Sikorsky S-70
航空自衛隊 救難ヘリコプター UH-60J
フジミ 1/72
三菱重工がライセンス契約に基づきH-60系、独自改造6種の機体を国産化しています。
救難ヘリコプターとして運用されていた海上自衛隊のS-61、航空自衛隊のV107の後継機種として,
三菱と航空自衛隊が独自の改造をほどこした全天候能力を持つ双発ヘリコプタです。
赤外線暗視装置、地形追随レーダ、気象レーダー、精密な航法装置を装備し,夜間でも
悪天候(限界はありそう・・・・)でも長い航続距離を生かして進出し、行動範囲は
ほぼ防空識別圏をカバーしているそうです。
今回は前作のMU-2Aと並べるために、コンバット・レスキュー用研究塗装のキットで、
初期の白と黄色のツートンタイプを作りたいと思います。
旅客機の背中とヘリの腹は合わせにくいというのが経験則なのですが、これもまた御多分に漏ず・・・・
っといった雰囲気・・・・・ちょっとヤスったら、またもや肘が・・・・
救難タイプは球形のバブルウィンドウが側面にあるのですが、ちょっと小さいか??
キャビンのなかに用具入れやザックを置こうと思いますが、適当な材料がないのが悩みどころ。
外観的には大きな機外燃料タンクが特徴なのですが、これが丸くならないので、ちょっとムカつく
整形中にフィンが取れてしまって、さらに一枚紛失中・・・・・トラブル発進です。
これから先がやや不安。。。。。
箱絵の写真に給油ポンプが写っていますが、なにに使うのだろう。
はて???? なにも思いつかない。。。。
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