数日前に岩波書店さん。森北出版から販売部数通知。岩波は増刷通知。今でも教材として読まれているのは有り難い。間違った方向に使われませんようにと願います。
そして長年知人、岩波さんでジャーナリスト魂を綴った。本を出してるその方の奥さんから連絡があり、身内葬儀。この御夫婦は旦那が縁で私が、親と疎遠のことをよく知っており、今は寧ろ深く付き合いは嫁さんの方で、私達、旦那によく内緒で合ってたり。ハハハでした。電話の向こうでもう駄目の覚悟できてますといっておりました。数カ月前から聞いており。彼女は気丈な人物、今、恐らく全ての事を執り行うなってるにちがいありません。彼は私の父のこと面識はありませんが当然知っておりました。
御本の内容は今の政治、社会を見つめ直すと言うよりつくづく、個人的には今尚、酷たらしさ、惨たらしさ、変わってないんだと認識されます。あるジャーナリストの記録というより魂をとうして書かれています。
合う度、私と父親と疎遠の事を茶化し、誂う事もありましたが。亡くなってしまいましたが、同じ境遇の女優さんを紹介して下さったり。逆だったかも。昨年末60年来の建築家の友人を無くし、あの前後から振返る事を避けてきました。思い出を奏でる。吸い込まれてゆく色褪せた世界を捉えるには時間が、かかります。まだまだ、魑魅魍魎酒宴かな?
トラウマなんだ。
きっとあの世があるとしたら、政治家さん達は共通知人、呑んべーだから酒なんか酌み交わされ、
行くことは今は控え。お花代送らせていただきます。近いうちに墓前。こんな時期だから。
地場野菜
猛暑、瀬田川。螢谷廊下から崖下お家リホーむ
のためフアサード、それから右横にはりだした枝、伐採お陰で川幅が以前のように広く望めます。