春らしく、新入り2鉢のご紹介です。
とはいえ、購入したのは3月だったので、ひそか~に待機させていたのですが
そのわけは。
買った!紹介した!!枯れた!!!
と、テンポよく3拍子そろってしまうような気がしていたので、
1カ月様子を見ていました。
180円×二鉢。
と100均で白い鉢カバーと200円のワイヤー自転車を一緒に購入!!
おしゃれじゃん!七咲に似つかわしくない程に、おしゃれじゃん!!
と、ダイソー店内ではハイテンションだったのですが、家に帰ってきた瞬間。
違う。
と、床にはいつくばる七咲。
そもそもミニ多肉を買おうと思っていたのは、
衝動買いしてしまった和風のインテリア雑貨が未だに何の用途もなく転がっているので
そこにあうサイズの植物を二つ、さがしていたからなんだ。
なんでまたわざわざインテリア雑貨買い足してるんだよ!!
(ばか?ばかなの?!)
という大絶叫もむなしく、
未だ和風インテリア雑貨は無用の長物から転身できていません。
また、ミニ多肉を二つ買ってこないといけません…
ふう。(溜息)
なんでこう、やることなすこと、空回りするのか全く知れませんが。我ながら。
そういう己のしょうもなさ具合は、
生き様として語り継ぐためにさらなる磨きをかけるくらいの心意気で、放置するとして。
新顔のご紹介に入りたいと思います。
まず、月兎耳が欲しくて探しに行ったのに、出会ったのは兎ではなくて熊でした。
の、熊童子。(コティレドン・トメントサ)
この写り具合でうまくわかってもらえるか謎ですが、この葉っぱの形状が
「小熊の手」に似ているところからつけられた名前出そうで。
この記述を見た時に、「それ考えた人好きかも!!」と内心で拍手喝さいでした。
先端の突起はほんのり赤く、葉の表面はもかもかに毛が生えてます。
花も咲くそうですが、十二分に可愛いので、七咲的には咲かなくてもオッケーです。
(咲かせようと躍起になるほどではない、かな、くらいの心持で)
そういうわけで、くまこ。
大きい葉っぱを、何かの拍子に「ぽろっ」とやってしまうのも時間の問題だ、
と思わずにはいられないのですが…
仲良くやっていきたいと思います。
次に。
宇宙の木(クラッスラ・オウァタ’ゴーレム’)です。
いえ、宇宙から買ってきたわけではありません。(わかるって)
火祭が欲しくて探していたのに、その店の火祭の状態があまり褒められたものではなく
その隣の宇宙の木は、今まで他の店舗で見ていたどれよりも状態が良かったので
思わず買ってしまいました。
花月(金のなる木)の園芸品種だそうです。
葉っぱの先が赤くなっているところなんかは、名残があるような気もしますが…
え?!花月?!とちょっと驚く。
こんな奇抜な外見で、そんな馴染みのある木だったのか。という驚愕も
時間と共に忘れそうなので、花月とゴーレムをあわせて、「カーゴ」と命名。
(命名したことも忘れそうなのに、その由来まで覚えていられるかどうか賭けだが)
昔、図鑑で見ていた時は、この筒状の葉は
ウツボカズラのように袋状になっているのかな、と何となく思っていたのですが
単にくぼんでいるだけでした。
やっぱり、なんでも実際に見てみることで意外に発見があります。
しかし、花月からこの姿に変貌させた人間の努力も凄いですが
この姿に変貌した花月の柔軟性も凄いな、と思わずにはいられません。
七咲だったら、
「駄目人間である今までの生きざまを180度変えろ!」と言われても、
そうはたやすく変えられませんよ?
また日を置いてミニ多肉を二鉢買った時には、
それに似合う鉢カバーも二つ探して買ってしまうでしょう。(買うなよ!!)
