kakaaの徒然な日記

日記がわりにときどき、ふと思いついたことをつぶやきます。

関電側へ多額金品 「原発マネーの闇」徹底解明を

2019-09-29 17:12:30 | 原発・原発マフィア・核兵器

http://ttammakko24.livedoor.blog/  

関電側へ多額金品 「原発マネーの闇」徹底解明を

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-29/2019092902_02_1.html
 

 関西電力の八木誠会長、岩根茂樹社長ら幹部20人が、関電高浜原発がある福井県高浜町の元助役(故人)から7年間に3億2000万円相当の金品を 受領していたことが明らかになりました。元助役には、原発関連工事を請け負う同町内の建設会社から資金提供されていました。国民が払った電気料金を原資と する「原発マネー」が関電に還流していた疑惑が濃厚です。原発が立地する自治体の有力者と電力会社との癒着の深い「闇」の徹底解明が急務です。

事実を隠ぺいし続け

 発覚の契機は金沢国税局が昨年1月に行った高浜町の建設会社への税務調査でした。原発関連事業に携わる同社から、受注にからむ手数料として元助役に約3億円が渡っていました。調査過程で元助役が関電経営陣に金品を送っていたことが確認されたといいます。

 関電は昨年7~9月に内部的な調査をしていたことを27日の記者会見で明らかにし、2011~18年までの期間に、会長、社長ら20人に3億 2000万円分にのぼる金銭や背広券などが提供されていたことを認めました。1年にわたり隠し通してきた関電の体質も深刻です。会見した岩根社長は「おわ び」を口にし、社内処分をしたというものの、各人がいくらの金銭や物品をもらったのか、それがどう扱われたのか、などの詳しい説明は避けました。金品を断 れなかったのは「地元の有力者で、地域調整の観点でお世話になっている。厳しい態度で返却を拒まれたので関係悪化を恐れた」と釈明しました。元助役と極め て深い関係だったことをうかがわせます。

 20人もの幹部に金品が届けられ、内部でこっそり処理されていたことは、異常という他ありません。今回の調査期間は、課税の時効にあわせ過去7年 分にとどまっています。これほどの金品のやりとりが、急に11年から始まったというのは不自然です。金銭の流れも関電社内だけにとどまっていたのかも疑問 です。元助役は、高浜町に原発建設が浮上した1970年前後から誘致活動の旗振り役だったとされます。いつから、どんな規模で、どのような狙いで「原発マ ネー」が動いたのか、全体像を明らかにすべきです。

 問題の金品授受が判明した11年からの時期は、東京電力福島第1原発事故後の原発再稼働をはじめ原発政策が厳しく問われた時です。政官財一体で原 発を推進した「原発利益共同体」への批判も沸き上がっていました。その中で、不透明な金品のやりとりが平然と行われていたことは、原発を推し進める勢力 に、全く反省がないことを浮き彫りにしています。

再稼働推進は許されない

 八木氏は11年4月~16年6月に大手電力10社でつくる電気事業連合会の会長でした。岩根社長も今年6月から同会長です。安倍晋三政権下で進め られた再稼働によって動かした9基のうち4基は関電の原発です。再稼働を率先して担ってきた電力会社の、しかも業界のトップが立地自治体の有力者と利権で 結びついていたことは、原発事業全体が問われる大問題です。経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)が「八木さんも岩根さんもお友だちで…」などと言っ て、コメントしない態度は不真面目で無責任です。原発再稼働の推進など、いよいよ許されません。


ヘイトクライムを呼び起こす行為は、『否』。(1)

2019-09-20 08:55:43 | SNS・マスゴミメディア

新しい地平へ-新交流地帯さまより転載させていただきました。


https://asyagi.exblog.jp/30793115/?utm_source=exblog-webpush&utm_medium=push

ヘイトクライムを呼び起こす行為は、『否』。(1)
2019年 09月 20日

 Yahooニュースは、9月2日発売の週刊誌「週刊ポスト」の記事について、
「週刊ポストが『韓国なんて要らない』特集を謝罪。『誤解を広めかねず、配慮に欠けていた』」、と配信した。



