kakaaの徒然な日記

日記がわりにときどき、ふと思いついたことをつぶやきます。

【訃報】 7月21日、松本龍元復興相 肺がんのため死去(67歳)

2018-08-11 11:32:29 | ニュース
【訃報】 7月21日、松本龍元復興相 肺がんのため死去(67歳)

こんな人たち1号です@386rikiさんのツイート。

――宮城県の村井知事は、初の自衛官出身で、共産党の悪口をよく言っていましたね。真実はなかなか報道されませんね。

追悼・松本龍元復興相 サングラス会見、サッカーボールを蹴って被災地放言の裏に隠された意外な素顔〈dot.〉(AERA dot.) - Y!ニュース〔22:22 - 2018年7月24日〕――



アエラの記事を読んで

改めて、

松本龍元復興相の人徳を感じた。

これは、

是非、目を通してもらいたい優れた取材報道だ。

我々は、

誤解に塗れて彼の政治家として命を奪ってしまった。

決して

「高飛車な偉そうな人」として

見送ってはいけない。

合掌


〔資料〕

「追悼・松本龍元復興相 サングラス会見、サッカーボールを蹴って被災地放言の裏に隠された意外な素顔〈dot.〉」

   アエラ(7/24(火) 18:00配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180724-00000064-sasahi-pol

 民主党政権で環境相や復興相を務めた松本龍さんが7月21日、肺がんのため死去した。67歳だった。


 東日本大震災を受けて新設された復興相に就任した後、サングラス姿で記者会見に挑むなど何かと話題を集めた政治家だった。2011年7月、達増拓也岩手県知事に復興に向けて「キックオフだ」とサッカーボールを蹴り込んだり、村井嘉浩宮城県知事に「ちゃんとやれ」などと発言したことが批判され、就任9日目で引責辞任。その後、12年の衆院選で落選、14年に政界引退を表明した。
 世間一般では復興相辞任の時の記憶から「上から目線の偉そうな政治家」との印象が強いかもしれない。だが、その素顔はまったく違って、誰からも愛される人柄だった。

 また、暴言の背景には、当時、被災地で起きていたある問題が引き金になっていた。問題発言の裏にあった真実と、誤解を受けることの多かった政治家の秘話を、生前に親交のあった人の証言から紹介する。

* * *
 松本龍さんは、赤坂のバー「キングハーベスト」の常連だった。顔なじみの客からは「龍さん」の愛称で慕われ、誰とでも分け隔てなく会話を楽しむ人だった。現職大臣の時もフラっと店にやって来た。政府の要職を務めながらも偉ぶることはまったくなく、静かにお湯割りの焼酎やウイスキーを飲んでいることが多かった。

 音楽と映画が好きで、読書家。与野党関係なく多くの政治家から信頼されていた。龍さんが店に来ていることを知った安倍内閣の現役閣僚が、予定を変更して会いにきたこともあったという。

 祖父は「解放の父」と呼ばれた松本治一郎元参院副議長。父の松本英一参院議員の秘書を務めた後、1990年に初当選した。店のマスターである平野敏樹さんは、龍さんについて「苦労している人に特に優しい人だった。右とか左とか関係なく、みんなから愛されていた」と話す。

 常連客の一人は、龍さんからこんな言葉を教えてもらったという。

<村の床屋の腕が悪いからと言って、わざわざ都会まで出かけるようではいけない。そのままひいきにして、その男の腕を磨いてもらった方が賢明である>

「もともとはガンジーの言葉だそうです。龍さんは、この言葉の最後に『たとえ血だらけになろうとも』と勝手に付け加えていました(笑)。その土地に住んでいる人の思いと、地域社会の将来を誰よりも大切に考えていた人でした」(店の常連客)

 政治家としての実績では、10年9月に就任した環境相時代が知られている。大臣就任1カ月で国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で議長を務め、名古屋議定書の採択を成功させた。この時は、先進国と意見が対立していた発展途上国に対して丁寧な対話と交渉を重ねた。同年11月には新潟水俣病の被害者と面会し、環境相としてはじめて謝罪した。いずれも、立場の弱い人と誠実に話をすることを基本姿勢にしていた。

 COP10の交渉過程を記した著書『環境外交の舞台裏 大臣が語るCOP10の真実』(日経BP社)では、自らの生き方についてこう話している。

<私はある時から、人間は一人ひとり皆、違う悲しみを抱えているんだと思うようになりました。日本に1億2000万人の人がいたら、悲しみも1億2000万通りあるのだろうと。(中略)それからですね。悲しいことに寄り添うとか、肩をたたき合えるとか、そういう人間になりたいと考えるようになった>