…あ、でも。
他人が、「このままじゃ駄目だから、無理やりに矯正してやる!」と云ってくれたなら
面白そう、と思って成すがままに矯正されるかもしれません。
…主体性がないのか、七咲よ…。
宇宙の木も、花月の中でも主体性のない奴が、成すがままに変貌しちゃったのか。
そう考えると、主体性のないもの同志、仲良くなれそうな気がします。
気がするだけですが…気のせいって大事ですよね。
そういうわけで、新入り2名。
この時も隣に旦那様がいたので、ついどの子が良いか聞いてしまう七咲。
旦那様セレクトは、青鎖竜でした。
ええ?!それ?!こんな奇抜なのがいっぱいいる中で、よりによってそれ?!
と思ってしまった七咲をお許しください、青鎖竜同好会の皆様。
ちなみに
「七咲はいっつも俺に意見を聞くくせに、聞いた意見は絶対受け入れへん」
と怒られたこと度々…
度々、というか、うん、そう言われるとそうだよな、と大反省した事数知れず…
なのに、またこの時も、青鎖竜は却下している七咲…(汗)
主体性がないというのは、実は気のせいだったらしく
やはり矯正されても簡単に生き方を変えることはできないようだ、と
この新入り2名を見るたびに、しみじみしてしまうのでした。
(しみじみしなくていいから、は ん せ い し ろ ! )
ちょっと事情があってネット界から
退散することを決めていたのですが
自分が観葉植物好きってことを聴いて
母の職場の植物好きの人から植物を貰いました。
その植物は蓮根(--)
(珍しいらしいけど)
自分も葉っぱ好き属。
花は確かに綺麗だけど・・・
育て方は自分で調べて、ということで
ネットをやってます。
すごい良い雰囲気ですね。 多肉自転車(?)
熊童子!! なんという偶然!!
ネット退散記念(?)に
今まで何かで見て欲しくて
いつか巡り合えたら買う予定の植物を
一気に通販で買ってしまうことにしました。
それが熊童子と子猫の爪とグリーンドラムでした。
熊童子は店で見たけど買おうか悩んでるうちに買われてしまってすごくショックで絶対買ってやる!!と燃えてました。
そして子猫の爪も調べてるうちに見つけて買うことにしました。
熊童子と子猫の爪と月兎耳の動物名の多肉を揃えて
ギャグマンガ日和という漫画のうさみちゃんというコーナーのレギュラー(うさみちゃん、クマ吉くん、ニャン美ちゃん)だ!って満足してました。
グリーンドラムは吹奏楽部でパーカッション担当だったということで。
(このサイトで知ってずっと欲しかった)
送料、手数料込みで2010円。(かなり奮発)
あっさり購入してるなんて・・・ズルい 笑
自分は1つの鉢に1つの植物派なんですが
よく2つ以上いて嫌なんですが・・・
(新しく鉢買うのにも金かかる・・・)
近所だったらわけたりできるのに・・・
なんて思いました。
自分も友達植物コーナーに連れてくことあります。
「どれでもいいよ」「同じとこずっと行ったり来たりして楽しい?」とか言われます。(--)
「七咲はいっつも俺に意見を聞くくせに、聞いた意見は絶対受け入れへん」
これも似たようなこと言われます。
よりによってそれ!?も思います 笑笑
長くすいません。
ゴーレムは怪物から来た名前だそうですよ。
(私はゴーラムと読んでいますが、宇宙怪獣ですね)
クマちゃん可愛い!!今にも、クマちゃんパンチしそうなおててだなぁ…
(夏にちょっと弱いらしいので、夏越しに気をつけてくださいね)
ゴーラムは、花月の葉っぱの両端がくっついて丸くなったんだそうです。突然変異とは言え妙ですよね。
凹みが月のクレーターみたいだから、宇宙の木と言う名前があるのだそうです。
(七咲さんのはサンゴみたいですね)
花月みたいに大きくなるらしいので、がんばって育ててください。
(松の木の盆栽っぽくなるみたいです)
青鎖竜は、ちょっと爬虫類っぽいから男の人には人気なのかもしれませんね。
私は多肉好きなので、あまり増やさないようにと心がけしていますが…無難な所でグリーンネックレスが欲しいです。
PS.女性って頭の中でほぼ決めているのに、相談するクセってあるみたいです。
夕食の献立とか、ほとんど決めているのに子供に「なにたべたい?」なんて聞いちゃいます…
迷惑かもしれないけど、雑談なんてその極み
じゃないかな?
