サラ金の自動契約機CMソング。
アコムの「むじんくん」に対して、アイフルは「お自動さん」。地蔵で宇宙人に立ち向かう!
①お地蔵サンバ アイフルTV-CMソング
作詞:売野雅勇、作曲:山川恵津子、編曲:CMJK
「♪らららむじんくん」の呪術的キャッチーさに対抗するにはアゲアゲのラテンでいきましょう!と代理店の叫び声が聞こえてきそう。「お自動さん」て駄洒落以下なネーミングの安易さそのままに、チープなノリを追求した作品。しかし山川恵津子のメロディは激キャッチーだし、CMJKも手抜きなく完璧なサンバを作っている。サンバホイッスルに導かれ、歌うはSatchomo(サッチョモ)こと小林幸子。貫禄の歌唱で無意味な歌詞に説得力を持たせてしまう。途中パーカッションが消えて民謡風に歌われる「Ah.....ほたるが月へ飛ぶ夏」のアンビエント展開もスリリング!一流の職人たちがノリノリで安いムードを作り上げた名作ラテン歌謡。
②お地蔵さんロマンチカ
作詞:売野雅勇、作曲:山川恵津子
なぜかこちらには編曲クレジットなし。「TOKYOロマンチカ」なんて歌詞も登場するが、ムード歌謡というよりは結構ちゃんとラテンなマイナー変奏曲。テンポを落とし、哀愁漂うアレンジで歌詞も半分くらい変えている。「あのコにマラリア」のフレーズは沖田浩之オマージュか。
③④カラオケ
定価1200円、中古で108円。
地蔵キャラ「お自動さん」が戦隊モノの基本5人組でポーズをきめる。3は紅一点、4は太めの地蔵。
下に見えるのは「お自動さんダー」1号のキーホルダー。キーホルダーなしの通常盤は存在するのかな?
通常のプラスチックトレーの上にキーホルダーの枠として1cmの厚みのスポンジが乗っている。
アコムの「むじんくん」に対して、アイフルは「お自動さん」。地蔵で宇宙人に立ち向かう!
①お地蔵サンバ アイフルTV-CMソング
作詞:売野雅勇、作曲:山川恵津子、編曲:CMJK
「♪らららむじんくん」の呪術的キャッチーさに対抗するにはアゲアゲのラテンでいきましょう!と代理店の叫び声が聞こえてきそう。「お自動さん」て駄洒落以下なネーミングの安易さそのままに、チープなノリを追求した作品。しかし山川恵津子のメロディは激キャッチーだし、CMJKも手抜きなく完璧なサンバを作っている。サンバホイッスルに導かれ、歌うはSatchomo(サッチョモ)こと小林幸子。貫禄の歌唱で無意味な歌詞に説得力を持たせてしまう。途中パーカッションが消えて民謡風に歌われる「Ah.....ほたるが月へ飛ぶ夏」のアンビエント展開もスリリング!一流の職人たちがノリノリで安いムードを作り上げた名作ラテン歌謡。
②お地蔵さんロマンチカ
作詞:売野雅勇、作曲:山川恵津子
なぜかこちらには編曲クレジットなし。「TOKYOロマンチカ」なんて歌詞も登場するが、ムード歌謡というよりは結構ちゃんとラテンなマイナー変奏曲。テンポを落とし、哀愁漂うアレンジで歌詞も半分くらい変えている。「あのコにマラリア」のフレーズは沖田浩之オマージュか。
③④カラオケ
定価1200円、中古で108円。
地蔵キャラ「お自動さん」が戦隊モノの基本5人組でポーズをきめる。3は紅一点、4は太めの地蔵。
下に見えるのは「お自動さんダー」1号のキーホルダー。キーホルダーなしの通常盤は存在するのかな?
通常のプラスチックトレーの上にキーホルダーの枠として1cmの厚みのスポンジが乗っている。
最近のチェックから洩れてました。
気にして探してみようかと思います。
実物見た事は無いですが、結構ペラなんですね。
以前紹介した光GENJIの7枚組と近い厚みです。
あ、もちろんキーホルダー付でした。
まだ音楽業界に余裕があったんですかねえ。
小林幸子のベスト盤とかには収録されているんでしょうか?(たぶんされてないよな…)