 だが、この“優しさ”が11年7月3日の暴言問題を引き起こす要因となってしまった。

 この日、復興相に就任して初めて被災地入りをした龍さんは、午前中に岩手県の達増拓也知事と面会。「知恵を出したところは助けるけど、知恵を出さないやつは助けない」「九州の人間だから、何市がどこの県とか分からん」と語った。際どい発言ではあったが、面会に参加した人の多くは、龍さんが被災地の現場に足繁く通っていることを知っていた。そのこともあってか、面会は大きな問題もなく終了した。

 激しく批判をされたのは、宮城県で行われた村井嘉浩知事との面会だ。村井知事は応接室に入室した後に握手を求めたが、龍さんが拒否。「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ」と厳しい口調で注意した。さらには報道陣に「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、みなさん。『書いたらもうその社は終わり』だから」と発言。その言葉がテレビで繰り返し報道され、「被災者を見下している」などと批判された。それからわずか2日後の7月5日、復興相を辞任した。

 だが、村井知事への叱責にはある理由があった。当時、宮城県では県と津波の被災者である漁業関係者が激しく対立していたのだ。

 村井知事は震災後、漁業復興のための政策として「漁業権の開放」や「漁港の集約」など、漁業関係者に次々と“改革”を迫っていた。

 これだけではない。宮城県の復興構想会議の委員となった12人のうち、宮城県在住者はわずか2人。岩手県の津波復興委員会の19人のメンバーが全員岩手県在住者であったことに比べて、「地元を軽視している」と批判されていた。震災復興計画についても野村総研が支援し、委員のほとんどは首都圏在住者だったため、村井知事が上京して復興会議が開催されている状態だった。

 一方、龍さんは震災発生直後から防災担当相として災害対応の陣頭指揮をとっていた。原発事故の対応、生活物資の緊急支援、がれき処理など、次々に降りかかる難題を処理しながら、被災地に繰り返し足を運んだ。その時も、被災者の声に耳を傾け、その話をもとに国としての対応を決めていた。そういった時に、村井知事と面会することになったのだ。

 面会後の報道は批判一色で注目されなかったが、この時に龍さんは、村井知事に「(漁業の復興計画は)県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」とクギをさしている。龍さんにとってみれば、トップダウンで復興計画を決めようとしている村井知事に対して、被災者の怒りを知事に直接ぶつけたつもりだったのだろう。

 だが、世の中はそうは受け止めてくれなかった。当時、震災対応の批判や民主党内で政争が相次ぎ、菅直人内閣の支持率は3割を切っていた。国民の不満は爆発寸前で、龍さんの発言の方が「国からのトップダウン」、村井知事の姿が「現場で奮闘する知事」に映ってしまった。

 たしかに、漁業権を「既得権益」とみなして村井知事の方針に賛同する人はいた。一方、近年の研究では、江戸時代から長い時間をかけて形成された漁業権を中心とした「浜の秩序」は、経済合理性が高く、環境面でも持続可能な制度だと評価する専門家もいる。

 ただ、龍さんがこだわったのは、漁業権の開放に賛成か反対かということではなかったはずだ。県知事という強い者が、被災者という弱い者にトップダウンで言うことをきかせようとする。前出の平野さんは「龍さんはそのことが許せなかったのだと思う」と語る。

 復興相を辞任した後には、キングハーベストでちょっとした騒動も起きた。会見で辞任を決めたのはいつかと記者から問われた龍さんが、「昨日の夜9時半、キングハーベストというお店で昔の音楽を聴きながら」と話したのだ。案の定、その日の夜から辞任を決めた時の様子を聞こうと、店には記者が次々と訪れた。

 世間では龍さんへの批判が沸騰していた。しかし、そんな時でも常連客たちは「龍さんは理由もなくあんなことを言う人ではない。何であんなに激しい口調になったのか、その背景を知ってほしい」と必死に龍さんをかばった。前出の常連客は、当時のことをこう振り返る。

「震災対応で緊張の連続で、最後は疲れ過ぎで感情のコントロールができなくなってしまったのだと思う。店に話を聞きに来た記者で、龍さんに会いに行った人もいたけど、村井知事を批判するようなことは言わなかったそうです。自分の失敗を誰かの責任にしたり、言い訳をしたりしない。龍さんらしいなと思いました」

 辞任会見では、国鉄総裁だった石田礼助の言葉を引用して、「粗にして野だが卑ではない松本龍、一兵卒として復興に努力をしていきたい」と話した。その言葉通り、大臣辞任後、そして政界引退後も被災地への訪問や自治体関係者、被災地選出の与野党議員との交流を続けた。熊本で開かれる水俣病の慰霊祭も、毎年のように参加していた。

 酒場には、出会いと別れがある。結婚、出産、就職、転勤、退職など、人生の転換点を機にある人は新しい客となり、ある人は足が遠のく。龍さんも、政治家を引退してからは福岡を中心とした生活となり、店に来る回数は減った。

