BOEING F/A-18E SUPER HORNET
アメリカ海軍 艦上戦闘攻撃機 F/A-18E スーパーホーネット
レベル 1/48
2002年 空母ニミッツ F/A-18E VFA-14 TOP HATTERS CAG機 完成しました。
あんな脚柱の付け方をしましたので、水平垂直が心配でしたが、測定/調整のうえ確認しました
アレスティングフック部分にミスがあり、さらにパーツ紛失・・・・自作のうえ修正しましたが、サイズは
こんなもんだろうの目見当です。・・・・・ ところで、このフィンはなんの為にあるのやら・・・・
機体各所に色々な気流があると見ているので、アレスティングのバーの部分の揺れ止めスポイラー??
よかれと思って、収納式乗降はしごを展開状態にししましたが、この状態でキャノピー「閉」は
変かも知れない・・・・と思いだしたら、気になって「開」にすることに。
キャノピー開けるにはコクピットが、「どーだ見てくれたまえ!」と言ったくらいのクオリティが必要なのでしょうが、
シートベルトは筆塗りだし、各パネルも筆塗りなので、見てほしくない出来なのですが、しょうがありません。
キットにも「開」になるようにパーツが付いているのですが、うまく行きそうもないので、支柱とヒンジがわりに
それぞれ、針金で追加加工しています。 強度は今一つかもしれませんが、展示時に崩れなければ
OKということで、 そっとしときましょう・・・・
撮影が延び延びになっていましたので、更新が遅れました。
次回作は 作業開始しましたが、お手付き品の再開です。 メンドくささは同じようなものと放っておいた
同種(姉妹機)2機でしたが、よく見ると全くの別物キット・・・・むむむっ
48スパホ、完成おめでとうございます。レベルのキットがどんな出来なのかは知らないのですが、なかなかの曲者のようです。しかも、大きいの間違いないし。
私もこの位の控えめな墨入れが好きです。きっと実物は、大きいけれどベタっとした印象はない仕上がりでは無いかと。色味と相まって良い姿ですね。
ぶる下げ物達もちゃんと塗ってやると見所になるのは判っているのですが、面倒でつい端折ってしまう私には、目に痛いお姿です。
ごらんの通り、地雷の多いキットです。
設計が古いせいか、リサーチ不足か2002年時の実機がそうなのか、調べるエネルギーもないのですが、
初期モデルであるのは確かなようです。 機体そのもののボリュームはありませんから、F-15 よりも大きいと言われても、実感できないと思います。
原型のYF-17から比べたら・・・・これが成長というか肥満というか・・・
仲間内で、爆装、武装の吊るし物伝道師をやってますので、手が抜けません(笑)
画像ではよくわからないかもしれませんが、特に流し込みのスミイレをしておらず、#307#308より
もちょっと濃いグレーのエナメルでモールドを筆でなぞっておいて綿棒で調整しています。
メンテナンス汚れとか手垢とかのイメージです。 下面はもっと汚したかったのですが、過ぎたるは
なんとか申しますので、こんくらいで・・・・
http://www.combatindex.com/hardware/detail/air/pic20/fa-18c_1004.html
https://data3.primeportal.net/hangar/don_busack/fa-18f-1/images/fa-18f-1_22_of_25.jpg
次回の会に向け、鋭意M-ing中?それとも構想中??
F/A-18Eのこの件について、少し調べましたので、「完成 後記」として次回アップしたいと思います。