この問題に関して、奈良新聞は2019年9月6日、金曜時評で「友好の手を今こそ」、と報じた。 日頃読んだことのない新聞社であったため、目についた。
奈良新聞は、次のように主張する。


(1)小学館は2日発売の「週刊ポスト」に掲載した「韓国なんて要らない」と題した特集を巡り、配慮に欠けていたとして謝罪を表明した。特集では「断韓」を呼び掛け、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』」などの見出しが踊る。元徴用工訴訟やあいちトリエンナーレの「平和の少女像」を巡る問題など、日韓関係は冷え込む一方に見える。
(2)国民感情のガス抜きが政治的に利用され、結果として国民をさらに苦しめることになるのは過去の歴史が物語っている。政府は「ホワイト国」(優遇対象国)から韓国を除外した措置を輸出管理の運用見直しと説明するが果たしてそうだろうか。週刊誌の過激な記事で留飲を下げたところで問題は何も解決しない。
(3)本紙8月15日付の連載「74年目の戦争遺跡」で、天理大学国際学部の熊木勉教授(朝鮮近現代文学)が「政治と切り離して私たちが取るべき姿勢は冷静であること、相手の考えを侮蔑(ぶべつ)しないこと、これまで育んできた成熟した交流を大切にして粛々と進めること」と語っている。日韓両国に対して言えることだ。


 奈良新聞は、「友好の手を今こそ」、と今必要なことを示す。


(1)最近も県内では韓国を含めた交流事業が行われた。奈良市の東アジア文化交流プログラムに参加した韓国の大学生は「政治とは別の関係が築けてうれしい」と語った。8月31日には駐日韓国大使館主催の「韓日文化キャラバンin奈良」が同市で開かれ、ナム・グァンピョ駐日韓国大使は「両国民が互いに対する信頼と愛情をもって真の友情を築き上げれば、どのような難しさでも乗り越えていける」と呼び掛けた。
(2)ツイッターでは「♯好きです韓国」「♯好きです日本」のハッシュタグをつけた投稿が増えているという。そこに見えるのは政府と国民は別との思いである。両国の関係にとって大切なのは、国民一人一人が真の国益を考え、自分をしっかり持つことだ。互いの隣には、北朝鮮という脅威が控えることも忘れてはならない。
(3)天理市が予定していた姉妹都市・韓国瑞山への中学生派遣事業が韓国側の意向で中止されるなど、民間交流にも影響が出ているのは残念だ。県内には、ほかにも韓国の都市と姉妹都市などの形で交流している自治体がある。韓国側の現在の姿勢が将来にまで影を落とすことがあってはならない。


 奈良新聞は、「『嫌』や『断』の文字で語れば悪感情はさらに高まる。視野を広げ、友好の手を差し出し続ける先にこそ、関係改善の希望がある。」、と断じる。


 今、私たちは、奈良新聞の提起を確かに受け取る。



1.国民感情のガス抜きが政治的に利用され、結果として国民をさらに苦しめることになるのは過去の歴史が物語っている。
2.政府は「ホワイト国」(優遇対象国)から韓国を除外した措置を輸出管理の運用見直しと説明するが果たしてそうだろうか。
3.週刊誌の過激な記事で留飲を下げたところで問題は何も解決しない。
4.「政治と切り離して私たちが取るべき姿勢は冷静であること、相手の考えを侮蔑(ぶべつ)しないこと、これまで育んできた成熟した交流を大切にして粛々と進めること」と語っている。日韓両国に対して言えることだ。


「農協が、コメ代金から、不当に倉庫利用料などの経費を勝手に差し引く」と農家が農協を裁判へ。山形県"

2019-09-11 03:58:10 | 転載記事
※これは相川氏の2016年の記事ですが、未だ決着がついていないらしく、当事者の原告の方からのコメントがありましたので、載せておきます。
強権力で弱い立場の当事者からふんだくる!
まるで安倍政権そのものです。※