 それでも上京した時にはフラリと店にやって来た。時には、被災県の自治体の首長と一緒だったこともある。平野さんによると、その首長たちは「震災の時、龍さんに助けてもらった」と感謝の言葉を述べていたという。


 龍さんが店にいることをどこからか聞きつけ、環境相時代に一緒に仕事をした官僚たちが挨拶に来たこともある。彼らは口をそろえて「松本先生の人柄があったから、COP10をまとめることができた」と話していた。

「酒場のたしなみ」をよく知る素敵な大人だった。龍さんが来ると、自然と人の和ができて店が和やかになる。しかし、今となってはその機会は永遠に失われてしまった。それでも、キングハーベストに集まる人たちはこう言うのだ。

「ほら、今にでもそこの入口から龍さんが入って来そうじゃない」

 7月23日、葬儀が福岡で執り行われ、龍さんは荼毘に付された。同日夜、キングハーベストでは龍さんお気に入りの指定席に、焼酎のお湯割りとオムレツが置かれた。最近店に来た時は、生まれたばかりの孫の話をしていて、その表情は国会議員時代には見せたことのないような笑顔だったという。67歳の早すぎる旅立ちだった。(AERA dot.編集部・西岡千史)

今日の「日刊ゲンダイ」より 其の一 政府のお忍びスパイ派遣事情

2018-07-12 16:38:18 | ニュース




政府のお忍びスパイ派遣事情

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7e-81/jiichan007/folder/1502789/96/66057396/img_0?20180712155341


 なぜ,この男性が,軍用施設の周辺へ行ったのかなぁ。まずこれが解明されないと。以前インドへ行った時,(相当昔)カメラを持っていたのですが,リキシャの運転手が,橋にかかると,写真は撮るな,撮ると捕まるぞって。
 普通何回も外国へ行ってる人なら,どこまで写真を撮って良いのか理解してるはず。


 このあたりの諸事情は,皆目見当がつきませんが。「出来る限り支援していく」って,具体的にはどんなことでしょうか分からないのですが。(外交機密?)


 自民党お得意の自己責任論でしょうか?


 訪問ありがとうございます。

転載元: I'm not Abe. and 駄洒落日記

Jアラートの次はオウム死刑囚大量処刑

2018-07-07 10:41:41 | ニュース
Jアラートの次はオウム死刑囚大量処刑




フジテレビでは、死刑が執行されたという新しい情報が入るたびに死刑囚の顔写真に「執行」のシールを貼り、逐一状況を伝えた

『死刑囚写真に次々「執行」シール TV演出に疑問の声も』7/6(金) 朝日新聞

オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら教団元幹部7人の最初に死刑執行のニュースは日本テレビ。朝の情報番組で午前8時41分に「松本智津夫死刑囚らの死刑執行手続きを始めた」と速報を出した。NHKも情報番組「あさイチ」で午前8時46分には臨時ニュースに切り替えた。
午前9時過ぎ、「執行が次々と始まっています」(フジテレビ)、「松本死刑囚以外に5人以上の死刑が執行される見通し」(日テレ)、「きょう松本死刑囚を含む7人の死刑を執行する予定であることが関係者への取材で分かりました」(NHK)。フジは「井上死刑囚の死刑執行」「早川死刑囚の死刑執行」などと情報が入るたびに、赤地に白抜きのテロップを次々に表示した。
取材で得た執行の情報を逐一伝えていく報道に対し、「7人もの死刑執行を予告し、TVで順次、執行状況を報道するなんてやっぱり異常事態だよな。」「こんな死刑執行の報じられかた、初めてじゃないですか?」
「死刑囚の写真に『執行』と書いたシールが貼られていく…ものすごくきもちわるい。」「まるで死刑執行をおもしろがっているよう。」「選挙の『当選出ました!』っていう赤い花貼ってくの思い出した。」など疑問や驚きの声が上がった。
中島岳志・東京工業大教授(日本思想史)は「いま行われているのは、死刑のショー化・見世物化に他ならない。執行場面だけが不可視化された公開処刑だ」とツイッター。
朝日新聞社
(抜粋)

『日本列島の記録的な集中豪雨の真っ最中に、・・・まさか森友加計隠しの解散総選挙(去年10月の二番煎じ)でもあるまいが、?』

マスコミが大騒ぎするドサクサに『何が起きるのか』、考えるだけでも無気味である。
『菊とギロチン』の公開日に7名という執行人数からリアルタイムの報道と、異例づくめのオウム死刑執行。特に問題なのは、法務省が執行手続等の情報を故意にリークして生放送を仕向けていること。
ワイドショー開始に合わせてリーク。複数の同時、死刑執行は、日本が先進国であることを放棄したと思われる。イスラム教原理主義(ワッハーブ派)であるサウジアラビアの唯一の娯楽である公開処刑の日本版。
アメリカだけは例外だが、先進国で今も死刑執行が続いているのは日本だけ。(韓国は現在、死刑のモラトリアムを続けている)今回同時に7人も処刑すれば、あのBBCが世界に放送した安倍お友達強姦もみ消し事件よりも、日本のイメージダウンは比較できないほど大きい。
日本国にとっては想像できないほどマイナスだが、そこまでして安倍晋三はオウムの死刑騒動で何を隠す心算なのだろうか。?

