60年代を代表する男性デュオのヒット曲を、80年代ガールズバンドがエレキ化。
S&Gのオリジナルはすでに紹介。
そーいえば野島伸司の名前、スノープリンス合唱団の作詞クレジットで久しぶりに見たような気がする。
右がバングルス・ヴァージョンを収録したポイズンとのスプリットシングル。ジャケ下半分がないため確認できないが、おそらく1988年に8㎝としてリリースされたものだろう。
①Hazy Shade of Winter BANGLES
(P.Simon)
映画「レス・ザン・ゼロ」サントラからのシングルカット。全米2位のヒットになった。スローなイントロが回想シーンのように響き、一転あのギターリフが切り込んでくる。個人的にはこっちを先に知ったので、S&Gのオリジナルが「エレキのフレーズをアコースティックでやってる」ように聴こえてしまう。いや、順序がどうでもエレキが似合うフレーズなんだと思うな。バングルスはリードのスザンナ・ホフスの鼻にかかったキュートなヘン声(セクシーと取ることも可能)が魅力だが、この曲ではほぼ全編にわたりメンバー4人がハモっている。終盤ちょっとだけスザンナがひとりで歌う部分があり、それがまた効果的。
尺はオリジナルより30秒ほど長い(それでも3分弱)のだが、歌詞はオリジナルの一部を削除している。どうしてかな、と調べてみたら「Drinking my vodka and lime」を含む部分を、レコード会社の意向でバッサリ切ったようだ。
②Rock and Roll All Night POISON
(P. Stanley/G. Simmons)
これも「レス・ザン・ゼロ」サントラからのカットで、KISSのカヴァー。予想どおりのサウンドです。
定価不明、中古で50円。
ジャケは上がバングルス、下がポイズン。どちらも4人組でみんな長髪、というのが共通点といえば共通点。
S&Gのオリジナルはすでに紹介。
そーいえば野島伸司の名前、スノープリンス合唱団の作詞クレジットで久しぶりに見たような気がする。
右がバングルス・ヴァージョンを収録したポイズンとのスプリットシングル。ジャケ下半分がないため確認できないが、おそらく1988年に8㎝としてリリースされたものだろう。
①Hazy Shade of Winter BANGLES
(P.Simon)
映画「レス・ザン・ゼロ」サントラからのシングルカット。全米2位のヒットになった。スローなイントロが回想シーンのように響き、一転あのギターリフが切り込んでくる。個人的にはこっちを先に知ったので、S&Gのオリジナルが「エレキのフレーズをアコースティックでやってる」ように聴こえてしまう。いや、順序がどうでもエレキが似合うフレーズなんだと思うな。バングルスはリードのスザンナ・ホフスの鼻にかかったキュートなヘン声(セクシーと取ることも可能)が魅力だが、この曲ではほぼ全編にわたりメンバー4人がハモっている。終盤ちょっとだけスザンナがひとりで歌う部分があり、それがまた効果的。
尺はオリジナルより30秒ほど長い(それでも3分弱)のだが、歌詞はオリジナルの一部を削除している。どうしてかな、と調べてみたら「Drinking my vodka and lime」を含む部分を、レコード会社の意向でバッサリ切ったようだ。
②Rock and Roll All Night POISON
(P. Stanley/G. Simmons)
これも「レス・ザン・ゼロ」サントラからのカットで、KISSのカヴァー。予想どおりのサウンドです。
定価不明、中古で50円。
ジャケは上がバングルス、下がポイズン。どちらも4人組でみんな長髪、というのが共通点といえば共通点。
あの時代特有のハードロック風味のサウンドがカッコイイなぁ。
やっぱり最初に聴いちゃった80'sサウンドのほうがしっくりくるのは仕方ないですね~
なんかドラマの1シーンも浮かんじゃう感じがしますけど。
当時はスサンナホフスをかわいいなんて思う感情が無いあまりに純な少年だった、そんなことを改めて思い出しました。
私は結局マニック・マンデイかなあ。
スザンナは「かわいい」っていうよりエロいお姉さんて感じでしたね。だってあのクチビル、エキゾな顔立ち…「殿下のお気に入り」てのも当時の私にはポイント高かったです。