男の人は結果を出さないと気がすまないそうですが、女の人は聞いてもってるだけでいいと言う…男脳と女脳の違いって面白いですね。
ここじゃ長文全然オッケーですよ、こんにちは
葉っぱ係サンがブログを閉鎖するメッセージは読んでいたのですが、何かコメントしなくちゃ~と悩んでいるうちに時間だけがすぎてしまっておりました…
(…いやあ歳とると行動が遅くて困ったものです)
蓮根を貰えるって、凄いですね~。
近所に蓮根畑がありますが、ああいう感じかな?(もっとミニ?)
確かにこれは色々調べないと七咲にもさっぱり未知の域です。陰ながら応援してます♪
ネット通販で2010円とは!今年の2010年のゲンを担いでいて(?)面白い!
何かイイコトありそう!(単純な思考でスミマセン)
近所だったら分けたりできるのに…っていう気持ちはよくよく解ります!
(近所だったらウチのグリーンドラムも葉っぱ係サンにあげられましたね~)
ウチも同じ鉢ばっかりどんどん殖えちゃって、誰かに養子に出したくてたまりません。
同じような悩み、同じような体験も「葉っぱ好き属」ならでは、ということで、ちょっと嬉しかったりした七咲です
お♪そういえば、ゴーレムはドラクエにも出てきます
ファンタジー界では結構いろいろなデザインであちこちに出現しますが、宇宙怪物っていうのはなかなかカッコイイ
ウチの怪物君ですネ。
クレーター、と言われれば、なんとなくそのくぼみに水を溜めたくなる七咲。いやいや、やらないですけど。危険危険。
月のクレーターを見ても、水たまりにしたくてたまらなくなります(笑)
青鎖竜。そういえばお店に居た時はどうだったかな?と己の過去の記事を見てみれば
結構な人気者だったようで驚きました!!
(なにごとも忘れ去るのが早い)
ふむふむ。爬虫類は好きなので、じゃあそこをポイントにして、今度見つけたら買ってみます(笑)
ぶちぶちちぎれた思い出しかないんですが…家なら多分、ダイジョウブ?…多分。
なるほど、男脳と女脳は面白いですよね♪
売り場作りの為にちょこっと研修を受けましたが…それを商売には活かせても、実生活には全く活かせられないのが悲しいところです…
それから、オブちゃん(オブツーサ)の仲間のハウオルチアのレタちゃんが、シワシワになったのは、自然の状態では当たり前なんですって…
見かけが良いから、水をやってプクプクにして育てているだけなんだそうですよ。
安心して育ててあげてくださいね。
ビッグホーン。じゃあ七咲が昔見た写真はそれだったのかしら?違うかしら?
でも葉っぱの両端がくっついて出来上がった形状なら、それも全然おかしな現象ではないですよね。
(むしろ穴がなくなっちゃうほどくっついているほうが不思議デス…)
しわしわレタ。
もうウチの子のしわしわは戻りそうもないので、本体は諦めて、
本格的に分家の育成に乗り出そうかと思っていたのですが…
ウチの子は「自然風味なのです!」ということで、良いんですね
まんじゅう猫サンのブログでも多肉のニューファミリーが増えてきていて
なんだか自分の事のようにわくわくしています。
とくに火祭が綺麗で、どうしても欲しかった衝動が収まりました♪
(余所様の子も我が子のように思える経済的な心境)