菅野完事務所☆彡さんがリツイート
野比野蒜孤‏ @DeathWithering
つーか、フジテレビは死刑執行のたびに顔写真の上に執行シール貼るの止めなよ。選挙の当確マークでもあるまいし。死刑囚とはいえ人が死ぬのがそんなに楽しいか?なんか日本人の倫理観ってここ数年で急激に劣化してきてる

菅野完事務所☆彡‏ @officeSugano
狂ってんな。

ジョン‏ @fareast1212
@officeSuganoさん
ここで切り札(?)の麻原死刑を持ってくるのって、
相当追い込まれてるって感触はありませんか?

Hideyuki Hirakawa‏ @hirakawah
今朝、松本智津夫死刑執行のニュース見て、真っ先に思ったのは「今度はどの悪事を安倍は誤魔化そうとしてるんだ!?」ということ。水道民営化にモリカケその他諸々。安倍首相なら7人の死刑囚の命も利用しかねない。

kentarotakahashi‏ @kentarotakahash
サッカーが勝ち進んでたら、やらなかったことだけは確かだろうな



『オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行』2018年7月6日  NHKニュース

オウム真理教代表の麻原彰晃、本名 松本智津夫死刑囚(63)に死刑が執行された。一連の事件では13人の死刑が確定していたが、執行されたのは初めて。
松本智津夫死刑囚は、平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こした。
平成16年2月、1審は、「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑。2審で弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため裁判が打ち切られ、平成18年に死刑が確定した。
オウム真理教による一連の事件では、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭い、松本死刑囚など教団の幹部ら13人の死刑が確定。ことし3月に13人のうち7人が東京拘置所から全国5か所の拘置所へ移送され、執行の時期が焦点となっていた。
松本智津夫
麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚(63)は昭和59年ごろに宗教やヨガのサークル「オウム神仙の会」を開いた、昭和62年に「オウム真理教」を名乗り、最終戦争が近づいているとして信者の危機感をあおって武装化を進める。
平成7年3月の地下鉄サリン事件の後、警察の強制捜査を受け、2か月後に教団施設の隠し部屋に潜んでいるところを逮捕された。
裁判では地下鉄サリン事件をはじめ、松本サリン事件や坂本弁護士一家殺害事件など合わせて13の事件で殺人などの罪に問われた。一連の事件で死亡した人の数は29人。松本死刑囚が公の場に姿を現したのは平成16年の1審判決の時が最後。
オウム真理教
オウム真理教は、昭和59年に麻原彰晃、本名・松本智津夫が東京で開いたヨガサークル、「オウム神仙の会」から始まり、昭和62年には「オウム真理教」と名乗るようになり、神秘体験などを通じて信者を急速に増やしていき、平成元年に東京都が宗教法人と認めた。
教団は信者の財産をお布施として納めて出家するよう強く勧め、施設で共同生活を送らせてて、信者の親との間でトラブルが相次ぐ。平成元年11月、親たちの相談に応じていた坂本堤弁護士の一家全員が行方不明に。平成2年には松本死刑囚らが衆議院選挙に立候補し惨敗、この直後からハルマゲドン、最終戦争が近づいていると強調し、信者の危機感をあおっていく。
その後、山梨県の旧上九一色村のサティアンで急速に武装化を進め、ひそかにサリンを製造。平成6年6月、最初の無差別殺人となる松本サリン事件を起こし、8人が死亡、140人以上が被害が出る。平成7年2月には、東京の公証役場の事務長だった假谷清志さん(当時68)を拉致する。(★注、ところが、オウム教団への強制捜査を警察が一切行わない)
平成7年の3月20日、地下鉄サリン事件で13人が死亡、負傷者はおよそ6300人にのぼる未曽有のテロ事件の2日後、全国の教団施設に一斉に警察の強制捜査が入る。
2か月後、松本死刑囚は教団施設の隠し部屋に潜んでいるところを逮捕され、幹部らも次々と逮捕され、教団による一連の事件は終わりましたが、一部の信者は逃亡を続けた。
7月6日  NHK
(抜粋)

