プリンスの次は岡村ちゃんかよ…。
リアルタイムではあんまり聴いてなかったが、TVで「どぉなっちゃってんだよ」のクリップを見たのは強烈に覚えている。この人ほんとにプリンス好きなんだな、と思ったけどCD買うまでには至らなかった。今思い返すと、ベスト・ヒットUSAで初めて「ビートに抱かれて」のクリップを見たときの「何じゃコリャ(オエッ)」に近い感触があったのかもしれない。
数年前に岡村トリビュートのCDが出た。私の好きなアーティストがカバーした岡村曲を聴いて、素直にいい曲だと思った。その後、2枚組のベストを購入。自分がプリンスとの距離をおけるようになったせいか、こちらも素直に聴けてよかったな。
一曲目、「パラシュート★ガール」はミディアムテンポのファンク・ナンバー。アレンジは「LOVESEXY」の頃のプリンスの匂いがプンプンしてくる仕上がりだ。一聴しただけでは、歌詞は断片的にしか入ってこない。で、歌詞を読んでみると、始まりから「奇妙な十代 誘う 校内いじめで プライド崩壊じゃん今 ジェスチャーだらけの こんな 中3なんて浪人中さ」てな具合で岡村得意の学園ものだった。ゲスト・ヴォーカルのCharaは1番と2番の最後に少し登場。いい感じ。この人も何歌ってるかよく分からないので合っている。
2曲目「カルア・ミルク」はLive Version。これが素晴らしい。岡村ちゃんの熱い思いが伝わってくる。歌はうまさだけではないね。「Hi Hi Hi」のコーラスを客席に歌わせた後の「サンキュー!」にしびれた。ゴスペルの趣きもあるライブ盤。こういう音源がCDシングルでしか聴けないところにまた醍醐味がある。
前述のトリビュートではカーネーションの直枝政広がこの曲を取り上げている。こちらはピアノ・バックで静かに盛り上がっていく名カバーだ。直枝版はアルバムには入らなかった。収録されたシングル(ミニアルバムか?)は、8cmではなかったので紹介しないが。
2曲とも作詞・作曲・編曲:岡村靖幸。税込み800円。
中古で100円だったと思うが、どこで買ったか全く思い出せない。
リアルタイムではあんまり聴いてなかったが、TVで「どぉなっちゃってんだよ」のクリップを見たのは強烈に覚えている。この人ほんとにプリンス好きなんだな、と思ったけどCD買うまでには至らなかった。今思い返すと、ベスト・ヒットUSAで初めて「ビートに抱かれて」のクリップを見たときの「何じゃコリャ(オエッ)」に近い感触があったのかもしれない。
数年前に岡村トリビュートのCDが出た。私の好きなアーティストがカバーした岡村曲を聴いて、素直にいい曲だと思った。その後、2枚組のベストを購入。自分がプリンスとの距離をおけるようになったせいか、こちらも素直に聴けてよかったな。
一曲目、「パラシュート★ガール」はミディアムテンポのファンク・ナンバー。アレンジは「LOVESEXY」の頃のプリンスの匂いがプンプンしてくる仕上がりだ。一聴しただけでは、歌詞は断片的にしか入ってこない。で、歌詞を読んでみると、始まりから「奇妙な十代 誘う 校内いじめで プライド崩壊じゃん今 ジェスチャーだらけの こんな 中3なんて浪人中さ」てな具合で岡村得意の学園ものだった。ゲスト・ヴォーカルのCharaは1番と2番の最後に少し登場。いい感じ。この人も何歌ってるかよく分からないので合っている。
2曲目「カルア・ミルク」はLive Version。これが素晴らしい。岡村ちゃんの熱い思いが伝わってくる。歌はうまさだけではないね。「Hi Hi Hi」のコーラスを客席に歌わせた後の「サンキュー!」にしびれた。ゴスペルの趣きもあるライブ盤。こういう音源がCDシングルでしか聴けないところにまた醍醐味がある。
前述のトリビュートではカーネーションの直枝政広がこの曲を取り上げている。こちらはピアノ・バックで静かに盛り上がっていく名カバーだ。直枝版はアルバムには入らなかった。収録されたシングル(ミニアルバムか?)は、8cmではなかったので紹介しないが。
2曲とも作詞・作曲・編曲:岡村靖幸。税込み800円。
中古で100円だったと思うが、どこで買ったか全く思い出せない。
>今思い返すと、ベスト・ヒットUSAで初めて「ビートに抱かれて」のクリップを見たときの「何じゃコリャ(オエッ)」に近い感触
わはははははは~\( ̄▽ ̄*)/! その辺の感覚、同じ、同じ~(笑)。いやー、「ビートに抱かれて」を最初見た時、まさか自分が殿下にハマるとは夢にも思いませんでしたよ!そこをクリアーしたからこそ岡村ちゃんに進めたあたくし(笑)。でもこのシングルは持ってないし聴いてません。すごいなー。8cmCDの奥深さを改めて知りますね。これでしか聴けないものって多いですもんね。カルアのライブかー。凄そうだなー。
トリビュートはどちらもいいですよね。勿論持ってます!
中古なら「大百科」よりかなりお得な価格で見つかるハズですが…最近はあまり見かけないかも。
(ちなみにこの記事を書いた時点ではまだ「大百科」は出ていなかったんです)
「イケナイコトカイ」のライブ音源もシングル「ターザンボーイ」で聴けるようです。残念ながら、これは私も持っていません(泣)。