原告の農家です (佐藤 清)
2017-02-28 20:14:28
私たちの裁判を取り上げていただきありがとうございます。被告農協の言い分の「提訴しない合意があった」に関しては、合意文書の形式を成さない議事録に過ぎず、且つ当方の要請である「今後は正しい精算」がなされる場合であり、何ら効力を持たない議事録であったことをお伝えしたいと思います。詳細についてはhp「いいおにぎりの会」がありますので覗いてみて下さい。

「心証」を頂きました (原告の農家です(佐藤清))
2018-03-18 20:58:11
先日、地裁鶴岡支部に於いて裁判長が心証を述べられ、
私たち原告の主張が認められました。被告農協には「和解勧告」が促され、次回5月16日に答えるようにというものです。

Unknown (人権擁護委員会の回答)
2019-07-25 19:17:38
原告取り下げに邁進する被告農協、色んな圧力をかけてきており弁護士会に「人権擁護の申し立て」を行っていました。緊急性のある案件とのことで調査を頂き、被告農協に対し「勧告、要望書」が提示されました。今後、原告加入を予定している農家には安心して加入できるようになるものと期待しています。



「農協が、コメ代金から、不当に倉庫利用料などの経費を勝手に差し引く」と農家が農協を裁判へ。山形県


「農協が、コメ代金から、不当に倉庫利用料などの経費を勝手に差し引く」と農家が農協を裁判へ。山形県
2016年09月02日 | 消費者保護
「農協が、コメ代金から、不当に倉庫利用料などの経費を勝手に差し引く」と農家が農協を裁判へ。山形県酒田市

相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280


  1節。 相川の意見。
  1-1節。 スーパーが、納入業者に払う商品代金を、一方的に減額支払う、やり方と似ている。
スーパーがセール(割引販売)をして、客寄せすることは、よくあることです。割引販売の割引額を、そのすーぱーの経営努力だけによって、ひねり出すなら、問題ない。

ところが、割引販売の割引額を、スーパーが納入業者に「今度セールをするから協力してくれ」と言って、その分を減額して、納入額を払うことが、よくある。

納入業者が、公平取引委員会に申告して、
法律「下請法」違反だからと、排除勧告をスーパー、出して、
スーパーが、勝手に値引きした額を、納入業者に払う実例のニュースが、たくさんある。
その下請け法違反と、からくりが、そっくり。

このブログの関連記事。
「「契約外業務」指摘後に下請け解除。ヤマダ電機を提訴へ。下請け会社が大手小売店からの不当な負担を回復する手続き」
2016年08月03日
http://blog.goo.ne.jp/jp280/e/7160736713fa93c1ed43632ba8696a0b


  1-2節。 コメのスーパー小売り価格が、「3年以上前は2千円以上が、最近は1300円以上」は、大丈夫?
消費者にとっては、「3年以上前は2千円以上が、最近は1300円以上」は都合よく見えるが、農家にとっては、どうか?

  1-3節。 農家への所得補償制度。
民主党が「農家への所得補償制度」を始めたら、コメ流通業者が農家にコメを直接、買い付けに来るとき、「農家への所得補償」金が入るのだから、その額だけ、値段を下げて売りなさい」と言って、値引きを迫るコメ流通業者が、ずいぶん、ある、というニュースを見かけた。

  1-4節。 2節のニュースは、「デパート商法」そっくり。
日本のデパートは、昔から、「納入業者からの委託販売」が主流で、売れ残った商品は納入業者に返品して、売れた商品の代金だけを納入業者に払う。東横デパートの全部の店員2500人のうち、1000人は「派遣店員」=「納入業者の従業員身分の店頭販売店員」だと、「読むクスリ」(文春文庫)に書いてあった。
農協は、「農家からコメ販売委託されている」というのが農協の言い分らしいが、そんなら、売れ残ったコメは、農家に返品するのか?

1-1節の法律「下請法」は、「農協と農家の「委託販売」」には適用されないのか?

