もうすぐトリノ五輪ってことで。まだ続いてる、達郎モノ。
ジャニーズの大御所にして現役ユニット、メンバーは今年でみんなオーヴァー40。「仮面舞踏会」からもう20年以上もたってるんだ…なんだかよく分からないけど、達郎のカヴァーを90年に、8年後に書き下ろし曲をシングルとして発表している。
左、「FUNKY FLUSHIN'」
①FUNKY FLUSHIN' PLAYZONE '90 MASK エンディングテーマ
作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:船山基紀、コーラスアレンジ:山下達郎
1979年のアルバム「MOONGLOW」収録曲をカヴァー。イントロの「HEY! HEY! HEY!」とウラに入ってくるコーラスがお祭り気分を盛り上げる。若さ爆発ってゆーんですか。ヒットしたのかな?当時は聴いた覚え全くないんだけど。
②BOMBER
作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:船山基紀
アルバム「GO AHEAD!」収録曲のカヴァー。ユニゾンの勢いはいいと思うが、ソロパートになるとやはり貧弱さが気になる。なーんてまともに歌唱を論じてはいけないか。2曲ともかなりムリめな企画をよく通したな、と感心する。
定価937円、レンタル落ち300円。
この2曲のオリジナルはいずれも、1979年にリリースされたシングル盤のB面曲という共通点を持つ。中のプラスチックトレーの下半分に、3人の小型ブロマイドが収納されていた。
中、「湾岸スキーヤー」
①湾岸スキーヤー 長野オリンピック公式ライセンス商品
作詞:秋元康・補作詞:山下達郎/Alan O'Day、作曲:山下達郎/Alan O'Day、編曲:井上鑑、コーラスアレンジ:山下達郎
秋元康と達郎の組み合わせって他にあるのだろうか?なんか、なさげ。ひょっとしてあんまり気に入らなかったので達郎自ら詞にも手を入れたんだろうか。上記シングルの70'sディスコ路線を引き継ぐかのような楽曲。3人の声は8年たってかなり落ち着いた雰囲気に。ちょっと上品にまとまり過ぎている感もあり。「FUNKY FLUSHIN'」のハチャメチャさが恋しくなる。
②カラオケ
定価500円、中古で210円。
そして「湾岸スキーヤー」と全く同じ日、1998.1.28発売の達郎のシングル「ヘロン」。ジャケのシンプルさも同日発売を意識した共通項か。こっちは五輪オフィシャル商品ではないが、(かつ、特にオリンピックと関連のない内容にもかかわらず)8年前の長野の記憶を強烈に呼び覚ます曲になった。聴いていると原田雅彦の泣き顔が目に浮かぶ。
このシングルも価格低目で定価525円。レンタル落ちで100円。
①歌入り
②カラオケ
③ギターインスト。多羅尾伴内楽団的な、なんともマニアックな作り。
しかし「オリンピック公式ライセンス商品」のCDってどういう位置づけなのかね?
