ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

ムンク展

2018年11月03日 | リウ友の会
ムンク展へ行こうと思った。
上野駅公園口はたくさんの人でいっぱいだ。





噴水のあたりではイベントがあるようだ。
休日の上野駅公園口は賑やかだ。
動物園の前も並んでいる。

ムンク展も並んでいる。
時間で入場規制をしているようだ。

まだ、始まったばかりで、そんなに混み合ってないと思っていたが…甘かった。

昔、若い頃、ムンク展を観たことがある。
その時はすごく感動した。

病、戦争、恋愛
に翻弄された人生。
絵を描くことを貫き、
あまり、ブレない人だったように思う。

5歳で母を、14歳になる年に姉を、ともに結核で亡くしている。
姉を描いた「病める子」は生涯に幾度も描かれている。

しかし「叫び」の絵のプリントされた、さまざまなグッズが、
売店に置かれていた。
ムンクが生きていたら、
これを見たら驚くだろうと思う。
私は「叫び」の絵は本気で描かれたもので、
グッズを見ると、
なんだか、おかしな気分になる。
まさかムンクはグッズになると思っていなかったろう…かなりメランコリックな作品に思うが…
私だけか…

噴水の前では、
ダンス学院の生徒が、
踊りを踊っていた。
一段落すると、
ゴスペルが始まった。








コメント
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