被害者の訴えを全部無視した警察『尼崎市での連続不審死事件と類似していたオウムの犯罪』

今回のNHKニュースですが『坂本堤弁護士一家全員皆殺し』は行方不明と書いている。同じく『公証役場の假谷清志さん殺害』も拉致と書いていて、何とも変である。
オウム事件では全部で29人も殺されたが、1995年に地下鉄サリン事件(13人死亡)を引き起こすまで、警察はオウムの犯罪を16人も殺されているのに一切『見て見ぬふり』で押し通していた。
★注、当たり前ですが死ななかった被害者はもっと多数。ほぼオウムと警察の二人三脚の犯罪なのである。(プロレス興行のインチキなレフェリーと同じ仕組み)
坂本堤弁護士一家殺害事件は、オウム幹部の岡﨑一明の神奈川県警への自首によりオウム教団の犯行だと分かったが、それでも教団への強制捜査は無し。地下鉄サリンの1年前の松本サリンでは山梨県の旧上九一色村のサティアン周辺でのでサリン被害は有名だったのに矢張り強制捜査は無し。オウム幹部の岡﨑一明は自首したのに『口封じ』で死刑になるなど、オウムとつるんでいた公安警察の闇は深い。



追い詰められた安倍の「猫だまし」オウムの大量処刑か     2018年03月17日 | 政治(編集)

『“森友隠し”? オウム死刑囚いま移送のなぜ』2018年03月15日 東スポ
国会で森友問題が紛糾するなか、飛び込んできたのがオウム死刑囚移送のニュース。1995年3月の地下鉄サリン事件や89年11月の坂本堤弁護士一家殺害事件など、数々の凶悪犯罪を引き起こした。一連の事件で元信者ら192人が起訴され、主導した松本死刑囚ら13人の死刑が確定。
働き方改革をめぐる厚労省の調査データ偽造で関心をそらすために平昌五輪で連覇の金メダルを取った羽生結弦選手に国民栄誉賞など、露骨なことを平気でやるのが安倍政権の特徴だ。
3月15日 東スポ
(抜粋)



『坂本堤弁護士一家殺害事件は岡﨑一明の自首によりオウムの犯行だと分かった。自首したのに死刑に、』オウムとつるんでいた神奈川県公安警察の闇

1995年の地下鉄サリン事件や公証役場事務長監禁致死事件など、オウム真理教による10事件に関与し、殺人罪などで死刑が確定した元教団幹部井上嘉浩死刑囚(48)が14日、東京高裁に再審を請求した。弁護人によると、井上死刑囚は「死刑を免れたいわけではなく、事実は違うことを明らかにしたい」と話しているという。
オウムですが一番の不思議は1995年の地下鉄サリン事件が起きるまで、数々の凶悪犯罪を行っていたのに警察が一切動かなかった(被害者側の訴えを一切無視していた)ことに尽きるのである。明らかに警察組織とカルト宗教がつるんでいた。



『世界で最初に神経剤を暗殺に使ったオウム真理教』

2017年2月、パク・クネ大統領弾裁判の真っ最中に起きたのがマレーシアのクアラルンプールで北朝鮮トップの異母兄金正男暗殺である。(国会による弾劾は前年の12月に与党議員の大量の造反で大差で可決されていた)冷静になって普通に考えれば苦し紛れのパク大統領派の犯行(猫だまし)であることは明らか。(北側に金正男暗殺のメリットが無い。ところが南側には動機が有り過ぎる)
ところがマスコミの『北朝鮮が~』と大合唱で『北朝鮮犯人説』が確定する。
ところが暗殺実行犯の外国人女性2名の裁判は途端に君子豹変、マレーシアは北朝鮮のキの字も言わない。韓国も去年5月のムン・ジェイン大統領当選以後何の関心も無い。
オウム真理教は神経剤(VX)で3回暗殺を試み成功したのは最初(1回目)の大阪の元自衛官の1名だけ。元自衛官はオウムの道場での特有の異臭から教団が覚醒剤を大量に使っていることを察知したが、(教団から警察と間違われて)VXで襲撃され昏睡状態に陥り2週間後に死亡。VXでは他の被害者は即座に昏睡状態に陥るが生還している。治療した医師によると、『適切な治療さえ行えば命を救える』と説明しているが、軍用に開発された神経剤VXとは、敵の兵士の戦闘能力を瞬時に奪うことが目的で、『殺す』ことを目的としていなかったのである。