ジャニーズの大御所にして現役ユニット、メンバーは今年でみんなオーヴァー40。「仮面舞踏会」からもう20年以上もたってるんだ…なんだかよく分からないけど、達郎のカヴァーを90年に、8年後に書き下ろし曲をシングルとして発表している。
左、「FUNKY FLUSHIN'」
①FUNKY FLUSHIN' PLAYZONE '90 MASK エンディングテーマ
作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:船山基紀、コーラスアレンジ:山下達郎
1979年のアルバム「MOONGLOW」収録曲をカヴァー。イントロの「HEY! HEY! HEY!」とウラに入ってくるコーラスがお祭り気分を盛り上げる。若さ爆発ってゆーんですか。ヒットしたのかな?当時は聴いた覚え全くないんだけど。
②BOMBER
作詞:吉田美奈子、作曲:山下達郎、編曲:船山基紀
アルバム「GO AHEAD!」収録曲のカヴァー。ユニゾンの勢いはいいと思うが、ソロパートになるとやはり貧弱さが気になる。なーんてまともに歌唱を論じてはいけないか。2曲ともかなりムリめな企画をよく通したな、と感心する。
定価937円、レンタル落ち300円。
この2曲のオリジナルはいずれも、1979年にリリースされたシングル盤のB面曲という共通点を持つ。中のプラスチックトレーの下半分に、3人の小型ブロマイドが収納されていた。
中、「湾岸スキーヤー」
①湾岸スキーヤー 長野オリンピック公式ライセンス商品
作詞:秋元康・補作詞:山下達郎/Alan O'Day、作曲:山下達郎/Alan O'Day、編曲:井上鑑、コーラスアレンジ:山下達郎
秋元康と達郎の組み合わせって他にあるのだろうか?なんか、なさげ。ひょっとしてあんまり気に入らなかったので達郎自ら詞にも手を入れたんだろうか。上記シングルの70'sディスコ路線を引き継ぐかのような楽曲。3人の声は8年たってかなり落ち着いた雰囲気に。ちょっと上品にまとまり過ぎている感もあり。「FUNKY FLUSHIN'」のハチャメチャさが恋しくなる。
②カラオケ
定価500円、中古で210円。
そして「湾岸スキーヤー」と全く同じ日、1998.1.28発売の達郎のシングル「ヘロン」。ジャケのシンプルさも同日発売を意識した共通項か。こっちは五輪オフィシャル商品ではないが、(かつ、特にオリンピックと関連のない内容にもかかわらず)8年前の長野の記憶を強烈に呼び覚ます曲になった。聴いていると原田雅彦の泣き顔が目に浮かぶ。
このシングルも価格低目で定価525円。レンタル落ちで100円。
①歌入り
②カラオケ
③ギターインスト。多羅尾伴内楽団的な、なんともマニアックな作り。
しかし「オリンピック公式ライセンス商品」のCDってどういう位置づけなのかね?
うわぁ~なんか時の流れを感じる。「湾岸スキーヤー」の補作詞の部分、私もむやみに「おや?」と思ったから記憶に新しいです(笑)
>3人の小型ブロマイドが収納されていた
悩ましいですねぇ。通常のブロマイド、光GENJIのが実家に山ほどあるんですよ。現役の少年隊人気は根強いらしく高値で売買されているみたいだけど、光GENJIは…処理に困ってます。
>頭文字を合わせると「SSAWS(ザウス)」
ほほーこれは全く知りませんでした!ありがとうございます。あれ、でも♪spring,summer,autumn and winter, and youだから、SSAWY?と思ったら、その後♪湾岸スキーヤー、でWSか!?
あ、これは月ドラで予告した「湾岸シリーズ」ではありません。念のため(笑)
●yoikoさん
>私もむやみに「おや?」と思った
細かいトコ、チェックしてますねー(笑)まあ、単に曲にはめ込む時に詞を追加したりしたのかもね。
>光GENJIのが実家に山ほどあるんですよ
それって、yoikoさんが?かなりご幼少時代ですよねえ(笑)
しかし、詞の中での達郎さんと秋元さんの関係性にどうしてそんなに反応するか…(笑)で、yoikoさんってジャニ系も範疇なの~?
少年隊版はちょっと変えてみたんですね。
この強烈にどーでもいい知識の積み重ねが裏サブカルを作っていくのです。多分(笑)
ちなみに達郎さんのヴァージョンはファンクラブ限定のCDで聴くことが出来ます(会員じゃなくても購入可なので、チェックしてみてください)。
だったら、どっちかって言うと「補作詞:秋元康・アラン・オディ」の方が正しいんですよねえ。秋元作の部分の方が多くなったということなんですかね。
師匠、幼少じゃないですよ!もう高学年になってたのに本気で好きだったから、ちょっと恥ですね。で、なんか変な妄想してたみたいで(笑)どうもワイドショー的な展開にしようとしたがるもんで。
気になるなあ(笑)「ワイドショー的な展開」て!光GENJIの誰なのかなあ。言われても分かんないかも(笑)
ジャニって言えば、昨年出た新譜では「ファンタスティポ」抜群によかったと思うけどねー。