  2節。 ニュース。
酒田市の農業協同組合が
コメの販売代金から倉庫利用料などの経費を勝手に差し引いた
として、遊佐町の農家4人が返金を求めている裁判が始まり、
被告の農協が争う構えをみせたのに対して、
原告は新たに100人以上が裁判を起こす準備を進めていることを明らかにしました。

この裁判は、平成18年から去年にかけて
酒田市の庄内みどり農業協同組合が、
コメの販売委託を受けている農家の合意を得ないまま、
「倉庫利用料」などの経費を販売代金から差し引いたとして、
遊佐町の農家4人が合わせて291万円余りの返還を求めているものです。

1日、山形地方裁判所酒田支部で開かれた1回目の口頭弁論で、
被告の農協は「この件について4人とは協議を行い、おととし11月をもって解決しているので、裁判を起こすことは無効だ」と主張し、争う構えをみせました。
一方、原告の農家は法廷で意見を述べ、
「私たちは契約に沿った代金どおりに精算するよう一貫して主張してきた」と反論し、今後、100数十人の農家が新たに裁判を起こす準備を進めていることを明らかにしました。

裁判のあと、
被告側の阪本智宏弁護士は
「4人からは裁判はしないという承認を得ている。具体的には今後の裁判で主張していきたい」と話しました。
また、
原告の菅原英児さんは「多くの農家に呼びかけまずは50人から100人の追加提訴を目指したい」と話していました。

  9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年02月19日)
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を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください

NHK  「不当控除で農家と農協が裁判へ。山形」  2016年9月1日
  クリック 

デジタル教科書使用は特別扱い? 読み書き障害に有効も学校難色

2019-09-09 06:48:51 | 転載記事
※日本の横並び思考、そして横並び教育…
「違い」を許さない風潮…
これ全て今の現実を示唆している。※



デジタル教科書使用は特別扱い? 読み書き障害に有効も学校難色


デジタル教科書使用は特別扱い? 読み書き障害に有効も学校難色
2019年09月08日 | 子供・おとな安全
デジタル教科書使用は特別扱い? 読み書き障害に有効も学校難色

相川哲弥ブログ。 https://blog.goo.ne.jp/jp280


  2節。ニュース。
タブレット端末にダウンロードしたデジタル教科書。音声で文章を読み上げるのに合わせ、当該の部分がハイライトで表示される(京都市下京区
・市総合教育センター) 「子どもに読み書きが困難な障害があるため、デジタル教科書を授業で使いたいと学校に相談したが、聞き入れられなかった」。
京都府南部に住む女性(36)から、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」にそんな声が寄せられた。
デジタル教科書は、文章の読み上げや拡大表示などの機能がある電子教材で、今年4月施行の改正学校教育法で正式な教科書に認められた。
3年前に施行された障害者差別解消法は、障害のある児童・生徒に合理的な範囲で配慮するよう公立学校に義務づけている。
それでもデジタル教科書の使用が難しいのはなぜか。教育現場の実情を探った。


■「他の児童がずるいと感じる」

 まず女性に話を聞いた。
小学2年の長男は、教科書や黒板に書かれた文字を認識するのが苦手で、学習障害の一種の「ディスレクシア」と診断された。
知的には問題ないため、女性は学習をサポートする方法をいろいろと模索してきた。

 その一つがデジタル教科書だった。文章の音読機能がある上、読み上げている部分をカラフルに表示することもできるため、頭に入りやすい。長男は主に家庭学習で使っており、効果を実感しているという。

 そこで、女性は長男が1年生の時、通学する公立小学校に「授業でもデジタル教科書を入れたタブレット端末を使わせてほしい」と要望した。だが、学校は「1年生のうちはまだ早いのでは」「他の児童がずるいととらえる」などと難色を示したという。
学校の理解が得られない上、長男が担任の指導になじめなかったこともあり、現在は校区外の学校に通っている。

