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デビュー曲がメガヒットとなってしまうと、どうしてもその後がしょぼしょぼな印象になってしまうが、a-haは90年代もがんばってた。4thアルバムからのリードシングル。
①クライング・イン・ザ・レイン Crying in the Rain GATSBYコマーシャル・ソング
(Howard Greenfield/Carole King)
オリジナルはザ・エヴァリー・ブラザーズ、1962年。「ロコモーション」と同じ年の、キャロル・キングの代表作のひとつ。この頃のヒット曲らしく、展開に無駄がなく、ぎゅっと引き締まった名曲。エヴァリーのオリジナルに比べると演出過剰気味のドラマチックなイントロがついたa-haヴァージョンだが、シンプルで強いメロディに、実直さが滲み出るようなモートン・ハルケットの声がマッチして、一切ダラけたところのないカヴァーに仕上げている。
私がこの曲を知ったのは、達郎のサウンドストリートで大滝詠一&山下達郎によるカヴァーを聴いて。エヴァリー兄弟の曲では「All I Have to Do Is Dream」も演ってた。同じセッションでフリートウッズのカヴァーも。あとエヴァリーといえば、達郎&矢野顕子の「Let it be me」もよかったなあ。
②ノン・ストップ・ジュライ (Seemingly) Non-Stop July
(Waaktaar)
デビュー当時の若々しいエレポップバンドの面影はなく、渋いアコースティックなサウンドを聴かせる小品。
定価900円、中古で100円。
現在ワールドツアー中のa-haは、8月には来日し、サマソニに参加するようだ。そしてこの年末、ツアー終了とともに活動停止の予定らしい。
①クライング・イン・ザ・レイン Crying in the Rain GATSBYコマーシャル・ソング
(Howard Greenfield/Carole King)
オリジナルはザ・エヴァリー・ブラザーズ、1962年。「ロコモーション」と同じ年の、キャロル・キングの代表作のひとつ。この頃のヒット曲らしく、展開に無駄がなく、ぎゅっと引き締まった名曲。エヴァリーのオリジナルに比べると演出過剰気味のドラマチックなイントロがついたa-haヴァージョンだが、シンプルで強いメロディに、実直さが滲み出るようなモートン・ハルケットの声がマッチして、一切ダラけたところのないカヴァーに仕上げている。
私がこの曲を知ったのは、達郎のサウンドストリートで大滝詠一&山下達郎によるカヴァーを聴いて。エヴァリー兄弟の曲では「All I Have to Do Is Dream」も演ってた。同じセッションでフリートウッズのカヴァーも。あとエヴァリーといえば、達郎&矢野顕子の「Let it be me」もよかったなあ。
②ノン・ストップ・ジュライ (Seemingly) Non-Stop July
(Waaktaar)
デビュー当時の若々しいエレポップバンドの面影はなく、渋いアコースティックなサウンドを聴かせる小品。
定価900円、中古で100円。
現在ワールドツアー中のa-haは、8月には来日し、サマソニに参加するようだ。そしてこの年末、ツアー終了とともに活動停止の予定らしい。
この記事読んで、おっとー!…とa-haの年齢確認してみたら、もういいお年だったのですね。というか、マイケル、マドンナ、プリンスの年齢とアタシ自身の年齢も考えてみれば、驚く事でもないんだけど。そーか、サマソニ後…息の長いバンドだったのですね。
いよいよ、セクシ系から雨モノに移りましたね。
あの曲も出るかな?と楽しみにしてます。
え?セクシ系もかなり楽しみでしたけどね(w
…女子ですがっ!
そうなんですよ。80'sのアダ花バンドと思っている人も多いけど、(途中活動休止はあったみたいだけど)ちゃんと続いていたんです。と思ったら年内で解散のニュース(私は昨日知りました)。
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』の25周年デラックスエディションも7月にリリースされるようですよ。
セクシーはいつかまた!
女子にも読みやすい内容を心がけます(笑)