七咲ファミリーにおいて、「沈黙の観葉」 と名高い、ペペロミアのペペ太。
多分、セルペンス。
図鑑では、セルペンスに一番似てるから。
という、素人感丸出しの紹介文からいっかな進歩しないスキルの低さ、が
相変わらずの七咲を振り切って
ペペ太、この秋に何を思ったか、渾身の独走態勢!!
もう一生成長しないだろうと思われていたぺぺ太が
奇跡の生命力を見せつけてくれました。
悪い魔法から解けた眠り姫。
今から冬に向かうというのに、何を求めて目覚めたか。
嗚呼、ペペ太のみぞ知る、のみぞ知る。
(べんべん♪)
御覧下さーい!ウチの子はセルペンスでーす!!
今まで、あんまりな姿だったので、セルペンスの名を冠することに
ためらいがあったものの
もう、堂々と胸を張って名乗りを上げるが良い!セルペペ!
↑昔(春)はこんなんだったからな…(ナニコレ状態)
その葉っぱの成長具合が、コチラ。
左と右の枝ぶりがまるで違うのがおわかり頂けるでしょうか?
無理でしょうか?
カメラ寄りまーす!
左はしの大きいのが新株。中央から右にかけての、へしゃげているのが、古株。
普通逆だろう!
って、感じですが、七咲が目を疑ったのが、この左の新株です。
初めてこのペペ太の異変に気付いた時には、
あまりにも偽セルペンス状態のペペ太を見てご心痛の誰かが、こっそりと
セルペンスの挿し木をして去って行ったのか
と思わずにはいられませんでした。
ああ、何も言わずお礼も求めず挿していくなんて、なんて奥ゆかしい方…。
・・・そんなわけないだろう。
ということで、考えられるのは、
悪い魔法「成長抑制剤」にかかっていた?もしかして?という事。
よくウチの葉は小さいままで成長しません、とか言われると
鬼の首をとったかのように、「それは成長抑制剤ですよ!」
(耳タコでしょうが…、ミニ観葉は大きくさせない為に、この薬が使われている事がある)
と、したり顔で触れ回っていたものの、まさかそれが
ペペ太にも及んでいるとは夢にも思わず、何故だ!ちっとも育たないぜ!って
一人、気を揉んでいました。
自分の事はわからないものです…。
遠い昔、ガジュマルで一度経験した事のある、この
悪い魔法使い(成長抑制剤)と眠り姫状態が、再び、ペペ太で起こりうるとは!
という事は、今、ちんまいセロームも、実は眠り姫状態なのでしょうか。
ペペ太のように、自力で眠りから覚めてくれる事を、望みます。
(七咲は観客なので、眠り姫を起こしに行く王子にはなれませんよ?)
ペペ太の過去記事
2009年5月…ああ、そうそう。芽キャベツだと思うことにしてたよね、そう言えば
日刊七咲家
今夜は「味噌おでん」!(また食べ物の話題か!!)
いつも作る七咲の味噌おでんは八丁味噌を使わず、
普通の合わせみそを使った「なんちゃって味噌おでん」なんですが、
今日は八丁味噌を使ってみよう!と思って買い物に行ったのです。
しかーし!
八丁味噌売ってませんでした!!がーん!さすが大阪だ。(?)
もう少し都会の方のスーパーか、百貨店に行くと置いてると思うんですが。
わざわざ足を延ばしてまで求める程でもなかったので
近所のスーパーで買い物を済ませてしまいました。
そして、いつも通りの、なんちゃって味噌おでんです。
実は。
七咲も旦那様も関西の人なので、定番は「関西おでん」なのですが
いつも関西おでんだと飽きるかと思い(というか調理が簡単なので心苦しい)
ある日、目先を変えて名古屋名物味噌おでんを作ってみました。
(勿論、合わせみそでつくる、なんちゃって風味)
それ以来、七咲家のおでんは「味噌おでん」です!(ハマった)
これを八丁味噌で作るって事は、本場の味噌おでんはまだ甘いのか!
いいなあ、本場の味噌おでん。なんちゃっての何倍も美味しそうだ。
関西おでんはダシが決め味なので、続くと飽きる!(個人的に)
なので、昔は「つけだれ」も一緒に作ってました。
醤油マヨ七味。マヨゴマだれ。肉みそ。甘辛照りたれ。
それもう、おでんじゃない。と、駄目出しされそうですが、
バリエーションがあってこれはこれで美味しかったです。
(とくにマヨ。マヨ最高)
あ、「そんなヤツがおでんを語るな」と怒られそうですが、
辛子はいただけません!
(味覚が子供なので)