の出来に自信を持っていた兄妹を落胆させたようだ。「私は正しかった。日本のMisenenという番組で使用され、1995年にCD singleが大ヒットした。」とリチャード本人がベスト盤のライナーで語っている。よかったね、お兄ちゃん。野島もいい仕事したって感じか。
②トップ・オブ・ザ・ワールド TOP OF THE WORLD TBS系TV金曜ドラマ「未成年」オープニング・テーマ
(Richard Carpenter and John Bettis)
こっちは1973年のシングル。こんなタイトル付けて全米No.1とってしまうなんて、してやったり過ぎるだろ。日本では「セクシャル・バイオレットNo.1」もそうだけど。
定価930円、右が100円で左が30円だったと思う。
同じ内容の2枚だが、ジャケがわずかに異なる。中ほどの部分、右は全体に溶け込んでいるのに対し、左では白地で目立つようになっている(シールが貼ってあるわけではない)。2枚とも「一番難しいのは、信じ続けること…。」と、「青春の輝き」冒頭の詞の引用があり、その下にタイアップ情報が書かれている。わずかに文章は違うけど内容は大差なし。まず右のデザインがあって、「目立たない」とか言われて左に変更になったのかな。それにしても相当微妙なジャケ違い。
ちなみに「高校教師」「人間・失格」「未成年」の3本は、「TBS野島三部作」と言われているらしい。
野島関連作
無造作紳士 ジェーン・バーキン
カーペンターズは、1969年デビューの兄妹デュオ。1983年にカレンが亡くなるまで解散したことはないようだ。
①青春の輝き I NEED TO BE IN LOVE TBS系TV金曜ドラマ「未成年」エンディング・テーマ
(Richard Carpenter, John Bettis & Albert Hammond)
名曲中の名曲ですね。カレンの声が最高に生きるタイプのバラード。苦めの詞も素晴らしい。1976年のリリース当時は全米25位までしか届かず、この曲の出来に自信を持っていた兄妹を落胆させたようだ。「私は正しかった。日本のMisenenという番組で使用され、1995年にCD singleが大ヒットした。」とリチャード本人がベスト盤のライナーで語っている。よかったね、お兄ちゃん。野島もいい仕事したって感じか。
②トップ・オブ・ザ・ワールド TOP OF THE WORLD TBS系TV金曜ドラマ「未成年」オープニング・テーマ
(Richard Carpenter and John Bettis)
こっちは1973年のシングル。こんなタイトル付けて全米No.1とってしまうなんて、してやったり過ぎるだろ。日本では「セクシャル・バイオレットNo.1」もそうだけど。
定価930円、右が100円で左が30円だったと思う。
同じ内容の2枚だが、ジャケがわずかに異なる。中ほどの部分、右は全体に溶け込んでいるのに対し、左では白地で目立つようになっている(シールが貼ってあるわけではない)。2枚とも「一番難しいのは、信じ続けること…。」と、「青春の輝き」冒頭の詞の引用があり、その下にタイアップ情報が書かれている。わずかに文章は違うけど内容は大差なし。まず右のデザインがあって、「目立たない」とか言われて左に変更になったのかな。それにしても相当微妙なジャケ違い。
ちなみに「高校教師」「人間・失格」「未成年」の3本は、「TBS野島三部作」と言われているらしい。
野島関連作
無造作紳士 ジェーン・バーキン
このジャケ違い収集、マニアすぎます。
あんまり早すぎないのがいいですよね。
実はうちの奥さんとカラオケ行くと、これを歌いたがるので困っています(笑)かなり厳しいです。
でも、フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」は結構上手く歌うんですけどね。