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ピンク・レディーから佐伯伽耶まで。ついでにエロジャケも含めてしまおう。
小沢なつきの5thシングル。例によってリアルタイムではまったく知らなかったアイドルだが、さっきWikipediaとYouTubeでざっくり勉強した。1987年「追いかけて夏」でデビュー。1989年の6thシングルまでがCBS/SONYの「アイドル期」。その後の「グラビア期」の1996年に、シングルを1枚だけリリースしている。これはレアっぽいな。
①Anti聖女
作詩:松井五郎、作曲・編曲:後藤次利
YouTubeで見ると、デビューの頃は絵に描いたような80年代キラキラアイドルだったのにね。たった一年でここまで荒むか。一体何があったの?と問い詰めたくなるような、残酷なまでのくたびれ感が悲しい。直前の4thシングル「きれい?」は筒美京平作で、まだキラキラは残っていたのに。安直な想像だけど、おそらく「アイドルを演じること」に対して、何がしかの疑問がわいてきたのではないか。
「もっとちょっとさわって わたしの大事なもの」と挑発的な歌詞も、キレのない曲と元気のない歌唱(大人っぽく歌ってみたんだろうけど…)で、うら寂しい印象だけが残る。3回くらいは聴いてみたが、好きになれる部分がありませんでした。あ、タイトルは結構いいと思うよ。
②赤い花
作詩:松井五郎、作曲・編曲:後藤次利
スローバラード。つげ義春「紅い花」とはとくに関係ないが、流血をモチーフにしているという共通点あり。そんなに下手ではないんだけど、不思議と曲が空中分解していくような歌唱なんだな。
定価1000円、レンタル落ち105円。
胸元の広く開いたビスチェにタイトミニ、デザイン過多なコートを羽織ってポーズを決めるなつきさん×2。右は生足、左は黒ストッキング。う~んどっちも捨てがたい、両方使っちゃえ!てなデザイナーの優柔不断が生んだ、残念ジャケ。
前回に続き、5年後脱ぎます。で、16年後の2004年にはover 30でAVデビュー。「義母は元アイドル」とか物悲しいタイトルが…
小沢なつきの5thシングル。例によってリアルタイムではまったく知らなかったアイドルだが、さっきWikipediaとYouTubeでざっくり勉強した。1987年「追いかけて夏」でデビュー。1989年の6thシングルまでがCBS/SONYの「アイドル期」。その後の「グラビア期」の1996年に、シングルを1枚だけリリースしている。これはレアっぽいな。
①Anti聖女
作詩:松井五郎、作曲・編曲:後藤次利
YouTubeで見ると、デビューの頃は絵に描いたような80年代キラキラアイドルだったのにね。たった一年でここまで荒むか。一体何があったの?と問い詰めたくなるような、残酷なまでのくたびれ感が悲しい。直前の4thシングル「きれい?」は筒美京平作で、まだキラキラは残っていたのに。安直な想像だけど、おそらく「アイドルを演じること」に対して、何がしかの疑問がわいてきたのではないか。
「もっとちょっとさわって わたしの大事なもの」と挑発的な歌詞も、キレのない曲と元気のない歌唱(大人っぽく歌ってみたんだろうけど…)で、うら寂しい印象だけが残る。3回くらいは聴いてみたが、好きになれる部分がありませんでした。あ、タイトルは結構いいと思うよ。
②赤い花
作詩:松井五郎、作曲・編曲:後藤次利
スローバラード。つげ義春「紅い花」とはとくに関係ないが、流血をモチーフにしているという共通点あり。そんなに下手ではないんだけど、不思議と曲が空中分解していくような歌唱なんだな。
定価1000円、レンタル落ち105円。
胸元の広く開いたビスチェにタイトミニ、デザイン過多なコートを羽織ってポーズを決めるなつきさん×2。右は生足、左は黒ストッキング。う~んどっちも捨てがたい、両方使っちゃえ!てなデザイナーの優柔不断が生んだ、残念ジャケ。
前回に続き、5年後脱ぎます。で、16年後の2004年にはover 30でAVデビュー。「義母は元アイドル」とか物悲しいタイトルが…
もろリアルタイマーだ。
「花のあすか組」とか見てたし。
87、88年なんかだと「明星」でも
目にしてるはずです(笑)
脱いだのとAVはまったく知らなかったなあ。
つげの「紅い花」は大好きです。
昔、映画も観にいった!
なつきと関係ないけど…。
個人的にはまったくアイドルを聴いてなかった時代でもあります。
グラビアチェックも甘かったし、熟女AVに特に興味はないしで、すべてスルーしました!
でも、今になって8cmで出会う。
私となつきはそういう運命だったのでしょう(笑)
「紅い花」の映画版!渋いなあ。佐野史郎ですね。見てないけど(笑)
どんどん関係ないけど、山下敦弘監督「リアリズムの宿」よかった。