ムンク展へ行こうと思った。
上野駅公園口はたくさんの人でいっぱいだ。
噴水のあたりではイベントがあるようだ。
休日の上野駅公園口は賑やかだ。
動物園の前も並んでいる。
ムンク展も並んでいる。
時間で入場規制をしているようだ。
まだ、始まったばかりで、そんなに混み合ってないと思っていたが…甘かった。
昔、若い頃、ムンク展を観たことがある。
その時はすごく感動した。
病、戦争、恋愛
に翻弄された人生。
絵を描くことを貫き、
あまり、ブレない人だったように思う。
5歳で母を、14歳になる年に姉を、ともに結核で亡くしている。
姉を描いた「病める子」は生涯に幾度も描かれている。
しかし「叫び」の絵のプリントされた、さまざまなグッズが、
売店に置かれていた。
ムンクが生きていたら、
これを見たら驚くだろうと思う。
私は「叫び」の絵は本気で描かれたもので、
グッズを見ると、
なんだか、おかしな気分になる。
まさかムンクはグッズになると思っていなかったろう…かなりメランコリックな作品に思うが…
私だけか…
噴水の前では、
ダンス学院の生徒が、
踊りを踊っていた。
一段落すると、
ゴスペルが始まった。
上野駅公園口はたくさんの人でいっぱいだ。
噴水のあたりではイベントがあるようだ。
休日の上野駅公園口は賑やかだ。
動物園の前も並んでいる。
ムンク展も並んでいる。
時間で入場規制をしているようだ。
まだ、始まったばかりで、そんなに混み合ってないと思っていたが…甘かった。
昔、若い頃、ムンク展を観たことがある。
その時はすごく感動した。
病、戦争、恋愛
に翻弄された人生。
絵を描くことを貫き、
あまり、ブレない人だったように思う。
5歳で母を、14歳になる年に姉を、ともに結核で亡くしている。
姉を描いた「病める子」は生涯に幾度も描かれている。
しかし「叫び」の絵のプリントされた、さまざまなグッズが、
売店に置かれていた。
ムンクが生きていたら、
これを見たら驚くだろうと思う。
私は「叫び」の絵は本気で描かれたもので、
グッズを見ると、
なんだか、おかしな気分になる。
まさかムンクはグッズになると思っていなかったろう…かなりメランコリックな作品に思うが…
私だけか…
噴水の前では、
ダンス学院の生徒が、
踊りを踊っていた。
一段落すると、
ゴスペルが始まった。