毎年恒例の熊野大花火。ここのところ晴天続きで、花火を満喫できる唯一の大会。今年も前夜の指定席争奪戦から始まりました。例年高茶屋駅で夜をあかしましたが、今回から津駅で前夜の10時半から並びました。
一番乗りの人は9時から並んだみたいです。ちょっと寂しい気分で始まった争奪戦。今年は大きな落とし穴にはまりました。駅の方針で一人一人予約注文を聞き、さらに希望列車とより二本も遅い列車を指定してきました。これが帰りに大きく影響する波乱の始まりでした。
年々津から直通する列車が減って行き臨時快速と特急のみ、もちろん定期特急はほぼ満席で91,93号のいずれかしかありません。そのような中津駅1212発の9371D快速に乗りこんで一路熊野市に向かいました。キハ75-105以下4連
亀山始発なので先頭から4号車、トイレが3号車にありました。沿線で撮影された方お疲れさまでした。画像を拝見すると17日がよみがえります。臨時快速はみえとは向きが変わっています。
亀山市発ですが津でほぼ席が埋まり、松阪で立席に、多気で通路に座り、三瀬谷、紀伊長島、尾鷲と身動きできない状況で熊野市に到着。
駅は暑い太陽が照りつけていた。列車が到着するまで静かである。
まず鑑賞場所を確保。暑さで海岸に長居はできない状況でした。
花火までの時間を過ごす日陰を探しに駅へ。
どこもない。
電光掲示板も覆われて新宮方面の時刻のみ。
寄せ集めの南紀91号編成。貫通車6,5,4号車 以下1号車も貫通車。
新宮からやってきた9362D快速が回9363Dで新宮に帰って行った。、今夜お世話になる編成だ。
全部おさまらず
331C6連 井戸川橋梁にて
夕暮れ、いよいよです。さあオープニング。
昨年の感激がよみがえってきました。
魅せられてつい記録してしまうも、雰囲気が伝わらないので残念。
何度来ても画像では表現できない。ライブが最高です。
さて、目の前で乗れない南紀94、92号が下り列車を待ち遅れが拡大していく。
南紀96号到着までの待ちぼうけ中の動画をどうぞ。
8月17日 熊野市駅 下りやってきて上りようやく発車
8月17日 JR熊野市駅9345D 美濃大田車+伊勢車のキハ4048赤白共演
8月17日JR熊野市駅 ワイドビュー南紀94号送り込み
8月17日 ワイドビュー南紀92号発車
8月17日 熊野市駅339D 新宮行き キハ403005含む5連
8月17日 熊野市駅 快速尾鷲行きワイドビュー入線
8月17日 ワイドビュー南紀7号
8月17日 熊野市駅 9346D 亀山行き入線
8月17日 熊野市駅9329D 新宮行き
やっと18日0時過ぎ熊野市から出発。
途中先発の9346D亀山行きをどこかで追いぬき、津に3時前到着。続きはまた明日。
2組目に並んでいた者です。
帰りの南紀94号は熊野を30分遅れで出発したのに、
津駅に着いたら1時間20分も遅れてました。
私は寝ていたのでわからなかったのですが、下りの列車が鹿と衝突したらしく尾鷲で長い時間止まっていたらしいです。
津駅で後ろに並んでた人96号だったなあ~
3時過ぎになっただろうなあと思ってましたが
やっぱり3時過ぎでしたか。
教訓としては92号に乗らないとダメな感じですね。
(去年も鹿とぶつかってたし・・・)
18日は睡魔と闘いながら仕事してました。
先日は指定席争奪戦お疲れ様でした。臨時特急はやはり92号に乗らないといけませんね。94号でも遅れて到着でしたか。96号は駅に来る気配もありませんでした。出発1時間遅れの理由がわかり納得できました。帰りが遅いと18日は何もする気になれませんでしたので、次回は必ず92号で帰るようにしたいと思います。また来年も津駅へ並びに行くと思うのでよろしくお願いします。