『普遍的である「客観的な科学事実」(真理)を頭から無視するイギリス政府(以前のブレアと今回のメイ)の摩訶不思議な思惑』

今年3月イギリスのメイ首相の『旧ソ連が開発した神経剤による暗殺未遂』事件はリトビネンコ事件の再来である。リトビネンコは放射性ポロニウムで2006年に殺されているが、枝野幸男ではないが『放射能は食べても直ぐに健康に影響しない』。(会食の直後に体調を崩したことから元同僚のロシア国会議員を犯人だとイギリスが断定したが白々しい大嘘。実はブレア首相が誰にも分からないよう密かにイスラエル当局によるアラファト暗殺を告発していたと思われる)
軍事用の神経剤で北朝鮮の金正男は即死した。ところがイギリスでは昏睡状態が続いたが回復している。そもそも適切な治療を施せば『神経剤では死なない』。(何カ月も遅れ、また2名が神経剤で昏睡状態に、)

『オウムが覚醒剤を大量生産した事実は全員が知っていいるのに、』…裁判では一切何も無し『知らぬ存ぜぬ』で押し通す警察や裁判所

オウム裁判は不正そのもの。捜査段階では大量に出てきた覚醒剤の話が、裁判になった途端に君子豹変。一切封印されていた。
神経剤VXで殺された大阪の元自衛官は、たった1回オウムの道場に行っただけで、特有の異臭から覚せい剤の大量使用を察知していたし、オウムが大量生産した覚醒剤が市場に出回ったために価格が大暴落する騒ぎまで起きていたのである。
覚せい剤の密造ですが『金になる』のであるが、オウムが教団として販売するわけにもいかない。餅は餅屋で、麻薬の売買は暴力団の仕事であり北朝鮮の日本人拉致問題一つで首相になった現安倍晋三首相に近い住吉会系の暴力団が仕切っていたが、この連中はブルーリボンの『救う会』の二枚看板だった。
因果は巡る糸車的なブーメランで、日本が挙国一致で行っていた北朝鮮バッシングとオウムは密接に関係していたのである。
だからオウムが大量生産した覚醒剤は日本国のタブー中のタブーとして、オウム裁判では完全に封印され闇に葬られる。(オウムのナンバー2の村井幹部暗殺も教団での暴力団の窓口が村井幹部だったから口封じされた可能性が一番高い)
日本国の黒い霧であるオウム教団の覚醒剤問題を封印したままでのオウム死刑囚の大量処刑ですが、まさに安倍内閣による口封じ。決して見過ぎしには出来ない悪行なのである。

CVIDではなく「完全非核化」目指す米朝  2018年07月03日 | 東アジア共同体(編集)


ブルーリボンバッジを胸元に着け握手するマティス米国防長官(左)と安倍首相=6月29日、首相官邸 (わざわざ安倍晋三がツイートしたと記事ではなく『見出し』で報じる産経新聞の意地悪)

『安倍晋三首相が青いバッジで米長官と握手 写真をアプリに投稿 拉致問題解決「日米同盟の強固な絆」』2018.6.29 産経新聞

安倍晋三首相は29日、マティス米国防長官とそろってブルーリボンバッジを着け、握手をする写真を自身の写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿し「長官の左胸に光るブルーリボンバッジに、日米同盟の強固な絆を改めて実感した」と記した。
マティス氏のバッジは首相との会談に先立つ日米防衛相会談の際に小野寺五典防衛相が渡したもの。マティス氏から「何を意味しているかよく承知している」と言及があり、手渡したという。
(抜粋)



『たぶん、歴史上初めて、歴史的な米国防長官の青バッチ着用』

トランプ大統領が『将軍の中の将軍』と呼ぶ今回の"Mad Dog"『狂犬』マティスの外遊は中国の習近平主席や韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談を終えてから、最後に日本に立ち寄って小野寺五典防衛相や安倍晋三首相と会っている。
★注、
安倍晋三を筆頭に日本側閣僚、自民党幹部は外交儀礼とかTPOを一切考慮せず、誰でも何時でも青バッチをスーツの襟に付けているのだが、狂犬マティス国防長官に限らず米高官が青バッジを付けたのは今回が初めての歴史的な出来事だった。(これは何かが『大きく変わろうしている』との兆しだと思われる)

菅野完事務所☆彡さんがリツイート
異邦人‏ @Beriozka1917
拉致問題を解決する上で必要不可欠な北朝鮮との対話は日程すら決まらず、モンゴルで北朝鮮当局者と接触を試みたものの「何を話すのか」と突っぱねられている外交的失敗も、マティス長官にブルーリボンを付けさせるだけのパフォーマンスでチャラになるのだから安倍政権も安泰だ。実に下らない。

菅野完事務所☆彡‏ @officeSugano · 2018年7月2日
そいや。必ずしもそうとは限らない。
アメリカもバカじゃないので、家族会ではなく救う会が、いかに、ヤクザにさえなれなかったような、社会のドロップアウトと低脳たちが巣食う腐った組織かは、ちゃんと調べて知ってる。その上で、ブルーリボンつけるってのは、結構な政治的なメッセージ