 女性は「文字の認識が困難なために勉強が苦手な子どもは、ほかにもいるはず。デジタル教科書を使えば、学力を底上げできるのに」と疑問を投げ掛ける。


■タブレットの導入すらハードル高く

 授業でデジタル教科書の使用を認めるのは、それほどハードルが高いことなのか。取材を進めると、それ以前の問題としてタブレット端末の導入すら容易でない事情が見えてきた。

 教員研修や授業研究を手がける府総合教育センター(京都市伏見区)は2016~18年度、読み書きに困難のある府内の児童・生徒にタブレット端末を無償で貸し出し、デジタル教科書などで学習を支援するプロジェクトに取り組んだ。特に18年度は、学習障害のある児童に応じた指導を行う通級指導教室だけでなく、通常授業での活用が大きなテーマだったが、プロジェクトに参加した児童・生徒11人のうち実際に使ったのは2人にとどまった。

 同センター特別支援教育部の下野恵子部長は、授業でのタブレット端末の活用が進まない要因に、児童・生徒本人の意欲に加え、「みんな一緒」を前提にした教育現場の風土を挙げる。1人だけタブレット端末を使うと、クラスメートや保護者から「なぜその子だけ」と不満が出る可能性がある。本人も周囲との違いを気にして使用をためらう。下野部長は「みんな得手不得手がそれぞれ違い、学び方も異なることをもっと知ってもらう必要がある」と話す。

 京都市教育委員会もデジタル教科書の活用を進めているが、通級教室が中心で、授業で使う例はまだ少ないという。総合育成支援課は「特別扱いではないことをクラスメートや保護者にどう説明するかで、教員がちゅうちょする場合も少なくない」と指摘する。


■学習サポート、進学につながった例も

 スムーズに導入できた事例もある。高野中(左京区)を今春卒業した女子生徒(15)は、漢字や長文を読むのが苦手なため、一部の授業でデジタル教科書をダウンロードしたタブレット端末を使ったが、他の生徒や保護者から疑問の声は出なかったという。

 母親(45)は「先生の方から、娘にとってより良い学習方法を提案してくれる雰囲気があった。タブレット端末を使う際も、クラスメートに丁寧に説明してくれたため、自然に受け入れられた」と感謝する。

 女子生徒はこの4月、市内の私立高校の普通科に進学した。将来の目標は警察官という。

娘との何気ない会話・・・

2019-09-06 21:09:32 | 備忘録・雑記

今日、久しぶりに娘との長電話ww



娘はほとほと日本がイヤになっている様子・・・(彼女、学生時代にドイツに留学していたこともあり、そのころの会話でドイツは呼吸が楽に出来ると言っていた。日本は息苦しいとも)



聞いてみると、自分の周りに蔓延るカビ臭い臭い。

要するに「何も考えず」「何も見ようとせず」何か云うと、「意識高いねぇ~」「そんな事考えてるんや」「へぇ~」「しんどくない?」とのコメントばかりで、あまりのノー天気ぶりに自分と人種が違うんじゃないか?と思い知らされ息苦しくなると。



思えば「三つ子の魂百まで」で、娘が幼いころから「それって自分で考えたん?」「自分で決めたことなん?」「他人のせいにしてない?」との親子の会話が結構あったような・・・(追憶)



「なにしろ、おかんに育てられたから」と娘に云われて思い出した!

振り変えれば、団塊時代の私自身が母から厳しく云われたこと。

「〇〇ちゃんが云ったから?じゃあ、〇〇ちゃんが死ねといったら死ぬんか?したのは自分やろ?自分で決めてしたことやろ?誰の責任でもないやろ」と。



母親の意識が子どもに受け継がれ、次の世代を作って行く・・・

それを間近に見た思い。苦笑



娘「夫と海外に移住することも考えているけど、彼の両親の反対に遭うやろうな…」

私「早い方がいいよ。もう2,3年もしたら日本は壊滅、真っ当な精神を持つ人間が住むところではなくなるよ。」

娘「だよねぇ~。夫も、肩書きをいくらつけられても二束三文やなぁ~って言ってたし、、、」



そんなこんなで、久しぶりの1時間の長電話でした!苦笑



お粗末!爆