『米朝首脳、CVIDではなく「完全非核化目指す」ことと北朝鮮の安全保障で合意』2018年6月12日(火)ロイター-REUTER

『真っ赤な嘘だった全てのマスコミが喧伝していたCVIDの本当は怖い中身』
ボルトンやペンスのリビア方式を意味するならパク・クネ時代の『斬首作戦』(米韓両軍による北朝鮮への先制奇襲攻撃)と同じ意味で、不可逆的で検証可能な非核化(CVID)とは半世紀以上続いていた休戦協定の破棄(開戦)だった。
同じことがマスコミや有識者が盛んに主張していた『約束を守らない(必ず破る)北朝鮮』の話も同じ構造で、アメリカ政府がアメリカ先住民(インデアン諸族)と結んだ数千の条約と同じ仕組み。(インデアンが破ったから攻撃する)次官や局長級合意だった今までの合意直後に財務省とか国務省が北朝鮮に制裁を科して妨害を行っていた。(150年前のインデアンとアメリカ政府の条約とそっくり同じ構造)

『すぐに崩壊すると思っていた北朝鮮』
では何故歴代のアメリカ政府や日本が北朝鮮との合意を守らなかったかの謎ですが、これは『もうすぐ(早ければ数ヶ月、遅くとも数年で)北朝鮮は必ず崩壊する』(超大国だったソ連でも崩壊したのだから北朝鮮が崩壊しないはずが無い)との専門家による安易な予測だった。
『すぐに崩壊する北朝鮮』のはずが、いくら待っても北朝鮮が崩壊しない。
成り行き上、仕方なく極限までどんどん圧力や制裁を強めていったら、戦争が目の前まで迫って仕舞った。それならトランプ大統領の米朝和解は当然の成り行きだが、なんと、トランプ大統領は不完全な戦後処理の第二次世界大戦自体を、完全に『終わらせる』と決断しているらしい。
だからリベラルメディアとかインテリの有識層などのエスタブリッシュメントが、一人の例外も無く全員が一致団結してトランプを口汚く罵って妨害している。
(抜粋)

「間近に迫った戦争」!広島で米軍機が火炎弾発射訓練か

2017-10-16 22:46:16 | ニュース
「間近に迫った戦争」!広島で米軍機が火炎弾発射訓練か

  『広島で米軍機が火炎弾発射訓練か』2017年10月15日ロイター

広島県北広島町の上空で今月、米軍機とみられる機体から火の玉が出たとの目撃情報が住民から町役場に寄せられていたことが15日、分かった。対空ミサイルの命中を防ぐために発射する火炎弾「フレア」の訓練だった可能性がある。
目撃されたのは、11日午後2時半から3時ごろまでの間。同町の岩本晃臣さん(49)が撮影した映像では、ごう音とともに機体が現れ、後部からフレアとみられる火の玉二つを発射。ゆっくりと下降しながら消えていった。
岩本さんによると、映像に収めた以外にも複数回の発射があった。「上空で米軍機が訓練することはよくあるが、今回はかなり低空だった」と話した。
トムソン・ロイター 共同通信

『日本での、「戦争のデモンストレーション」(これ見よがしな武力による威嚇)の意味とは、』
★注、
画像は動画からなので不鮮明だが、ユーチューブで確認すると米軍戦闘機は超低空で対空ミサイル対策の火炎弾を訓練しているのでもっと緊迫感がある。
アメリカ軍ですが実戦を想定して日本本土上空で危険な訓練を行っているのだろう。普通に見れば北朝鮮とトランプのチキンレースの結果、64年ぶりの朝鮮戦争の再発が目の前に迫っているのである。

『亀井静香氏と丹羽雄哉氏ら、衆院選を議論』10月13日 読売新聞

元金融相の亀井静香氏と元厚相の丹羽雄哉氏らが13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、衆院選について議論した。
亀井氏は緊迫化する北朝鮮情勢を挙げ「(選挙で)国論を分けるような状況を作るべきではない」と、衆院解散に踏み切った安倍首相を批判した。丹羽氏は「首相は、来年になるとだんだん自分の(自民党総裁としての)任期が迫ってくるので、再選を意識して布石を打った」と分析した。

亀井静香‏ @kamei_shizuka · 10月7日
応援して下さった皆様へ
何時も私の政治活動に深いご理解とご協力を賜りまして誠に有り難うございます。
既にご承知のことと存じますが、私はこの度の総選挙に出馬しない決断を致しました。
ちょうど40年前に、警察官であった私は警察が余り活躍しなくて良い平和で皆が幸せになれる社会にしたいと警察を脱走し、政治家を志しました。
爾来、私の地元を始め後援会の皆様に照る日、曇る日に拘わらず、又どしゃ降りの雨の日は大きな傘を差しのべて下さりご支援を賜って参りました。
私が当初目指した社会とは逆になってしまっていることから残念ながら達成感はありませんが、この強い絆をバックにやりたい放題、思う存分の活動をさせて頂き、お陰様で38年余りの政治活動を全力投球することが出来ました。
現在北朝鮮の脅威が迫るなど国難の折に引くことは残念でありますが、今後は一日本人として成すべきことは精一杯努めて参りたいと思います。
本当に永きに亘り私を応援頂き、心からの感謝を申し上げます。
年輪と 我が身を照らす 温情に 比べてみれば 功無きを恥ず
亀井静香



『TBS(毎日テレビ)が報じた亀井静香の驚愕発言(間近に迫っている朝鮮戦争」の現実!』

自民党政府に一番近い政治記者として有名な毎日新聞の山田孝男のコラム『風知草』の最新記事では亀井静香の政界引退を取り上げていて、当時自民党幹事長だった小沢一郎と組んで小選挙区制導入など政界再編に辣腕をふるったエピソードが描かれている。
ところが逆にTBS(毎日テレビ)が報じた亀井静香ですが、引退どころか『間近に迫っている朝鮮戦争の怖ろしい現実!』との血なまぐさい驚愕発言を伝えていた。
現実の北朝鮮のミサイルは、アメリカには届かないのですから、もしも米朝交渉決裂でトランプが戦争を決断して休戦中の朝鮮戦争を再開したなら、北朝鮮の核ミサイルはアメリカでは無くて日本に降って来る。この恐ろしい現実を直視するなら、日本としては『話し合い』しか道が無いと亀井静香は力説する。
ところがである、能天気なネットウヨのアイドル安倍晋三首相は、亀井静香の憂国の心配を嘲笑い、何とかの一つ覚えで『話し合いは時間の無駄』『余計に核やミサイルを開発する時間を与えるだけだ』と言い切って圧力(最終的には武力制裁に行きつく)一本やり。戦争への道をまっしぐらなのですから怖ろしい。

まさに戦争の前夜!『極限まで病的に右傾化した日本国』

今回ロイターが報じた実戦さながらの米軍戦闘機の超低空での火炎弾発射訓練ですが、目撃されたのは亀井静香の地盤に近い広島県北広島町の上空ですよ。イスラエル軍機なら少しも珍しくないが日本国内を飛ぶアメリカ軍機では珍しい。これはアメリカ政府(トランプ)が亀井静香の応援演説として行ったパフォーマンスである可能性も十分にあるでしょう。
そもそも今回の国難解散では、当初有識者はモリ加計疑惑のスキャンダルが大きく影響して自民党の100議席減など大敗を予想したが、新聞社の世論調査では逆に300議席で勝つとされているが、この不思議の原因は案外簡単で政府自民党もマスコミも野党各党も有識者も誰も言わないが、『北風』であることは全員が知っている。
(★注、ただし、『北朝鮮』で安倍自民党が勝つとの、トンデモナイ日本の現実を認めたくないので、全員が見ざる言わざる聞かざるで沈黙している)

ドナルド・トランプ米大統領が今月14日、リンゼイ・グレアム共和党上院議員とのゴルフ会合に先立ち、ホワイトハウスの「ファースト・レディー庭園」に立っている=ワシントン/EPA聯合ニュース(痩せたトランプは恐ろしい)

『「米国の信頼」揺さぶるトランプ大統領…北朝鮮核問題の解決に悪いシグナル』2017.10.16 韓国ハンギョレ新聞社

米国、イラン核協定の認定を撤回 
トランプ大統領「北朝鮮と交渉して何か変わるなら 開かれている…交渉以外のものも準備できている」

旧野党系で、現在は文在寅(ムン・ジェイン)政権に近いハンギョレ新聞ですが、・・・ドナルド・トランプ米大統領がイラン核協定(JCPOA)を撤回したことと、北朝鮮の核問題と関連付けて論じているのですが、不思議なことに日本国内のメディアではこの視点が無い。(米朝の核のチキンレースと、イランと米国の核合意とは別々に論じられていているが、韓国内でも同じで保守系主要紙は日本のメディアと同じ態度)

イランのハサン・ロウハーニー大統領が13日、現地のテレビ放送演説で、ドナルド・トランプ米大統領による核協定の認定破棄について、「イラン人に対し、前例のない敵対感を示したもの」と批判する立場を明らかにしている=テヘラン/AFP聯合ニュース

アメリカの政権がオバマからトランプに変わったら、イラン核合意が破棄されるなら、北朝鮮としても国際社会としても真面目に交渉して核合意をまとめる意義が失われるのである。